海が近い一軒家、祖父との思い出とともに相続しましたがこの度手放します

昭和44年(1969年)に建てられた、木造二階建て一軒家と納屋、そして土地です。元々は祖父の所有物でしたが、現在は私の名義にて所有だけしている状態で、私自身は富山県に在住しております。貸家であった時期もありますが、退去されてから20年程度経過しております。現在は手つかずの完全な空き家です。私が最後にその家の中に入ったのが16年程前、外から現状を確認しただけでも5年前になっております。ですが、現地の不動産会社の方にご確認いただいたところ、少なからず人の手が入った形跡(雑草の除去等)があるようです。 建物の倒壊などはなく、上越市からの通知は現在のところ来ておりませんが、一部外壁の破損があります。母屋の物置・併設の納屋共に、内部に未だに残置物が大量にあります。周囲も雑草・雑木等で鬱蒼としております。解体・処理費用も捻出できませんので現況のまま引き取っていただける方がおられればと思います。 国道8号線に道路一本でアクセスできますが、その道が途中から現地までは未舗装の細い砂利道（車のすすれ違いは不可）で、冬場の除雪が大きな負担になると考えられます。ミニバン以上のサイズだと、進入は難しいものとお考え下さい。海が近く、夏場の海水浴が出来ます。人によるかと思いますが、土地の隣が墓地です。 わがままを申し上げるようですが、こちらとしてはとにかく早く手放したいというところであります。当方は富山県在住ですが隣県とはいえ頻繁に訪れるにも難しいので、再度お伝えしますが、土地・屋内の整理は買い手の方に全て委ねられればと考えております。 柿崎区のため、下水道整備の受益者負担金の支払通知書が来ており、こちらは現在分割にて支払い中となっております。

母屋1969年築 附属建物(納屋)1973年築 ※田畑土地は、農地法が適用される場合に購入できるのは農家資格をお持ちの方のみとなるなど制限がかかります。 ライフライン：全て解約済 ・上下水道は申し込めば使えると思います ・電気は、別途再申し込みには費用がかかるかもしれません。宅内配線は使えるかどうか不明。 ・ガスについては一切不明。 ※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費（税金、修繕費など）のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。

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