売りました体験談
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相続した天龍村の土地、詳細を把握していない状態でしたが、売れました
母が亡くなり相続しました。父が残した大切なこの土地、天龍村に住んでくれる方がいれば、と期待しながら家いちばに投稿しました。相続人の私は、何を聞かれてもわからず、只、天龍村に住んでいただきたいだけの一念でした。 家が潰れてありませんでしたので、買主の方にお送りする写真もなく、内覧も一人で現地確認していただくなど、大変ご迷惑をおかけしました。 商談成立後は、宅建士さんが滅失登記、地目変更登記、権利証無、公証人役場証明等、さまざまな手続きを行いながら、丁寧に対応してくださいました。こんな状態でしたが、気長に対応いただき、本当にありがとうございました。父母もあの世で喜んでいることと思います。
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相続した実家を売却するまで全てが初めてで根気のいることばかりでしたが、無事に売却ができ、心からホッとしました
相続した実家の農家住宅と農地を売却しました。将来の譲渡を目標に賃貸しましたが、借り手の管理不具合に加えて、納屋が火災で焼失してしまい、維持管理の難しさを抱えたために、早期の売却を目指しました。 市街化調整区域・農業振興地域にあることから、農地の譲渡には農業委員会の許可が必要。宅地建物も新規建築の制限があることから、一般の不動産市場での売却が難しい物件です。そのことから、賃貸しながらじっくりと売却しようと試みましたが、売る目的に示したような災難に見舞われてしまいました。賃貸する途中から家いちばへの掲載を始めましたが、火災にあってしまい、もうこれでは売却は難しいのではないか?と気持ちが折れた時もありました。しかし、問い合わせをもらった人に、火災も含めてありのままに状況を伝えて現地を見せて、諦めずに進めた結果、期待した以上の素敵な買主に出逢えました。その買主と協働して、農業委員会へ農地譲渡の許可を短期間で得る事ができました。申請をする前から農業委員会事務局に丁寧に相談して協力を得られたこと、買主の農地利用の目的を真摯に説明して、委員会から共感を得たことが、非農家である買主への農地譲渡許可を得られた要因です。 「心からホッとした。とても疲れた。」これが今の気持ちです。大きな農家住宅と農地を他人に貸して管理する。火災の後始末をする。農地譲渡の申請をして許可を得る。売買契約を結んで譲渡する。その全てが初めてのチャレンジ。相続して売却をする決断をすることからおよそ4年を費やしました。とても根気の要ることばかり。100年単位で続いてきた農家の実家の家仕舞いには精神的な葛藤も大きいものでした。無駄に費やしたエネルギーとお金など悔やむことも多いです。その分、学びも大きかったです。 その中で効果的だったと思うのは、問い合わせをもらった方とのコミュニケーションに、リモートミーティングを積極的に活用したことです。物件が自宅から離れており、仕事をしながら商談する負担は大きいです。一般住宅ではない大きな屋敷と農地であることから、その内容を説明したり、購入できそうな相手かを見極めながら、現地の案内を行うかを決めるには、事前のミーティングがとても大切なツールになりました。遠方の物件を抱える売り手にとってとても便利だと思います。 これはお世辞でなく、家いちばを利用して本当に良かったです。正直、想像以上の効果とサービスを得られました。心から感謝を申し上げます。想像した以上に反響があり、多彩な方からの問い合わせをもらい、その結果、思いもしないような素晴らしい買主に出逢うことができました。商談が決まり、契約締結と実行においては、担当の宅建士の方のサポートも手厚く丁寧に対応してもらいました。これも想像以上です。おかげで安心して無事に売買を完了できました。本当にありがとうございました。
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大切に使ってきた別荘、引き合いが多数ありましたが土地勘がある地元の方へお譲りしました
長年大切に使ってきた別荘を、引き継いで利用していただける方にお譲りしたいと考えました。物件は立地条件、建物の状態ともに良好と自己判定しています。多数の引き合いがありました。遠方からの希望者もいて、調整がたいへんでした。結局、地元の希望者に落ち着きました。現地に土地勘があり、自分で現地確認できるため、物件の価値を十分に納得していただいたため、交渉がスムーズに進みました。 目的は十分に達成されました。ご対応には満足しています(こちらも100点です)。初期に、希望者が多くてパニックになりかかったとき、家いちばの運営事務局のアドバイスは役にたちました。希望者が絞られたあとは、当地に近い担当宅建士の方から細々した援助をたくさんいただきました。本当に感謝しています。
