よくあるご質問
家を売りたいのですが、どうすればいいですか?
当サイトのトップページの「売ります」ボタン、または画面上部の「掲示板に投稿」をクリックした画面(下記URL)で住所など記入できるようになっていますので、そちらからお手続きください。
https://www.ieichiba.com/post
物件の写真がないのですが、それでも掲載は可能でしょうか?
写真がなくても掲載可能です。もちろん、写真があった方が買い手さんが検討しやすく、問合せも多くなる傾向ですが、写真なしでも売れています。掲載してから、あとで撮ってきて追加で載せることも可能です。
売る金額はどうやって決めればいいですか?
不動産価格のひとつの目安として固定資産税の明細書に記載の評価額(土地および家屋)があります。ただし、特に田舎の物件や老朽化の程度によって、実勢価格と評価額とに乖離が出やすいです。その場合、家いちばに掲載されているほかの物件を参考にされるとよいでしょう。また、ひとまずだいたいの価格で載せてみてから、買い手の反響を見てみるのもひとつの方法です。ただし、掲載の後の値上げは嫌われることがありますので、はじめは気持ち高めに設定されるのが無難です。
物件を掲載したら、料金がかかるのですか?
掲載するだけであれば無料です。実際に家いちばを通じて売れた場合には家いちば手数料がかかります。下記ページにて詳しい説明があります。
https://www.ieichiba.com/feature
売り物件を別の不動産会社に依頼してあるのですが、同時に家いちばに載せることは可能でしょうか?
その不動産会社と媒介契約を結んでいれば、その内容をご確認ください。「専属」「専任」などの表記があれば、重ねて家いちばに掲載できないことがあります。不動産会社におたずねください。
まだ家族(持ち主)の承諾はとれていませんが、それでも載せることは可能でしょうか。
掲載することは可能ですが、後から持ち主の承諾がとれず、買い手さんにお断りをしなければならなくなったりしないように、できるだけ早めにご承諾をいただいておくのがよいです。
未登記でも売ることはできるのでしょうか?
できます。未登記の売買が法律で禁止されているわけではありません。ただし、登記がないまま買うことは、買い手にとって一定のリスク(自分の所有であることを他人に強く証明できない)があり、それを買い手さんが納得されることが前提です。家いちばでも、多くの未登記売買の実績はありますし、一方でこの機会にきっちり登記をされるケースもあります。
建物の中が全然片付いていない状態ですが、それでも掲載可能でしょうか?
掲載も可能ですし、そのまま売ることも問題ありません。家いちばでは、家財道具がたくさん残ったまま買い手さんが引き取っていかれるケースがとても多くあります。そのまま使える家電製品などは、新品でなくても結構喜ばれています。ごみの処分費を、売り手と買い手で折半負担するケースもあります。交渉の際によく話し合いされるとよいです。
畑などの農地を売っても良いのでしょうか?
田や畑は農地法により売買が制限されていることが多いです。詳しくは、その市町村役場の農業委員会にご相談ください。家いちばでの事例としては、農地法の許可をもらって売買をしたり、非農地証明を役所に出してもらうことで許可が不要になったり、いろいろあります。掲載時には、農業委員会のコメントを載せると、買う方も検討しやすくなります。
市街化調整区域だと聞いていますが、売るのに問題ないでしょうか?
市街化調整区域の土地に対して、都市計画法による建築制限がかけられます。すなわち、将来的な建て替えの際の条件が付加されたり、再建築できないと言われることもあります。売買そのものには問題ないですが、そのことを買い手さんが了承されることが前提です。地域によって細かなルールが決められているケースも多いので、役所の都市計画課などに詳しく聞いて、掲載する文章にもそのコメントを載せるのがよいです。
サイトの掲載順位を上げてもらえませんか?
掲載順位についてですが、公平性の観点から個別のご要望をお受けすることはしておらず、またその基準についても公開はしておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
こんな家を探しています。紹介してもらえますか?
現時点では、物件紹介サービスをお受けしておりません。おそれいりますが、ご自身でサイトからお探しください。非公開の物件情報もないですので、サイトに載っている物件が全てです。ページ最下部から都道府県別に探したり、地図検索(下記URL)もできますので、ぜひ試してみてください。
https://www.ieichiba.com/map
すぐほしい物件があるのですが、お金はどこに振込めばいいですか?
買うことを決める前に、まずは最低でも現地および建物内をご覧になってからよくお考えください。不動産は安易に買ってしまうと深刻に後悔することもあります。代金も、きちんと契約書がまとまってからお支払されるのがご自身のためです。
ローンで払いたいのですが、どうすればいいですか?
まず、融資をお願いする金融機関を選び、資料(物件の登記簿や固定資産税の明細書の写しを売主さんにご提供いただいてください)をもってそこにご相談ください。
分割払いはできますか?
売り手買い手の双方の合意があれば、分割払いの売買契約は可能です。ただし、分割払いによるリスクについてしっかり理解が必要です。登記をどのタイミングで行うかも、よく話し合いが必要です。資金が足りない場合は、まずは銀行などのローンもご検討ください。
商談がまとまったのですが、どうすればいいですか?
商談がまとまったら、買い手さんは購入申込書をご提出ください。その内容で売主さんのご承諾がありましたら、正式に商談成立となり、家いちばにて契約書類等の準備を進めていきます。
契約書も自分たちでまとめるのですか?
契約書類から決済引き渡しまで、全て家いちばにて法令の基準に則って取りまとめいたします。(家いちば手数料に含まれた業務となります)
素人同士で取引するのに不安があるのですが、大丈夫でしょうか?
商談がまとまってからは、契約書等のとりまとめを家いちばの宅地建物取引士(国家資格)が担当いたします。現地および役所等の詳細な調査を踏まえて書類をまとめ、トラブルのない安全な取引きをとりまとめいたします。
契約書は自分たちで書くつもりですが、その場合に手数料はかかりませんか?
契約書類をご自身でご用意されることは可能ですが、その場合でも家いちば手数料は規定通りにかかりますので、書類等もすべてプロにおませいたただくのがお得かと思います。
登記を自分か知り合いでやろうと考えていますが、問題ないですか?
売買時の所有権移転登記の事務は、家いちば指定の司法書士をご利用いただきます。売主あるいは買主一方の紹介による司法書士やご自身での登記申請に関しては、公平中立性および取引安全性の観点で、原則お断りしております。
家を売るのも買うのも初めてなので、不安です。
みなさん、ほとんどの方が不動産売買に慣れていらっしゃらないようですが、とても和やかにご商談をされてます。売り手側に言えることとして、とにかくご存じのことを包み隠さずしっかりご説明をされるのが商談のコツです。不動産には専門的な知識が必要なところもありますが、ご心配があればいつでも家いちばスタッフまでご相談ください。
電話番号などの個人情報は相手に伝わってしまいますか?
商談中は、電話番号、メールアドレス、詳しい住所などは相手に伝わりません。また、相手方から家いちばに問合せがあっても教えないことになっています。商談の過程でご自身で伝えられるのは構いません。
メッセージボードを利用したいのですが、どうすればいいですか?
売主さんのご了承があれば、メッセージボードのご案内をお送りしております。(ダイレクトメッセージ機能はいつでもご利用いただけます)
何日か前に問合せをしたまま、ずっと返事がないのですが、どうなっていますか?
相手方のペースによって、返事が遅くなることもあります。返事を催促される場合は、その主旨のメッセージをご送信ください。