不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

売りました体験談

思い入れのある大切な家でした

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体験談

田舎の店舗兼住宅が地元ではなかなか売れずにいました

長野県北安曇郡松川村 T.S.さん

父が田舎で家具店を経営しており、私の幼少期はこの店舗兼住宅で生活していました。その父は9年前に他界し、母は父が生前に建てたすぐ近くの住宅で一人暮らし、私は県内で別に所帯を持っているので、この店舗兼住宅の処分に困っていました。父がいなくなってからの3年ほどで親戚の方々にも手伝っていただいて店の商品や当時の生活用品を処分し、地元の不動産業者に賃貸もしくは売却を相談していましたがなかなか商談成立とならず、ここで思い切って価格を大幅に下げて広くいろんな方に告知したいと「家いちば」を利用することにしました。 それまでは年に数回、問い合わせと内見があるかないかぐらいの頻度でなかなか成約に至りませんでした

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体験談

地元の枠を超えたネット掲載のおかげで新たな家族のもとへ、亡くなった母も喜んでくれたでしょう

山形県酒田市 H.Kさん

一人暮らしをしていた母が亡くなり、まだまだ居住可能な家が空き家となってしまいました。兄妹ともに独立し各々家庭をもっており、生家で暮らすことができない状況のなか、遠方から空き家を管理していくことが困難なため売却しようと考えました。家は長年暮らしていたので、家財道具はもちろん家電製品などは古くなったものは新しいものに買い替えたりしていましたし、母がきれい好きな性格だったこともあり、古いながらも綺麗な状態の家でした。 商談まで4件の問い合わせがあり、中には具体的なものも複数ありましたが、商談が成立した買主様は購入の目的がより具体的でした。私が遠方のため、実家近くの親戚のものからサポートを頂きながら

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体験談

病気でやむなく売ることに、現地でお会いして面接を行い人物を見て決めました

茨城県石岡市 Y.Kさん

アトリエ梵という会社を経営しておりましたが、突然の大病を患い、やむなく会社を閉鎖しました。その後売却先を探していましたが、貴社のサイトを発見し、即座に申し込み、今回の成約に至りました。会社閉鎖から6年を要してしましました。第二に人生を「ものづくり」にかけて投資した設備でした。したがって売却先の選定条件として、当該設備を大切に使ってくださる方、モノづくりを愛している方(好きな方)を判断基準にしました。ですので、売却に当たっては問い合わせのあったすべての方に現地でお会いし、当方として「面接」を行いました。その結果「人物」を第一に考え、次に「価格」で売却先を決めました。売却に関しては、まずまずの感想

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体験談

週末山荘暮らしで充実していましたが、手放す決心をしました

山梨県上野原市 E.M.さん

山梨県上野原市に、22年前に山荘を借地に建てました。周囲は山林で、北斜面でしたが山野草が多く妻が気に入り、私は野鳥類が多いのでやはり建てることにしました。以後約22年間の週末山荘暮らしが始まったのです。椎茸の栽培、山野草の撮影、野鳥撮影等充実した時間が流れましたが、昨年妻が病気で倒れ、手放す気になりました。 しかし、手放す決心をしたものの、いざ買って頂く方を探す方法をどうしたものか、困っていました。地元の人たちは山の中に好んで住むという事に関心がありませんでした。幸いインターネットを使う事に慣れていたので、色々なサイトを調べてみましたが、借地で田舎の山荘を相手にしてくれる業者は皆無でしたが、

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体験談

両親が大事にしていた別荘、人柄も良く色々な話も弾み何より別荘を大事に使って下さる様子だったので、その方に決めました

群馬県吾妻郡 R.Oさん

両親が大事にしていた別荘を受け継ぎ、十数年守ってきましたが年に2~3回しか行く事ができませんでした。まだ別荘が老朽化しないうちに、大事に使って下さる方が居れば譲りたいと思っていましたが具体的には考えていませんでした。コロナの為外出制限が出されていたこの時期に家いちばのサイトに出会い、最初は試しにというような気持ちで投稿しました。投稿してから間もなく何人もの方から連絡を頂きびっくりしました。最初はどのように交渉してよいかわからず、家いちばの方にアドバイスを頂きました。連絡頂いた方から質問が多かった事柄と写真を追加し、現地に行ける日を指定しました。その日来られた方が、人柄も良く色々な話も弾み何より

