売主さんへの手紙
- 3801
- 9
出会うべくして出会った、ご縁のあったお宅だと感じています
購入してから生活してみて苦労したことと言えば、冬の寒さ、梅雨の雨、ヘビや熊、鹿など沢山の生き物が出てくることです。ただそれも季節ごとのイベントとして彼と笑い話にしています。先日、山歩きの好きな方がいらして食べられる山草が溢れている、その気になれば十分生きていけるとおっしゃってました。彼はゆくゆく移住したいようで、少しでも時間があればDIYをしています。 将来、キャンプ場やハーブ園、動物とのふれあいができるカフェのようなものができたらいいなぁ、と夢はあります。土地が広いので人手と根性されあればなんでも出来そうです。と言うよりも、昔の人の知恵ってすごいと思うのですがあの土地に生息するものでほぼ、
- 2785
- 4
ご近所のみなさんが助けてくれてワイワイ楽しくやってます
ご近所さんと交流出来るのは本当に嬉しい事です。福知山の皆さんとっても温かくて良い方がいっぱいです。ご近所の方に古い道具を貸してもらい、刈り方、束ね方、稲の干し方、前回収穫したお米の脱穀や唐箕の使い方など教えてもらいました。 私も初めての稲刈りで全く分からなかったのでどうなるかと思いましたが、ご近所さんのお陰でスムーズに出来ました。YouTube見ながらやらないとあかんとこでした。本当に助かりました。こんなみんなと違う事をしてる者も受け入れてくれる地域の方に感謝です。 お米なんて作った事なかったのにいきなり田んぼ付きの古民家を買って米作り…無謀な事をしてるのにみんなが助けてくれてワイワイ楽し
- 2472
- 6
街の地域活性化の一助につながる、大自然を利用したサウナと宿泊施設をつくりました
ご実家をうまく有効活用して欲しいという思いを受け、現在は街の地域活性化の一助につながる施設になりつつあることをご報告したいです。 我々はBATSUNAGU(https://www.batsunagu.com/)という地方や地域活性化にターゲットを当てた不動産クラウドファンディングを実施しております。地域活性化の為、我々のファンドを使い、資金を集め、不動産を再生させ、結果近隣住民の方、その地域に新しい風が吹くことを目指しております。その一号案件が、この当麻町の物件でした。今では,Koti Private SAUNA Cottage(https://koti-toma.com/)としてサウナ・宿
- 3745
- 11
皆さんに喜ばれる場所になったことを売主さんに報告したいです
コロナになってから田舎に魅力を感じ、2020年9月に新潟県柏崎市で大正1年に建築された古民家を家いちばで購入、11月に工事を着工しました。そこから半年以上かけて形にし、同年の7月から古民家カフェをオープンしました。その後、ご縁があり地域の方からのご紹介でほかにも物件を購入し柏崎市は全部で3棟所有しています。 覚悟はしていましたが、雪国で過ごす大変さを痛感しています。カフェのオープンも雪かきから始まります。ただ都会では感じられない雪国の非日常を体験できます。観光地の作られた田舎ではなく、リアルな田舎がそこにはありました。半年現地にいて地域のつながりができ、ご近所の方から野菜をいただいたり、実際
- 3091
- 3
家族、仲間たちとDIYを楽しんでいます
購入時、台風で屋根が飛んで数年間は室内が雨ざらしとなってしまっていた状態から リフォーム業者等は一切入れずに自分たちでDIYで直しています。 現在までに屋根の葺き替えをして雨漏りは無くなり 室内の間取り変更をして、床と壁を貼り始めています。 元々トイレが簡易水栓の汲み取り式だったので これから合併浄化槽を入れて トイレ、浴室、キッチンなど設備に取り掛かる予定です。 天井材や床材が長年の雨により崩れ落ちて、 床にヘドロ状に堆積していたので、まずは室内の掃除からでしたが、 一歩歩くと床が抜ける室内で 車数台分程のヘドロの山の掻き出しと それらの処分がくさくて汚くて大変でした。 脚が床にめり込ん
