保健室だより
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持ち家か賃貸か?はこれで解決
「どっちが得か」で単純に比較できない もともと住む家があれば別ですが、新しい場所に移り住もうとする時に、その住居を買うのか、借りるのか、迷うところです。住宅情報誌などでも「持ち家vs賃貸」という特集がよく出され、常に注目されるテーマのひとつです。しかし、それら特集記事を読むと、それぞれの場合の支出金額をトータルで比較されたりしていますが、これにはちょっと待ったです。この2つを経済的に「どっちが得か?」とこのように単純合計で比較することはナンセンスです。例えば、家賃に払う支出とローンの返済で払う支出では意味が全然違います。前者は「費用」であり、後者は「投資」です。この違いを正しく理解するのに「フ
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「タダより高いものはない」?ゼロ円物件は買いなのか
家いちばサイトでもたまに見かける「0円物件」、土地付きの一軒家がタダで買えるってどういうこと?と、2015年にスタートして以来、根強い人気があるカテゴリーのひとつです。 100万円未満売ります掲示板 https://ieichiba.com/tags/0-100manyen 0円はさすがに安すぎる サイトをはじめたばかりの頃は、「タダで売ります」などと載せたりすれば、問合せがすぐ100件を超えてパンク状態でした。その頃はまだ0円物件が珍しかったこともあるのでしょう。テレビなどでもよく取り上げられました。今は、そういうサイトも増えてきたのか、少し落ち着いた感があります。 ひとつには、0円で
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不動産の勉強をするなら何からはじめるか?
学びのきっかけはさまざま 不動産を学びたいという動機ですが、不動産投資をしてお金儲けをしたいのか、不動産に関する事業をはじめたいとか、あるいは純粋な興味の対象なのか、様々あるでしょう。Netflixの「地面師たち」を観て不動産の世界に興味を持った若い人もいるかもしれませんね。 不動産の正体は「権利」 まずは、不動産とは何か?です。ひとことで言えば「権利」です。主には、「所有権」です。日本では土地にも建物にも、個人の所有権が認められます(国によってそうでない場合もあります)。言い方を変えると、土地も建物も「誰か」所有者がいます。この権利がとても強いもので、所有権さえあれば、その所有者が自由に使
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【現在進行中プロジェクト】築古戸建賃貸化リノベーションプロジェクト
現在、家いちばのコンサルティングでは賃貸用戸建の改修工事プロジェクトが進行中です。元々、オーナーさんが賃貸の投資用に購入したものの、建物が古いばかりになかなか賃貸物件として市場に出す事ができなかった築60年程の戸建の改修プロジェクトです。なぜ、改修する流れになったかというと、周辺環境、市役所への調査、周辺相場からのデータ分析の結果、適切な改修を行うことで、賃貸住宅として運営できるポテンシャルが十分にあることを家いちばにて分析と調査を行い、オーナー様へのご提案の結果、賃貸住宅として運営するための改修工事を行うに至りました。 本改修工事には、設計事務所も参画して貰い周辺の賃貸住宅とは少し変化を付
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「小さく商う」暮らし方
コロナ禍を経て、働き方が多様化しました。業種の違いや個人の考え方にもよりますが、私自身リモートワークを実施したことによって「住む」と「働く」が同じ場所でも両立ができ、意外にも快適であることに気がつきました(通勤のストレスや、朝必ず会社に出社しなければいけないという制約がない等)。もしかすると「住む」と「働く」そして「趣味」を分断しない、緩やかな暮らし方というのも増えてきているかもしれません。 そんな今日、何か小さく事業を始めたいと考えている方、本業の傍らで趣味がてらお店を始めたいと思っている方、退職後に夢だった飲食店を始めたい方、「小さく商いながらの暮らし、小商」はいかがでしょうか?小商とこ
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空き家を狙う「地面師」にご注意を
ネットフリックスで「地面師たち」が流行っていますね。「地面師」については今でこそ積水ハウスの大事件があり、それが映像化されたこともあって認知度は上がっていますが、それが無ければ不動産関連のお仕事に就いている人が知っているだけの単語だったかと思います。私も不動産業界に足を踏み入れるまで知りませんでした。地面師をご存知ではない方向けに簡単に説明をすると、「土地の所有者になりすまして購入希望者に売却をもちかけ、代金をだまし取る詐欺を行う者」です。 地面師は最近有名になった詐欺ですが、実は新しく出てきた詐欺ではありません。特に被害が多かった時期は今までに3回ありました。1つ目は戦後混乱期、2つ目は1
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古民家などを後世に残す「重要伝統的建造物群保存地区」
古い建物が次々と壊されていく日本の現状 都市開発が進む一方で、昔から残されてきた古い建物が次々と壊され、消えていってます。中には歴史的に貴重な建物も数多く含まれ、惜しまれながら解体されてます。ビルやマンションを建てたほうが儲かるからにほかなりませんが、長い目で見た時の損失ははかりしれません。しかし、どうしても人間というものは目先のことで精一杯になりがちで、なかなかこの流れを止められません。ヨーロッパなど海外の都市と比べても、日本がこの分野で遅れていることは明らかです。 重要伝統的建造物群保存地区が広がっている しかし、日本政府も指をくわえて見ているだけではありません。その成果が文化財保護法に
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【空き家幸福論】問題解決のゴールは何か?
空き家が増え続ける理由 「空き家問題」が社会問題として叫ばれるようになって久しい。この20年で空き家が倍増している。直接の原因は人口減少にあるから、予測されたものだ。生まれる人口が減って、死んでいく人口が増える「少産多死」という、日本は高齢化の次のフェーズに入っている。火葬場が足りないくらいお年寄りがたくさん亡くなっている。毎年、130万人の人が亡くなっている。これは百万都市のさいたま市の人口と同じ数字だ。この急速な人口減少の一方で、新築住宅が大量に作られている。毎年90万戸もの新規住宅が供給されている。この狂気的とも言える状況から大量の空き家が発生している。毎年20万戸が空き家となって増え続
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分譲マンションって要するに「区分所有」です
街を見渡せば、マンションがかなり増えましたね。数字で見ると、都民の3割が分譲マンションに住んでます。湾岸エリアはタワーマンションがひしめき合ってる状況で、さらに建設中のタワマンがあちこちに見られます。この比率は今後も増える傾向です。 便利で快適な「分譲マンション」が定着 それは、マンションが利便性と快適性を兼ね備え、進化して、住まいの選択肢として認められてきた証です。私自身、分譲マンションを作る仕事をしていたこともあり、よく分かります。当時はマンションブームで、ちょうどモデルルームも豪華に派手になった頃で、大手不動産会社をはじめ、各社がしのぎを削って新商品開発に躍起になってました。今では当た
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セルフサービス(DIY)の時代
なにげに増えている「DIY」 家いちばで売買経験者の50%以上の人が「DIY」予定で買ってます。二人に一人がDIYをやるという、DIYの広がりを感じます(DIY=Do It Yourself:自分でやるという意味)。この背景にまずホームセンターの普及があります。全国どこでも巨大なホームセンターがあって、工具どころか、家が一軒建てられるくらいの道具と材料が揃います。工具類もひと昔前よりもかなり安価で手に入るようになりました。さらに最近では、YouTubeを観れば、ほとんどの工事のやり方を動画で学べるようになりました。それでDIYをやる人が増えれば、その人たちがアップする動画も増えて、さらなる拡大
それ、売ってはいけない
...かもしれません。
その家には、
まだ役目が残っているかもしれない。
そんなふうに迷ったときのための
場所があります。
売ること以外の選択肢、ここから始まります。



