商談・契約の流れ
家いちばは...
『セルフサービス』と『プロのサポート』の両方
を組み合わせたサービスです。(いいとこどり)
- 物件の掲載、商談、交渉は当人同士による、気軽なセルフサービス方式です。
- 契約書類などはプロ(宅建士)により、安心安全な取引きをまとめます。
1)商談成立までの流れ
- 掲載依頼(売主)
- 載せる物件の写真や文章をご提供ください。
- 原稿作成(家いちば)
- 売主提供の写真等を家いちばにてサイト掲載用にまとめます。
- 掲載内容を実際に見て確認しながら、仕上ていきます。
- 問合せ(買主)
- 掲載された掲示板を見て、買い手が問合せ(メッセージ送信)をします。
- 商談開始(売主・買主)
- 買い手のメッセージを見てから、売主側から商談スタートとなります。
- 直接やりとりできるダイレクトメッセージなどを使いながら商談を進めます。
- 自分のメルアドや電話番号などを明かさずに商談を進められます。
- 現地内覧(売主・買主)
- 実際に現地を見ることとなれば、現地内覧予約システムを使って日程調整をします。
- 日程が決まれば、待合せ場所など細かくすり合わせをします。
- 予定の変更、キャンセルも予約システムを使っていつでも申請できます。
- 現地を見た後に、購入申込書の案内が家いちばから買主宛に送られます。
- 購入申込書の提出 /または購入検討辞退(買主)
- 買主は、正式に買う決意が固まれば、購入申込書をご提出いただきます。
- 買わない場合は辞退のお手続きとなります。
- 申込書には、希望金額やその他の条件などを記載できます。
- 購入申込内容の承認 /または却下(売主)
- 買主からの申込書の内容を見ながら、その条件で売るかどうか売主が回答します。
- 売らない場合は断ること、あるいは条件の見直しの交渉をすることができます。
- 商談成立
- 買主からの購入申込内容に売主が承認すれば、商談成立となります。
- 以降、契約に向けた手続きに進みます。
2)契約・引渡しまでの流れ
- 必要書類の準備(売主、買主、家いちば、司法書士)
- 契約、登記に必要な住民票などの書類をご用意いただきます。
- 調査日程および契約スケジュールをまとめていきます。
- 現地調査(売主、買主、家いちば)
- 家いちばの宅建士による現地および役所での調査を実施します。
- 基本的に売主さんにお立会いいただきます。
- 書類等の確認も合わせて行います。
※ 現地調査の3日前までにシステム登録基本料(売主)成約基本料(買主)をご入金ください。
- 契約条件の再確認(売主、買主、家いちば)
- 詳細な調査結果を受けて、もし条件の見直し等の必要があれば調整します。
- 家財道具などの残置物をどうするかの話し合いも行われます。
- 契約書類作成(家いちば)
- 調査結果および契約条件などを契約書類に盛り込み、集約していきます。
- 重要事項説明(買主、家いちば)
- 法令に則って、書面による重要事項説明※を実施いたします。
※ 契約前に重要な説明を受けることで、買い手にとって購入の最終判断ができるための制度です。
- 法令に則って、書面による重要事項説明※を実施いたします。
- 契約書調印(売主、買主、家いちば、司法書士)
- 売買契約書、重要事項説明書など不動産売買に必要な書類一式に双方の署名押印を整えます。
- 住所が離れている場合は、郵送での対応も可能です。
- 決済・引渡し(売主、買主)
- 押印が揃えば、あとは契約書で設定した引渡し日を迎えると、引渡しとなります。
- 代金決済(振込)と同時に物件の引渡し(所有権移転)となります。
- 引渡し後は、買主は物件を自由に使用(引っ越しなど)することができます。
- 引渡しと同時かあるいは後日に鍵の引渡しを行います(郵送等の場合あり)。
- 家いちば手数料のお支払いも(残金、立替え経費の清算等)、決済日と同日にお申し受けします。
- 登記申請(司法書士)
- 基本的には、決済引渡しと同日に所有権移転登記の申請を行います。
- 申請から登記完了まで1週間から10日ほどかかります。
- 登記完了(司法書士)
- 登記が完了した新しい登記書類は、司法書士より買主宛に郵送されます。
※ このほか、ローンや借地、農地、相続登記、未登記家屋登記などが絡む場合に、上記手順が多少変わってきます。
進み具合に応じて、家いちばからメールでご案内してまいります。
案内のとおりに手続きを進めていただくだけで大丈夫です。