売りました体験談
いろいろ売り方を工夫してみました
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30年以上誰からも見向きもされなかった土地が、必要とし活かしてくれる人に巡り会えて感無量です
父より昭和の終わり頃に、田舎の土地の贈与を受けましたが、私は遠方に住んでいるため、使い道もなく、また管理も十分にできないため、売ろうと思い不動産屋を探しました。ところが、大手の不動産会社は、田舎の土地など全く相手にしません。地元の不動産屋を探さなければなりませんが、当時はネットも一般的ではありませんでしたので、検討もつきませんでした。 そのうち、ネットも普及してきて、地元の不動産屋でもホームページが閲覧できるようになりましたが、問い合わせても歯切れが悪く、査定まで行きませんでした。ある不動産屋では査定はしてもらったものの、「あの土地は使い道がありません、うちでは仲介できません」と、けんもほろ
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長い間空き家だったお屋敷、難しい条件もクリアし売却、本当にホッとしました
代々受け継いできたお屋敷ではありましたが、私自身も東京の生まれ育ちで、ここが無人となったこの20年間なんとか維持管理を行い、どうにか地域の公共的に役立ってもらうように地元自治体と折衝を行っていましたが、結局このご時世でその希望も叶えられませんでした。 一度は、更地にした上土地売却とすることも決断したもののこのコロナ禍で引合いもすくなく、また心残りもあったところで偶然にこの「家いちば」を知り、最後の最後、ダメで元々というところで掲載をさせて頂きました。 地元不動産屋に任せていた売却では問合せもほとんどなかったため、正直なところ掲載後の動きはそんなに期待してなかったのですが、家いちばのトップペー
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紆余曲折をへてお譲りできたことは感慨深いです、きっと家が住む人を選ぶのでしょう
引っ越したので売却をお願いしました。すぐに住める状態の家でとても気に入っていましたが、他に住んでみたい場所を見つけたので元気なうちに引っ越しを決めました。近くの不動産屋さんにお願いしていましたがまったく動いてくれず、前にお世話になった家いちばさんにお願いしました。 お問い合わせはたくさんあり、いろんな方がいてやりとりは楽しかったです。要求や用件のみの方、はじめから値切る方が多かったです。そんな中、縁はありませんでしたが、外国人の方がとても礼儀正しかったことが印象的でした。 私は忙しかったため、最初に買い付けを入れた方とそのまま商談を進めたところ、一度値切ることを許すと、どんどん要求されるこ
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先祖が残してくれた代々の家、たくさん内覧に来ていただいてからこの人と決めました
夫の故郷は瀬戸内海の穏やかな海の見える農家でした。夫が家族と幸せに暮らした思い出の家です。両親は数年前に他界して空き家状態でした。誰も住まなくなって10年近く経っていた為、傷みもかなりひどく修理しなくてはとても住めないものでした。現地の不動産屋さんに買い手を探して頂いていましたが、なかなか良い話もなく、夫婦でどうしたものかと思案していたところ、昨年夫が急逝したために全てが私の肩にかかってきたのです。ご先祖さまが残してくれた代々の家や土地をこのまま埋もれさせるわけには行かない。何とかどなたかに活用して頂けたらという思いでいたある日、テレビで家いちばさんのことを紹介していた放送を観て、これだ!私の