私の人生1つ目の夢はプロのサッカー選手になることでした。6歳～18歳は文武両道で朝から夜までサッカーに明け暮れました。プロのスカウトを受けたことがあります。人生2つ目の夢は税理士になることでした。20歳から簿記検定、22歳から税理士試験の勉強、周囲に会社経営者がいたこともあり1社に1人必要でかつ周囲にいる一般の方の力になれる仕事に魅力を感じ、税理士の道を選びました。国内最大手税理士法人に4年間勤務、仕事と試験勉強を両立し官報合格者となりました。 現在、アイユーコンサルティングの最年少マネージャーとして活躍中、次期事務所長として日々走り続けています。相続、法人、個人、組織再編を伴う資本政策等、幅

私自身の幼少時の経験から、子どもが自立する活動を支援しておりました。ご縁があり自治体の食育事業で理事広報として活動を行い、地域農業の現状を知り農業専門家として活動。生産者の皆様のご苦労を痛感しご支援出来ないかと考え、省庁事業で道の駅立上げプロデュース参画し、地域全般のプランニングをすることが地域貢献や街づくり関係人口創出になることに気づきました。その中で、様々なご意見をまとめ合意形成しベクトル共有することの難しさを痛感しましたが、ビジョンベクトルを共有することの重要性や連携することの大切さなど人生の学びを地域創生において学ばせて頂きました。これからの社会課題である空き家は地域創生のハブとなりま

私自身が学生時代からウインドサーフィンの選手として世界大会を転戦していた経験から、今でも各国のコーチや選手と仲良くしていますが、彼らから「東京オリンピックの時に滞在する宿はないか？」と聞かれたのが、この事業の直接的な契機でした。当時はAirBnB等の民泊が話題になり始めていた頃でしたが、2018年にいわゆる民泊新法が施行され、合法的に民泊業を営める環境が整ったので、湘南の自宅を「実験台」として自分で民泊業をやり始めたんです。(家族ともども借家に引っ越したんですが、ご想像の通り、家族の理解を得るのはちょっと大変でした 笑) 不動産を宿泊施設として展開する知識とノウハウが、この「自宅でやってみた

2022年2月に神奈川県から思い切って北海道に移住しました。北海道に旅行などで訪れたことはなく、実はこの移住をきっかけに初めて北海道に来ました。北海道の中でも雪が多い地域ですが暑がりなのでちょうどいいです。 当麻町で仕事を探していたところ、この宿泊施設、Koti Tomaの求人を見つけ現在スタッフとして働いています。ここは1棟貸しの宿泊施設であるとともに、贅沢にも3基のサウナがあります。（別でテントサウナを設置することもあります。）日本に数か所しか設置されていないアースバッグサウナやバレルサウナがあるので、是非サウナ―の方に来ていただきたいです。旭川空港から車で30～40分ほどで来れるのでア

私の好きなことは、【地域活性化】です。 私の出身は京都の宇治田原町という町で、学校まで歩いて１時間半かかるくらいの田舎でした。そこでは、暮らしている方々の横の繋がりがあり、助け合いの気持ちを持ちながら生活している、そんな雰囲気がとても好きでした。空き家になれば近隣の方が管理をしたり、草刈りがあれば友達に声を掛け合ってみなで行っていました。 そこで、まち全体で助け合えるようなまちづくりをしたいと思い、大学では建築を専攻しました。大学卒業後は大手不動産会社にて、様々な不動産の管理・運営に従事し、その後、投資銀行にて不動産投資・運用業務を経験し、まちづくり・新規事業支援・不動産開発・運営・プラッ

1994年に東京で生まれ、小さいときはよく段ボールを集めて秘密基地を作る子供でした。元々野球少年でプロを目指していましたが、怪我を理由に美容師への夢を追い始めました。気付いたら今では美容師歴12年のベテランになっていました。 現在は横浜で美容室を2店舗、カフェを1店舗、柏崎市で古民家カフェを1店舗運営しています。普段からインターネットを使って物件内装写真を見るのが好きで、店舗のデザインもそれらを参考に自分で構成を決めています。良くも悪くもいつもビジュアルから入るタイプです。内装工事も自分もできるように知り合いの大工さんに弟子入りしました。 コロナをきっかけに田舎に目を向け、柏崎の古民家を買

私は高校時代アパレルと音楽が好きで、高校在学中からアーティスト(DJ)として活動を続け、メーカー様とプロ契約を結ぶまでに至りました。高校時代にアパレルの分野に憧れ、学生が主体となったファッションショーに携わる形になり、音響や舞台演出を担当していました。その際に使用していた機材が、DJが使用する機材とPAミキサーを主に使用していたため、自然とDJ機材に触れる機会が増え、ショーにゲスト出演していたDJの皆様から勧められて、夢中になって練習したのがいい思い出です。 音楽に対する知見や、なかなかオリジナリティーを表現できないDJという分野において、聴く人に違和感を残さずに全く異なる音楽のジャンルに変

当社は障がい福祉用途の収益不動産の販売をしております。当社の不動産は、社会貢献性・収益の安定性が高いのが特徴であり、多くのお客様に喜ばれておりますので、不動産投資を検討のお客様には投資先の一つとしてご検討いただけたら幸いです。不動産投資に慣れていない方には1万円からオンラインで投資申し込み可能な不動産クラウドファンディングプラットフォームを提供しております。 特徴としては障がい福祉用途の不動産に特化した開発・賃貸・管理を全国で展開しているところです。また、障がい福祉用途の不動産に特化した不動産クラウドファンディング事業も展開しており、幅広く障がい者・福祉事業者を支援しております。 創業当時

私は雪深い福井の農家の次男に生まれ、地元の商業高校で白球に青春をかけた後、都内の大学・大学院に進学し、弁護士になりました。幼少期から勉強が得意だったわけではなく、両親をはじめ私が弁護士になると思っていた方は誰もいませんでしたが、様々なご縁があり、恩師・友人・依頼してくださった方々・同業の先生方等に恵まれ、ここまで来ることができました。 私はもともと弁護士として再生可能エネルギー事業の開発案件の法的助言などを行ってきましたが、その中で全国にたくさんの所有者不明土地があることを知りました。相続人が多数になってしまった土地、所有者が行方不明になってしまった土地、所有者が海外に行って連絡が取れない土

小さい頃、僕はおばあちゃんっ子でした。自営業の家庭だったため、親は仕事で忙しく、そんな僕の遊び相手は、いつも祖母でした。祖母のところには、チラシや包装箱の紙を捨てずにたくさん残してあって、それらを使って好きなだけ絵を描いたり、箱でロボットのおもちゃを作ったりして遊んでいました。おかげで手先が器用なのは今でも僕の取柄です。ごみも捨てなければ宝になる、そういうことを祖母に教えられた気がします。そしてこれは、僕に限らず、日本人が代々受け継いできたものでもあります。「もったいない」精神です。 大学の建築学科を卒業して、ゼネコン（総合建設会社）に就職。その後、設計事務所、デベロッパー（不動産開発業者）