- 3374
- 7
クラウドファンディングを利用し、社会問題の解決するため自分が探し求めていた「居場所」を作っていきます
2022年の6月に、家いちばさんを経由して購入した、広島県呉市の一戸建て住宅。呉の中心部である呉駅から20分ほど歩き、細い坂道を上ると見えてくる小ぶりなお家は、前オーナー様とそのご家族の思い出が詰まった大切な居場所でした。近くに小川が流れる閑静な住宅街。眼下に広がる家々や、遠くには海が望めるお庭付き。このお家を活用し、僕は「BreakRoom」という居場所づくりをスタートします。今回は、このプロジェクトにご共感いただき、単なる空き家の売買という枠組みを超えてご協力をいただいた物件の売主さんに取材をし、空き家売却のリアルや「なぜ売りたいと思ったのか」をお伺いしました。買い手の皆様はもちろん、物件
- 1059
- 4
種子島への移住と民泊運営が夢です
私は今春から種子島に移住を計画していたのですが、家族の都合でしばらくは島外で暮らすことになりました。購入した物件は縁のあった方に、賃貸して頂くことになっております。 昨年10月に購入してから、今年の2月までは売主さんご夫婦が引き続き家のリフォームをしながら管理をしてくださっていました。この家は、ご夫婦が2年という時間をかけて2人でアイデアを出しあいながらコツコツと創造した作品だと私は思っています。 家を購入後には、ご主人手作りのベッドを2つと、ベンチとテーブルをプレゼントして頂きました。物件の引き継ぎで、私も2月に種子島を訪れ、売主さんご夫妻と一緒に家で夕食を楽しみました。その際には、2人
- 1225
- 7
運命的な出会いをきっかけに新事業を2つ立ち上げました
長崎県で屋根の新設・交換・修理業を長年経営しています。空き家の屋根修理を依頼されることも多く、空き家の持ち主さんたちが空き家をどうしたらよいのか困っている姿をたくさん見てきました。 地元の困っている人たちの役に立てるかも知れないと思い、まずは宅地建物取引士(宅建士)の資格を取得して、将来、不動産業を開業しようと勉強していました。また、好きなDIYの経験から、壁紙製作に関心があり、機械が置けるような作業所に可能な空き家を探していました。2020年春、「島原市」「空き家」と入れて検索したように覚えています。検索するとすぐに、とても近い場所にあるこの家がヒットしたので大変驚きました。たくさんお問合
- 3155
- 7
空き家は増える一方なので、再生できそうな物件があれば挑戦していこうと思います
親類に住んでもらうために購入しました。 敷地や家も広く、郊外ではあるものの駐車スペースも十分確保できるため、購入を決意し、現在賃貸中です。 数年前の台風の傷跡が残る状態だったので、雨漏り修繕の工事が必要でした。できるだけ、修繕コストを下げるためにDIYも行いました。 空き家は増える一方なので、再生できそうな物件があれば、挑戦していこうと思います。 売主さんに購入後も諸手続きで連絡を取ることがありましたが、快く対応いただきました。 (2021年9月7日掲載) 【物件概要】 場所:千葉県旭市 土地:290.91㎡ 建物:1F 92.25㎡ 2F 19.87㎡ 構造:6DK
- 3440
- 13
新しい"ふるさと"ができた感覚です
時間が経つのは早いものですね。少しずつ修繕を重ね、ようやく不自由なく過ごせるようになってきました。東京からは距離がありますが、おかげさまで新しい"ふるさと"ができた感覚です。訪れる度に、この街並みをつくる一員になれた喜びを噛みしめています。2020年5月(購入から2年半が経過)に、ようやく宿泊施設として運営を開始することができました。売り主さんにお繋ぎ頂いた近隣の方々からのサポートもあり、赤崎集落での営みを楽しんでいます。毎年、夏は家族や仲間たちと過ごし素晴らしい体験を子供たちにも感じてもらっています。問題は山積みですが少しずつ解決していきたいと考えています。 多少の苦労も今となっては良い思