不動産の新しい市場を
提供します
売る人と買う人が直接出会う
家いちばは、家を売る人と買う人が直接やりとりできるサイトです。思い出のつまった大切な実家などで「この人なら」という相手を自分で選び、その気持ちを託すことができます。
あなたに売りたい。
インターネットで気軽に商談
売り手も買い手も「メッセージボード」を使って、いつでもどこでも相手と商談ができます。物件の掲載や契約の手続きもメールを使ったやりとりが中心で、自宅にいながら遠方にある空き家などの売買を自分ペースで進められ、なおかつ家いちばのスタッフのサポートがいつでも受けられる安心のシステムです。
不動産売買をもっとシンプルに!
一般的な不動産売買は、売り手と買い手との間にはそれぞれ別の不動産会社が入り、その不動産会社同士で「代理交渉」をしているというなかなか複雑な状況です(左下図)。家いちばでは、それをいたってシンプルにして、売り手と買い手との「直接交渉」を実現しています。
これまでの不動産売買
家いちばの「セルフセル方式」
掲載・商談はセルフサービス
直接、相手と商談ができる家いちば方式はいわば「セルフサービス」であり、通常であれば間に入る不動産会社がすべて対応してくれる問合せの返信や現地案内まですべて自分で行うシステムです。ただし、商談がまとまってからは、国家資格の宅建士が契約の書類などすべてとりまとめるフルサービス方式となり、不動産取引の安全性を確保しています。
セルフセル方式の特徴
メリット
売主
- 直接自分で買い手を選べる
- 自分の言葉で直接物件をアピールできる
- わるいところも正直に伝えやすい
- 自分のペースで進められる
買主
- 売主の本音が聞ける
- 思い切った条件交渉などしやすい
- 売主の顔が見える安心感
- 掘り出し物の物件が見つかりやすい
デメリット
売主
- 自分で写真や文章を用意しないといけない
- 買い手の問合せに自分で対応しないといけない
- 質問の答えなど自分で調べないといけない
- 現地見学の立会いをしないといけない
買主
- 相手が売主本人だから礼儀など気をつかう
- 相手のペースに合わせないといけない
- 素人による説明が正確な情報かどうか分からない
- 場合によっては自分で調べるなども必要
家いちばのスタッフが取引の安心安全を見守ります
家いちばの標準サービス
1)掲載時
- 文章や写真のアドバイスをします
- どういう条件で売るのがいいか相談できます
- 「こんなの載せていいの?」など率直にお聞きください
2)商談中
- 進め方や交渉方法などなんでもお聞きください
- むずかしい法律のことなどご相談に応じます
- トラブルやマナー違反があれば警告などしています
3)契約段階(商談成立から引渡しまで)
- 全国どこでも物件現地での詳細な調査を行います
- 調査の結果を契約書類としてまとめます
- 買主への丁寧な重要事項説明で行き違いを防ぎます
- そのほかご要望や状況に応じた契約方法を提案します
※上記は「家いちば手数料」に含まれたサービス内容です。
ご利用料金
- 通常手数料の一律50%OFF
- 掲載は一切無料
家いちば手数料(売主および買主)
媒介報酬分※1 + 基本料※2(税別)
※成約するまでは一切費用はかかりません。
※1 媒介報酬分(通常仲介手数料の半額)
- 売買価格400万超の場合
- ... 3%+6万半額の1.5%+3万
- 売買価格400万以下の場合
- ... 4%+2万半額の2%+1万
- 売買価格200万以下の場合
- ... 5%半額の2.5%
※2 基本料
- 売主
- システム登録基本料9万(一律)
- 買主
- 成約基本料9万(一律)
※2024年9月より料金が変わりました。
※上記いずれも掲載時、商談時にはかかりません。
※家いちばの標準サービスが上記手数料に含まれます。
※司法書士に支払う所有権移転登記費用(原則、買主負担)は上記に含まれません。
※その他売主、買主それぞれに不動産売買に関わる諸費用がかかります。
※全て税別の料金表示です
※3 オプション料金
上記「媒介報酬分」「基本料」以外に以下のオプション料(追加料金)がかかる場合があります。
(詳細は事前に運営事務局までお問い合わせください)
・覚書等の特別な書面の作成が必要な場合
・土地の登記簿(筆数)が何十箇所にも及ぶ場合
・契約調印の場所を特別にご指定される場合
・農地法許可など、特別な行政手続きが必要な場合
・離島など公共交通料金および移動時間を特別に要する場合
通常の手数料よりも安くできる理由
不動産の仲介料には、売り手と買い手をマッチングさせて、物件を事前調査したり、内覧の対応をしたりの業務に対する報酬が含まれていますが、家いちばでは、これら部分は利用者同士のDIY(セルフサービス)でやっていただくことで、その分の費用を削減しています。