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売却も半ば諦め半分でしたが最後の望みで家いちばに依頼、商談成立できました
井戸枯れの古家のため、地元不動産屋では何件もお断りされ、売却も半ば諦め半分でしたが最後の望みで家いちばさんに依頼してみました。掲載するとすぐに多数の質問や内覧希望をいただき驚きました。実際に数件内覧いただき、現状を伝える上で直接買主様とお話できるのも非常によかったです。その中でご縁があった方と商談成立に至り、家いちばさんと司法書士さんのサポートもあり特に手間取る事なく引き渡しを迎えられました。数年空き家だった為、毎年の維持費が無駄になっていたので今回売却に至り大変嬉しく思っております。この度はありがとうございました。
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限界集落といわれている当地区を元気にしてくれる方に譲りたいと投稿しました
私も齢を重ね、後期高齢者の仲間入りとなりました。空き家になって数年経つ故、日々老朽化が進んでいる、このまま放置すると廃屋になると思い、空き家買取ナンバーワンとラジオで宣伝している某所に問い合わせしたところ、当地区は対象外との事、そんなおり家いちばの存在を知り掲載することにしました。 限界集落といわれている、当地区の住民にとって、また当地区を元気にしてくれる方に売却したいと、当地区の良き点、売りを、掲載、アピールしました。昨年10月掲載以来約半年間、色々とご教示いただき、約30件の問い合わせ頂いたこと、そしてまた担当の宅建士さんには色々とご苦労頂き、お陰様で売却できたこと、有難く嬉しく思っております。不動産に関して、素人の私も色々勉強になり、得る事が多かったです。不動産の仲介業として、良きアドバイザーとして、今後益々のご発展と皆様のご多幸をお祈りいたします。有難うございました。
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30年以上誰からも見向きもされなかった土地が、必要とし活かしてくれる人に巡り会えて感無量です
父より昭和の終わり頃に、田舎の土地の贈与を受けましたが、私は遠方に住んでいるため、使い道もなく、また管理も十分にできないため、売ろうと思い不動産屋を探しました。ところが、大手の不動産会社は、田舎の土地など全く相手にしません。地元の不動産屋を探さなければなりませんが、当時はネットも一般的ではありませんでしたので、検討もつきませんでした。 そのうち、ネットも普及してきて、地元の不動産屋でもホームページが閲覧できるようになりましたが、問い合わせても歯切れが悪く、査定まで行きませんでした。ある不動産屋では査定はしてもらったものの、「あの土地は使い道がありません、うちでは仲介できません」と、けんもほろろに断られてしまいました。一年前くらいに、地元の不動産屋を紹介するサイトを利用してみました。複数の紹介があるかと思いましたが、たった1件のみ、それもいかにもやる気のない不動産屋でした。 もはや、普通の不動産屋に頼んでもダメと考えていた頃、「売れない土地を手放す方法5選」という記事を目にしました。その中に「インターネットを使い引き取り手を探す」方法があり、「家いちば」が推奨されていました。記事では、「こんな土地が売れるはずがないと思っていたが、売れてビックリしたという声が多いと聞いている」とあり、半信半疑ながら「家いちば」に投稿しました。公開されるやいなや最初の問い合わせがありました。文面からは動機や目的は、はっきりとは伝わりませんでしたが、「30年以上、誰も見向きもしなかった土地に関心を持ってくれる人が一人でもいるのは大変嬉しい」と思いました。 私は入札というのはあまりやりたくなかったので、「受付け休止」の機能を使い、集中して商談に臨みました。結局、最初の方との商談はまとまりませんでしたが、反省も踏まえタイトルの変更、メイン写真の差し替え、原稿の見直しを行い、再開したところ、翌朝には次の問い合わせがありました。動機や目的、文面もしっかりされていましたので、再び「受付け休止」として集中した取り組みを継続したところ、20日もかからず、成約となりました。 「家いちば」を利用して、何が嬉しかったかというと、「売れなかった土地が売れたということより、その土地を必要とし、有効に使ってくれる人に巡り会えた」ことです。本当にありがとうございました。見た記事というのは、商店街に登場している家いちば担当の弁護士の記事です。この中に「家いちば」の社長さんが登場している動画がありましたが、とても印象的でした。なぜ、不動産屋が敬遠しているのか、高い査定をしながらもほったらかしにするのかが明快に解説されていました。また、最後の言葉は特に印象的でした。それは「いくらで売るかではなく、誰に売るのかが重要」ということでした。今回の商談を通じて、まさにその通りだと思いました。
