地元名士の離れを移築した母屋に旅館風の2階、両親が住んでいました
鹿児島県いちき串木野市
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2023年11月まで両親が生活しており、その後相続しましたが、帰省時には宿泊で使用しております。2024年12月に不動産業者を通じてシロアリ点検をしてもらい、問題なしの結果を得ております。土地と家屋を合わせた固定資産税は、年38,800円になります。 現在、ガスは停止中ですが、電気、水道は契約継続中です。グランドピアノ以外に、TV4台、エアコン4台、冷蔵庫、洗濯機がそのまま使える状態です。室内外残置物は、事前に撤去予定の思い出の品を除いて、生活必需品、家具含めてすべてお譲りしますので、その代わり、取捨選択作業および不要と判断した品の処分費用は、買主様負担でお願いします。 「建物が古い」ことさえ気にしなければ、快適に生活できる家です。母屋の和室2部屋は、地元の名士(文部大臣 長谷場純孝)の離れを移築したもので、屋久杉のしっかりした造りで、洋間にはグランドピアノが設置されています。増築した2階部分は、帰省の際にしか使用していないため、生活感が無い旅館風の造りです。串木野駅(400m)、タイヨー(400m)、ニシムタ(450m)、Aコープ(700m)、小学校(650m)、中学校(750m)となります。庭でガーデニング、家庭菜園可能です。
【物件概要】※古屋付土地 場所:鹿児島県いちき串木野市桜町 土地:247.93㎡(所有権) 建物:174.88㎡(所有権) 構造:木造(平屋部分:昭和35年築、2階建部分:平成7年増築) 現況:空き家
希望価格:
300万円
※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。
※地図の位置は物件近傍を示しています