売りました体験談
いろいろ売り方を工夫してみました

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厄介な遺産だと思っていましたが、いざ自分の手を離れると淋しい気持ちになります
遺贈により取得した山林で、自分にとっては縁もゆかりもない遺産でした。終活をするにあたって、子や孫に厄介な遺産を残すべきでないと考えました。価格を低めにしたところ、希望者が相次ぎ対応に追われました。目的は、いかに処分できるかであったので、その目的に沿った相手を模索しました。 現物を見ずして、自らのイメージのみを膨らませるような相手とは交渉を避けました。チャットに相談したところ購入実績のある人なら信用できるとアドバイスしてもらえました。

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30年以上誰からも見向きもされなかった土地が、必要とし活かしてくれる人に巡り会えて感無量です
父より昭和の終わり頃に、田舎の土地の贈与を受けましたが、私は遠方に住んでいるため、使い道もなく、また管理も十分にできないため、売ろうと思い不動産屋を探しました。ところが、大手の不動産会社は、田舎の土地など全く相手にしません。地元の不動産屋を探さなければなりませんが、当時はネットも一般的ではありませんでしたので、検討もつきませんでした。 そのうち、ネットも普及してきて、地元の不動産屋でもホームページが閲覧できるようになりましたが、問い合わせても歯切れが悪く、査定まで行きませんでした。ある不動産屋では査定はしてもらったものの、「あの土地は使い道がありません、うちでは仲介できません」と、けんもほろ

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祖母の家を取り壊さず、活用してくれる買主の方へ短期間で売却できました
祖母の住んでいた家と土地です。数年前に祖母が亡くなって以来空き家になっており、今後使用する予定もありませんでした。建物は築70年ほど経過しており、古くて住むにはある程度改修が必要な物件です。ずっと放置しておいては傷む一方なので、この際売却しようと思い至りました。 掲載した当初は引き合いがなかったのですが、希望価格を下げたら引き合いがあり、その中から最初に内見まで進んだ方に売却することになりました。内見の際に、建物を残したいと、買主の方のお考えを聞いてぜひこの方に活用してほしいと思い売却を決めました。 私は建物を取り壊すことなく現況で売却したいと思っていたので、金額は当初の希望からは大幅に値

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価格の見直しや紆余曲折ありましたが、数ある商談の中から買主さんに巡り合うことができ大変感謝しています
将来の住宅用として長年にわたって保有していた宅地でしたが、住む予定がなくなったので売却したものです。高金利時代に購入した物件のため、希望価格との乖離が大きい物件です。3年間の間に20数件の引合いがあり、都度丁寧な応答で対応して、価格も3回値下げしました。非常識な要求も多く苦慮しました。 3回にわたっての掲載内容と希望価格の値下げに対し、家いちば事務局の皆様には丁寧、且つ、迅速に対応して頂き感謝しています。長年の連携がうまく行ったと思います。低価格の不動産売買にも優れたシステムだと思います。

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購入希望者とのメールのやり取りをし、商談の成立後は家いちばの宅建士がまとめてくれて安心でした
40歳半ばのバブル期に購入した別荘地ですが、仕事や子育てに追われてそのまま放置していました。65歳を過ぎて、家を建てる気もなくなり、さすがに自分の代で処分せねばと考えた次第です。2年前に久しぶりに現地に出向きましたが、敷地内の立木が結構大きくなり伐採に費用も掛かるので売却希望価格は購入時の価格の1/20以下としました。これでも昨今の需要を考えると具体的な話が来るか不安でした。当然のことですが、不動産会社では安値物件は手数料が低くなり取り合って貰えませんでした。 たまたま、インターネットで”家いちば”のことを知り、ルール、契約プロセス、評判や実績等を検討し、また商談の成立後は宅建士さんや司法書

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問題のある負動産こそ、早めに積極的な行動が必要だと学びました
2年前に大病を患い、子供達に不(負)動産を相続しないように、手持ちの不動産9件を1年間で処理する決意をしました。条件の良い不動産は、不動産会社も熱心に活動して直ぐに売買できました。しかし、問題のある負動産は不動産会社も積極的な活動もなく、最後まで売れ残ってしまった次第です。不動産会社に頼っても売れないことを感じましたので、自分自身で動かないとダメだと思い、今回家いちばさんに登録しました。 問題のある物件は、正直に物件説明書に記載することが一番重要だと思い、細部まで物件説明書に記載しました。商談成立後、家いちばさんに、契約書・重要事項説明書を作成していただきました。今までの売買契約書は、不動産

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無事引渡しが終わったときは寂しような、ホッとしたような不思議な感情になりました
奥多摩地区で別荘を兼ねた宿泊事業を運営できたらと考えて、状態の良い中古物件をリフォームし、消防の許可もとって旅館宿泊業の免許も取得しました。インターネット回線も引いて、まさに開業寸前、というところまできてコロナ騒ぎが発生しました。しばらくは我慢と思って様子をみていましたが、長引くにつれて個人としてこのまま将来が見えないまま待ち続けるのは厳しいと感じ、売却も視野に入れるようになりました。購入時の物件の魅力ある風合いは残しながら必要な個所のリフォームは一通りしてあって状態は良かったですし、立地も、好きな人には希少価値のある土地で、私もあちこち探して見つけた場所なので、きっと興味をもってくれる人はい

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長い間空き家だったお屋敷、難しい条件もクリアし売却、本当にホッとしました
代々受け継いできたお屋敷ではありましたが、私自身も東京の生まれ育ちで、ここが無人となったこの20年間なんとか維持管理を行い、どうにか地域の公共的に役立ってもらうように地元自治体と折衝を行っていましたが、結局このご時世でその希望も叶えられませんでした。 一度は、更地にした上土地売却とすることも決断したもののこのコロナ禍で引合いもすくなく、また心残りもあったところで偶然にこの「家いちば」を知り、最後の最後、ダメで元々というところで掲載をさせて頂きました。 地元不動産屋に任せていた売却では問合せもほとんどなかったため、正直なところ掲載後の動きはそんなに期待してなかったのですが、家いちばのトップペー

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両親の建てた家、更地にして売却か迷いましたが、大切にしてくださる方に売ることができて良かったです
物件は両親の建てた実家で、両親が他界して1年が経過したタイミングで売却を決めました。自分の住まいから離れている空家を面倒見るのは思ったより大変だったこと、築40年の建物なので放置すると急激に傷みが進行しそう、などの理由からです。更地にして売却という案もありましたが、両親の建てた家を壊すより、補修しながら住んでくれる人に譲った方が良いと思い、現状のままでの売却を選択しました。 写真と文章は自分で用意するシステムですが、物件の魅力をより引き立たせるように、文章を適度に書き足していただけたのは有難かったです。トータル20件以上の問い合わせありましたが、内見まで進展したのは4件でした。内見予定でした

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投稿文章、写真、返事の早さなどを工夫したことで、ようやく買主が見つかった喜びはこの上ないです
シニアの愛犬7頭が自由に遊べて、簡単な自家菜園ができる庭が欲しかったこと、すべてリフォーム済みであることに一目ぼれし購入した物件です。しかし、気になる基礎の不備を見つけてしまい、売主に相談し補修工事をしてもらいました。工事完了まで長引いてしまったことで、予定していた引越しやフェンス工事を一旦破棄しました。愛犬も具合が悪くなったことから、引越し時期を逸してしまいました。遠方からの転居であった為、気持ちが遠のいていきました。リフォーム済、クリーニング済、工事済などを活かすために、何とか最短で売却して再スタートしたいと思いました。通常の仲介だと時間がかかり、買取は値段を叩かれるのは良く知っていたため