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両親の建てた家、更地にして売却か迷いましたが、大切にしてくださる方に売ることができて良かったです
物件は両親の建てた実家で、両親が他界して1年が経過したタイミングで売却を決めました。自分の住まいから離れている空家を面倒見るのは思ったより大変だったこと、築40年の建物なので放置すると急激に傷みが進行しそう、などの理由からです。更地にして売却という案もありましたが、両親の建てた家を壊すより、補修しながら住んでくれる人に譲った方が良いと思い、現状のままでの売却を選択しました。 写真と文章は自分で用意するシステムですが、物件の魅力をより引き立たせるように、文章を適度に書き足していただけたのは有難かったです。トータル20件以上の問い合わせありましたが、内見まで進展したのは4件でした。内見予定でしたが直前キャンセルが2件、他、やり取りの途中でフェードアウトした人や、金額が折り合わず双方でキャンセルなど色々ありました。田舎暮らしに憧れて内見に来た人には、家の周辺の自然豊かな環境の所を案内したところ、結構気に入られた様子でした。 最終的に、田舎暮らしをしたい家族に選んでいただきました。金額面ではやや不満は残りましたが、家を大切にしてくれそうだったのが一番の決め手でした。契約前は外観的に破損が激しい所が多々あったのですが、最近訪れてみたら補修や周辺清掃など丁寧に実施されていて、良い方に売ることができて良かったと思っています。
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遠方のとても古い建物でしたが現地の親族の協力もあり、欠陥がある物件でも再生しようとしてくださる方に出会えました
16年前に母が他界したため、代わりに祖母の物件(祖母の義両親の家で40年以上空き家→賃貸)の名義人となりました。しかし遠方で住む予定もないため管理が難しく、現地で管理を続けていた祖母も高齢のため、喜んでいただける方にお譲りできればと3年以上前に売却を決めました(15年前に地震があり、それを機に内部を大幅修繕したものの、老朽化が進んでいました)。しかし自治体の空き家データベースに登録したものの、数年問い合わせもない状況が続き、とうとう祖母が申請を取り下げて知人に貸す状態でした。それから空き家となりさらに数年、このままではいけないと改めて祖母と親族とも話をし、賃貸ではなく売却を決めたものの、空き家データベースでは売却できる保証もなく困っておりました。親族が「SNSで募集してみてはどうか」と案を出してくれたものの、知人はともかく見知らぬ人と素人同然でやりとりすることは不安があり悩んでいた時、家いちばさんを見つけました。 ・相手にメールアドレスや住所を知らせる必要がなくやりとりが可能 ・相手とのやりとりを家いちばの運営事務局の方も見ているので安心感があり、すぐ相談できる ・必要な手続きがよく分からない素人の自分でも、家いちばさんの専門資格士にサポートいただける ・実際に売買成立した物件(実績)が沢山あり参考になった ・私と近い立場の方の体験談が多かった(相続・遠方の古い空き家を抱えている点) 上記が大きな決め手となり、とにかくやってみようと掲載を決めました。 伝統工芸が盛んな町ですが、過疎化が進んでおり空き家が増えていると聞いていました。物件も内部は修繕しているとはいえかなり古い上に二階建てで部屋数が5つと多く、家族での移住者向けか作業所としての使用に限られるため、売却するには難しい物件だと感じておりました。そのため買い手が見つかるかどうか懸念もありましたが、実際に掲載してみると全部で10件程度の問い合わせがあり、驚きました。中には丁寧に買いたいと思った理由や経緯を書いてくださる方もいて、感激しました。ふるさとを盛り上げるため事業を始めた方、古民家カフェを作りたいと考えている方、伝統工芸の若い後継者の住まいを確保するための職人シェアハウスを作りたいという方、伝統工芸を学びたいと移住を検討されている方…たくさんの素晴らしい方がいらっしゃいました。皆さんのそれぞれの思いを知り、応援したい気持ちが大きかったのですが、物件前の道路が狭いという欠点や買い手さんが自分達で修繕を行うのが難しいこと、さらに地盤沈下による傾きで崩壊の恐れがある重大な欠陥が判明したため、最終的には欠陥がある物件でも再生しようとしてくださるリノベーション事業の方に決定しました。問い合わせをくださった方の中に、個人だけでなく事業の方もいらして驚いたのですが、実際に地方の空き家をリノベーションして活用されている実績があり、こういった出会いも家いちばさんだからこそ出来ることだと実感しております。