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福島の震災後、避難指示は解除されましたが戻る気になれず、空き家にしていた家が売れました

福島県双葉郡 K.Uさん

東日本大震災直後の原発事故で近隣市町村の住民に国から避難指示が発せられ、浪江町の自宅はそのまま放置して着の身着のままで家族で大阪市に避難しました。仕事がら自分が生きている間には、震災前の状態に戻ることは無いと確信し、避難先に居を構えて定住しました。そしてあの日(平成23年3月11日)から6年も経過した平成29年3月31日午前0時に帰還困難区域を除き避難指示は解除されました。※震災前の放射線管理基準の約4倍に引上て。解除日から既に2年が経過しましたが、住民の帰還率は低迷していると聞いています。ただ、そこに我が家が有る以上、管理責任や固定資産税からは逃れられません。精神にハンディを持った妻子に、そ

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夫婦で手をかけた味のある家、良さを共有できる方に巡り合えました

香川県高松市 T.Sさん

2016年にこのお家を購入し、夫婦2人でフローリングを張り替え漆喰を塗りリフォームしたり庭を作ったりしました。思い出が詰まった家でしたが、また新たなところに引っ越しするために売却しようと考えました。コンパクトなお家で電化住宅のため即入居できる状況で、かっちりした家よりも隙間があったり少し歪んでいてもそれが味になる、そういった感覚が好きな人ならすぐに気に入ってくれる物件でした。ただ築年数はかなりあり水回りが老朽化しているのと、トイレが汲み取りと言うところが購入者様が気に入ってくれるかどうか不安でした。 普通の物件を探している方には、私たちの家はあまり魅力的ではないだろうと思い、どんな不動産屋さ

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体験談

家族で楽しんだ大切な家、まさか他の方にもこんなに気に入って使い続けられることを考えると嬉しくなります

山梨県上野原市 H.Tさん

   週末住宅として家族4人で利用していた、山梨県の自然の中にある家を売りました。ずっと持っているつもりだったのですが、子供が中学生になり部活などで多忙となり、家族みんなではなかなか行けなくなってしまいました。「売れたりするのかな」と、かるーい気持ちで家いちばさんの掲示板に掲載しました。 掲示したところ、ありがたいことに、多くの方に質問や内覧希望等をいただきましたので、家いちばさんのご協力で予定を組んでいただき、あとは自分たちで、内覧会を2日間開催しました。肉体的には片付けなどでこのあたりが一番ハードでした。希望を出してくださった方々の中から買い手さんを選ぶ際は、みなさまお人柄もよく、誠意や

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体験談

インターネット上の不動産屋なだけあり、国内・海外からたくさんの問合せがありました

鹿児島県熊毛郡 J.Iさん

海外から種子島に移住を考えていた際、町長から「そこらへん歩いている人に空家あるか聞くといいよ。」と言われるほど不動産と管理物件が少なかった記憶があり、利用閲覧者が多く実際に評価の高い家いちばさんを利用させていただきました。 インターネット上の不動産屋なだけあり、近くの九州本土のみならず関東、ロンドン、カナダ、沖縄、北海道と非常に広範囲の方々に興味を持っていただけて、沢山の方がメッセージをくださいました。まずここの地域に馴染めそうだなと思った5人を選び内覧を開始したら全員購入希望でとても驚きました。最終的には心苦しいのですが入札方式にさせていただきました。 売りたくないほど大好きな家でしたが

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体験談

両親の建てた家、更地にして売却か迷いましたが、大切にしてくださる方に売ることができて良かったです

愛媛県今治市 M.Kさん

物件は両親の建てた実家で、両親が他界して1年が経過したタイミングで売却を決めました。自分の住まいから離れている空家を面倒見るのは思ったより大変だったこと、築40年の建物なので放置すると急激に傷みが進行しそう、などの理由からです。更地にして売却という案もありましたが、両親の建てた家を壊すより、補修しながら住んでくれる人に譲った方が良いと思い、現状のままでの売却を選択しました。 写真と文章は自分で用意するシステムですが、物件の魅力をより引き立たせるように、文章を適度に書き足していただけたのは有難かったです。トータル20件以上の問い合わせありましたが、内見まで進展したのは4件でした。内見予定でした

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