隠れ家的なログハウス、夏は涼しく、冬は少しの雪で過ごしやすい別荘地
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記述更新しました。2022年春、暖かくなり、いよいよいい季節になってきました。この間も、1か月半に一度は、現地を訪れ、メンテをしながら、季節ごとの自然を楽しんでいます。今年も、食べきれないほどたくさんのタラの芽をとりましたので、おいしくいただきました。また、燻製も作りました。桜のチップももちろん自作です。また古屋の中の写真も撮ってきましたので、まとめて掲載させていただきます。 ここは長野県小県郡長和町が開発した別荘地です。町の開発のため無理な開発もなく、管理事務所には町の職員の方がおられて、安心感があります。最近は、周りでも永住者が増えてきました。このログハウスが建つ場所は開発1期の場所で、とてもよい場所です。 建物は、30年以上前にアマチュア無線で、世界と交信するために建てた古屋と2棟めとなる、新しいログハウスです。古屋のほうは、いろいろメンテが必要になりますが、暖房、水、電気もつなげてあり、人を多く呼んだ時など、泊まる場所も増やせるので、何かの時ログハウスの予備としてとても便利なので、つぶさず残してあります。中が見たいという方もいますので、今回まとめた写真も掲載しましたので、ご覧ください。 別荘ですので、人を呼ぶことも多いと思いますが、子供たちが寝てからログハウスで大人が話していると、起きてしまったりするので、古屋の方で飲んだり話したりしています。ログハウスのほうは、1階に駐車場として作った作業所となる場所もあり、作業が何でもできます。車を入れようとすると、アンダークリアランスが高くないと当たります。ジムニーだと入ります。むしろ、作業場として使った方が便利です。別荘の魅力は、ガレージハウスのような場所があることではないでしょうか。 売却後は家電、家具類などはそのままおいて置きますので、テレビ、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫などなんでもそろっていますので、いつでも、そのまま生活は問題なくできるところが良い点です。 いらない工具と、不用品は購入決定後、処分はこちらで行います。 私も、自分で直しながら使っていまので、自分で前向きに直したりすることが好きな人に譲りたいです。住みながら、さらに自分の好みの別荘に開発していけばよいと思います。 私は、子育ての間はここが拠点となり大変たすかりました。現在は、グランピングでは満足できない方にリモートワークの場所として最適だと思います。子育ての間に別荘を持つことは、こどもの成長に大きな影響をあたえ、のびのびと自由なこどもに育ちます。また、休みに旅行に行くとしても、予約でいろいろ縛られますが、別荘では、何も縛られません。家族の自由な時間を楽しめます。私は、東京なので、長野に拠点があると、岐阜、新潟、金沢など簡単に足を延ばせます。 人気の美しヶ原は古屋の2階の正面に見えますし、1時間以内で行けます。町のスキー場(ブランシュ鷹山スキー場)もありますので、スキーも30分で行けます。冬は、氷が張った、蓼科の女神湖でのワカサギ釣りや、夏は新潟での海水浴や、佐渡への旅などなんでも身近になりますよ。季節ごとに、山草がふんだんに取れ、キノコやクルミ、やま栗も周りでとれます。土地の中には大きな棒葉(ほうば)の木があり、棒葉寿司など最適です。秋には紅葉やもあり真赤に色つきます。自分の土地として自由に改変して過ごすことができますので、自然との一体感を感じることができます。さらに、ここのところ、野生のシカが増えてきました。このログハウスのすぐ前にも群れで現れます。今回は、イタチのような動物もいることがわかりました。 写真をみてください。ほんとに目の前に現れます。この地区 の一番端の隠れ家てきな場所のため、この奥は人があまり入らない場所で、シカも安心して現れるようです。 場所は別荘地の中で最も早く開発された地区で、隠れ家的な場所、800メートルの高度で、定住するのにも理想的な良い高度です。ご存じ軽井沢の別荘地でも多くは800mから1000mに展開していますが900mや1000mの別荘は夏はいいですが冬はかなり厳しいですよ。 ここは、冬の雪も積もっても30cmぐらいで安心です。夏は東京より約7度低く、エアコンはいりません。快適な場所です。森を抜けてくる風は心地がいいですよ。自然を静かに楽しむには最高の場所です。最近はスマホ、インターネットの普及でレアですがアマチュア無線が趣味のため、古屋はまず無線アンテナが一体となった設計でコンパクトながら小家族で楽しめる設計を東京の一級建築士にお願いして建てました。 ログハウスの方は、アメリカパインのログを使い、アメリカのまきストーブで、頑丈で長く使えます。外壁は5年ごとに塗り替えています。2021年10月実施しておりますので、しばらくは外壁塗装をしないでも大丈夫です。