重大な欠陥があることを知らずに、先に別の方に譲ってしまっていたら…とぞっとします。本当に奇跡的なタイミングでした。 遠方のため、内覧や宅建士さんの現地調査については、現地の親族に全面協力いただきました。現地の親族の理解・協力があったことも、とても大きかったです。必要な手続きについても、家いちばさん、宅建士さん、司法書士さんの丁寧できめ細やかなサポートがあり、随時気になる点や不明点などを確認しながら、スムーズに進めることができました。空き家データベースでもずっと問い合わせがなく、空き家も増えている中で本当に売却できるのかな…と心配していたので、本当に信じられない気持ちです。そもそも家いちばさんという、しっかりした仕組みが作られている場が存在していなかったら、とてもできなかったことです。感謝の気持ちでいっぱいです。この度は大変お世話になりました。 当方聴覚障害があり、やりとりや手続きについて心配していましたが、ご理解・ご配慮いただき、深く感謝申し上げます。購入辞退や商談成立など物件に関する動きがあった後、励ましのメッセージをくださった家いちばの担当者さん、私の立場を理解し寄り添ってくださった宅建士さん、権利証紛失でご迷惑おかけしたにもかかわらず丁寧に対応してくださり、手続きを進めてくださった司法書士さん、本当に本当にありがとうございました。全国にある空き家が有効活用されることで地方創生にもつながり、所有者や関係者の悩み解消、空き家問題が少しでも解消され、関わる皆さんが笑顔で暮らせることを願っております。
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紆余曲折をへてお譲りできたことは感慨深いです、きっと家が住む人を選ぶのでしょう
引っ越したので売却をお願いしました。すぐに住める状態の家でとても気に入っていましたが、他に住んでみたい場所を見つけたので元気なうちに引っ越しを決めました。近くの不動産屋さんにお願いしていましたがまったく動いてくれず、前にお世話になった家いちばさんにお願いしました。 お問い合わせはたくさんあり、いろんな方がいてやりとりは楽しかったです。要求や用件のみの方、はじめから値切る方が多かったです。そんな中、縁はありませんでしたが、外国人の方がとても礼儀正しかったことが印象的でした。 私は忙しかったため、最初に買い付けを入れた方とそのまま商談を進めたところ、一度値切ることを許すと、どんどん要求されることを学びました。その商談はキャンセルしました。その後「もう値切りには応じないぞ」と強気で進め、すぐ近くにお勤めの方に売ることができました。お手数をおかけしましたが、担当の方が親身になって対応してくださって申し訳ないくらいです。一度もお会いすることはありませんでしたが感謝いたします。 もう少し待って、他の方に売ったほうが良かったのかと今も考えます。しかし、ご縁というものは不思議なものです。この人に売りたいなぁと思ってもタイミングが合わなかったり、拒んでも再度打診が来て、流れるようにうまく行ったりして、感慨深いものがあります。家がその人を選ぶのでしょう。あの家に住む方が幸せでありますように。 家いちばさんは他の不動産屋さんよりもはるかにたくさんの人に見ていただけて大変助かるシステムです。キャンセルをしやすいのも魅力です。感謝申し上げます。担当の方には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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老夫婦二人では広すぎての引越し、今回は大変な感染症のなか無事売却できてよかったです
子供たちと両親と2世帯で住んでいましたが、私の上京と、子供たちの独立で両親だけとなってしまい、老夫婦二人では、広すぎるため引っ越しをしました。地元の不動産屋さんにはお願いしておりましたが・・・2世帯約80坪という家は大きすぎるのか?また薪ストーブが2台あり、できれば活用していただけるような方にお譲りしたかったので、家いちばさんの方に掲載をお願いいたしました。買い手様より直接連絡を頂きまして、すぐに住めるところが良いと言っていただき、今回の契約に至りました。今回はコロナという感染症のこともあり、郵送でのやり取りのみでした。顔の見えないやり取りの中、現地で担当の方とお会いした時は、ほっと安心感を持てました。きっちり最後まで、進み一安心でした。とても気に入っていただけたようで幸いです。今回は大変な感染症の最中、不動産売買にお力沿い頂き感謝しております。無事に売却できて助かりました。ありがとうございました。
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