不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

財産区所有土地の借地権の譲渡です、長年保有し維持してきました

長野県茅野市

60余年にわたって保有・維持してきた有用な土地です。当方の年齢と後継者の有無を考慮した上での土地保有権の譲渡です。土地管理権者の財産区の同意が得られる法人もしくは個人への土地借地権の譲渡にあたります。全土地面積中の「未利用地」部分の利用と目的について、特別な制限はありませんが、派手な営業目的の用途は歓迎されないでしょう。住宅・事務所・キャンピング・グランピング・カテッジ、アトリエ・工房・機械・自動車サービス工場など、多様な用途に適しています。 既に、何棟かの建物が散在する敷地の未利用地の有効利用についてのご提案です。敷地内に成育する唐松を主とする林木は、定期的に伐採をして除草管理も定期的に行なっていますが、建物用地を想定した整地は、広大な敷地故に行なっておりません。敷地全体が平坦という訳ではないため、既利用地の建物基礎は、すべて、コンクリートもしくは木造構造の「高床式」となっています。基礎工事費の節減につながる工法でもあります。 ・ 販売対象物件:地方公共団体「市」の傘下にある財産区(後述)所有の土地(借地) ・ 借地権譲渡対象者:信用保証力のある法人もしくは個人(要審査) ・ 借地権譲渡対象物件:1964年以降、借地権を財産区から「土地賃貸借契約書」に基づいて利用している高原山林地 ・ 土地賃貸借契約の形態:20年毎の契約更新・5年毎の賃料に関する覚書交換 ・ 現在までの主たる用途:小国際会議・シンポジウム会場/研究施設・ゲストハウス・個人住宅・別荘・工房・クラシックカー保管ガレージなど ・ 望まれる用途:個人住宅・オフィス・アトリエ・工房・キャンピング/グランピング施設など ・ 既存施設(一部):電気/TV/電話/インターネット引込み線・アスファルト舗装私道・浄化槽・給水設備(井水) ・ 隣接施設:国道に接するアスファルト市道 ・ 新たに必要とされる施設:給水設備(井水)・排水設備 ・ 既存利用地からの収益:土地転貸借契約に伴う年間転借料 財産区とは特別地方公共団体の一つです。市町村および特別区の一部が財産(山林・原野牧野・温泉・漁業権等)を有しもしくは公の施設(公会堂・公民館等)を設けているもの、または、市町村および特別区の整理統合もしくは境界変更の場合において、関係市町村等の協議に基づき、市町村および特別区の一部が財産を有しもしくは公の施設を設けるものをいいます(地方自治法294条)。財産区は、法人格を有する特別地方公共団体であり(同法1条の2第3項・2条第1項)、その財産等の管理および処分または廃止についての権能をもつが、通例、その財産が存する市町村等の長および議会がその執行機関および議決機関となります(同法294条1項)。ただし、とくに必要がある場合は、条例によって財産区固有の議会または総会を設けて、その財産等の管理・処分・廃止について議決させることができます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A1%E7%94%A3%E5%8C%BA?wprov=sfti1

【物件概要】※土地借地権 場所:長野県茅野市北山 土地:7,000坪(23,100㎡) 建物: 構造: 現況:

既利用地面積:4,000坪(13,200㎡) 未利用地面積:3,000坪(9,900㎡) 地目:原野 標高:1,050m

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