ログハウスなので、まだまだ使えます。まきストーブの他には、大型業務用石油ストーブもあり、冬は一度内部が温まると(到着して二日炊き続けると)、ログの性質で保温が続き快適な生活を楽しめます。いまいちだったところは改善しました。山を半分切って土地を平らにしたため、右半分が次第に不等沈下したが、2020年11月に業者に頼み、修正しました。不等沈下専門の業者で、工事を施工したため、改善できました。(東京のメインマーク株式会社という不倒沈下専門の業者に発注し、プロ集団により前より強く修繕できました。工事を見ていましたが、とても安心できる工事で満足しました。) ネットも、山の中ですが、ドコモの電波、ソフトバンクの電波が届きます。私はIPカメラで東京から監視ができるようにしてあります。 人が近づくとアラート映像が届くようにしてあります。 上信越道小諸出口で出ると30分ぐらいで到着できますので、すいているときは東京からは2時間半で行くことも可能で便利です。 新幹線の駅は上田、佐久がそれぞれ同じ距離です。人を呼ぶときも、どちらかの駅に来てもらえば、そこから30分程度で現地につきます。 現在も、1か月から2か月に一度は2週間ほど滞在して、自然の生活を満喫しています。温泉施設が蓼科側にも、長和町側にもたくさんあり、リラックスした時間を味わうことができます。最近は長和町の道の駅が人気です。温泉施設の横にあるからです。山を下りればすぐに行けます。キャンプやグランピングと別荘の違いは、好きな時に、思い立ったらすぐ行けて、到着の時間制限がないので、渋滞に巻き込まれることが全くありません。帰る時間も全く自由です。キャンプは自由だけど、明るいうちにつかなくてはならないとか、結構キャンプをあじあう前に不自由がおおいです。 また、山の木も自分のものなので、間引きで切り倒そうが、なんの文句もいわれません。土地の開発も自由です。私は、チェーンソーを3つ持っています。DO IT YOUR SELFも蓼科側の芦田にコメリの大きな店ができたので、なんでも安くそろいます。雨に濡れない作業場があるので、楽しい時間が過ごせます。土地には、果物の木も自由に植えることができます。現在はナシと梅を植えてあります。今年はさらに、ハーブの種も巻いてきました。 まだ、いまだ計画倒れなのですが、アマチュア無線とともに、ここで海外衛星受信をやろうと考えていました。南側が稜線なので、海外のサテライト衛星受信がパラボラを立てれば受信できます。そのため、南西側が空いた土地をさがしました。ここをさらに自分の力で開発してみたい方ぜひご相談ください。ログハウスを新たに建てようとしたら540万ではとても建てられません。お得だと思います。一度はログハウスに住んでみるのも貴重な経験だと思いませんか。今回この価格で売却するのは、私も年を取り、メンテを続け使い続けていただきたいからです。 メンテに使ってきた工具などはそのまま差し上げます。長いアルミのはしごもありますので屋根に登ることもできます。これだって揃えたら大変お金がかかります。 薪ストーブ用の薪を作るのもたのしいですよ。マサカリも差し上げます。スパっと割れたときはすっきりします。薪は周りでいくらでも取れます。
【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:長野県小県郡長和町長久保上平 土地:353㎡ 賃借権(町との契約でこちらが望む限り更新はいつまでもできます。) 土地:353㎡ 賃借権(町との契約でこちらが望む限り更新はいつまでもできます。) 建物:3階建て 1階48.0㎡(作業場+卓球場)、2階48㎡、3階37㎡(ロフト) 合計133㎡、平成7年築 (以前に建てた古屋あり) 構造:ログハウス 現況:所有者利用中古屋は26㎡のコンパクトな建物です。
固定資産税:19,400円/年 賃借料;約12,000円/年 平米あたり年35円(町との契約更新料不要) 次回の更新令和4年8月 町民税:5,500円/年 ※賃借権のため維持費はとても安いです。町との契約のため安心です。 別荘管理費:36,000円/年 (笠取峠のところに管理事務所があり、町の職員が常駐でとてもよく見てくれますので安心です。) <維持費> 水道料 1,960×12か月 25,872円/年(水は驚くほどおいしいです。使い放題) ガス プロパン 電気つけっぱなし(冷蔵庫、ネットなど使用)月2,000円以下 <ネット> ドコモ、ソフトバンクの電波がとどきます。 私は3G、1000円以下の契約で、ネット監視カメラを二つつけていますが十分使えます。もちろん、リモートの仕事にも全く問題なくWifiで使えます、PC2台も動かせます。 長和町はライブカメラの発信をしています。別荘地に行く前に天候などチェックするのに便利です。ブランシュ鷹山スキー場や美しが原の映像もリアルタイムで見えます。こちらも参考にしてください。 https://town.nagawa.nagano.jp/life/2020102100017/