売りました体験談
思い入れのある大切な家でした

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家族で楽しんだ大切な家、まさか他の方にもこんなに気に入って使い続けられることを考えると嬉しくなります
週末住宅として家族4人で利用していた、山梨県の自然の中にある家を売りました。ずっと持っているつもりだったのですが、子供が中学生になり部活などで多忙となり、家族みんなではなかなか行けなくなってしまいました。「売れたりするのかな」と、かるーい気持ちで家いちばさんの掲示板に掲載しました。 掲示したところ、ありがたいことに、多くの方に質問や内覧希望等をいただきましたので、家いちばさんのご協力で予定を組んでいただき、あとは自分たちで、内覧会を2日間開催しました。肉体的には片付けなどでこのあたりが一番ハードでした。希望を出してくださった方々の中から買い手さんを選ぶ際は、みなさまお人柄もよく、誠意や

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夫との想い出の場所、傾斜地でも気に入っていただける方と巡り会えました
夫が楽しんでいた土地で引き続き楽しんでもらえたらと思ったのがきっかけです。夫が亡くなってからは、一年に一度草むしりに行く程度でした。手を入れれば入れるほど良くなる場所なのでそのことをセールスポイントにし、業者さんに入ってもらって大きく伐採もしてもらいました。 気に入ってくれた人がいて本当に良かったです。 担当の方には、土砂降りにも関わらずわざわざ立会いに来てくださり感激しました。安心しておまかせできました。

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長年住んだ愛着のある家、この物件を必要としてくれている方がいることに、心が躍りました
実家は数回リフォームを行い、大変住みやすい家でした。しかし、両親が共に高齢になりましたので、田舎での今後の生活を考え、私が住む地域に転居をすすめて、空家になりました。 最初の掲載金額は、高すぎたようで問い合わせがありませんでした。金額を見直したところ、すぐに申し込みがありました。この物件を必要としてくれている方がいることに、心が躍りました。結果としては、「ここをどういう風にしたい」と既にビジョンをお持ちの方にお売りすることに決めました。 商談成立してからは、家いちばさんからの案内どおりに事が運びました。長年住んだ愛着のある家だったので、誰も住まない状況に寂しさや不安を感じていた両親でしたが

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30年以上誰からも見向きもされなかった土地が、必要とし活かしてくれる人に巡り会えて感無量です
父より昭和の終わり頃に、田舎の土地の贈与を受けましたが、私は遠方に住んでいるため、使い道もなく、また管理も十分にできないため、売ろうと思い不動産屋を探しました。ところが、大手の不動産会社は、田舎の土地など全く相手にしません。地元の不動産屋を探さなければなりませんが、当時はネットも一般的ではありませんでしたので、検討もつきませんでした。 そのうち、ネットも普及してきて、地元の不動産屋でもホームページが閲覧できるようになりましたが、問い合わせても歯切れが悪く、査定まで行きませんでした。ある不動産屋では査定はしてもらったものの、「あの土地は使い道がありません、うちでは仲介できません」と、けんもほろ

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夫婦で手をかけた味のある家、良さを共有できる方に巡り合えました
2016年にこのお家を購入し、夫婦2人でフローリングを張り替え漆喰を塗りリフォームしたり庭を作ったりしました。思い出が詰まった家でしたが、また新たなところに引っ越しするために売却しようと考えました。コンパクトなお家で電化住宅のため即入居できる状況で、かっちりした家よりも隙間があったり少し歪んでいてもそれが味になる、そういった感覚が好きな人ならすぐに気に入ってくれる物件でした。ただ築年数はかなりあり水回りが老朽化しているのと、トイレが汲み取りと言うところが購入者様が気に入ってくれるかどうか不安でした。 普通の物件を探している方には、私たちの家はあまり魅力的ではないだろうと思い、どんな不動産屋さ

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一斉内覧会で良い方に出会え、金額に気持ちを重ねた売買を実現できました
別荘として使用していましたが、子供が成長し使用機会が減りました。定期的に掃除や換気には行っていましたが、それも負担になってきました。使用に困る事の無い状態でしたが、今後メンテナンスは必要になってくる・・・その負担も考えて売ろうと思いました。手数料等を含め、売れて、家族で食事会ができれば嬉しいね。という感じの売出しでした。自慢の岩風呂を使って欲しいと思いました。現状のままで(家財あり)販売できる事、金額だけでは無く、購入後の使用目的なども考慮できる点がよいと思います。 出品当初は個別メッセージ対応でした。思いの外、購入希望者が多く、内覧希望もあった為、家いちばからの提案で、一斉内覧会という形を

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福島の震災後、避難指示は解除されましたが戻る気になれず、空き家にしていた家が売れました
東日本大震災直後の原発事故で近隣市町村の住民に国から避難指示が発せられ、浪江町の自宅はそのまま放置して着の身着のままで家族で大阪市に避難しました。仕事がら自分が生きている間には、震災前の状態に戻ることは無いと確信し、避難先に居を構えて定住しました。そしてあの日(平成23年3月11日)から6年も経過した平成29年3月31日午前0時に帰還困難区域を除き避難指示は解除されました。※震災前の放射線管理基準の約4倍に引上て。解除日から既に2年が経過しましたが、住民の帰還率は低迷していると聞いています。ただ、そこに我が家が有る以上、管理責任や固定資産税からは逃れられません。精神にハンディを持った妻子に、そ

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週末山荘暮らしで充実していましたが、手放す決心をしました
山梨県上野原市に、22年前に山荘を借地に建てました。周囲は山林で、北斜面でしたが山野草が多く妻が気に入り、私は野鳥類が多いのでやはり建てることにしました。以後約22年間の週末山荘暮らしが始まったのです。椎茸の栽培、山野草の撮影、野鳥撮影等充実した時間が流れましたが、昨年妻が病気で倒れ、手放す気になりました。 しかし、手放す決心をしたものの、いざ買って頂く方を探す方法をどうしたものか、困っていました。地元の人たちは山の中に好んで住むという事に関心がありませんでした。幸いインターネットを使う事に慣れていたので、色々なサイトを調べてみましたが、借地で田舎の山荘を相手にしてくれる業者は皆無でしたが、

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両親の建てた家、更地にして売却か迷いましたが、大切にしてくださる方に売ることができて良かったです
物件は両親の建てた実家で、両親が他界して1年が経過したタイミングで売却を決めました。自分の住まいから離れている空家を面倒見るのは思ったより大変だったこと、築40年の建物なので放置すると急激に傷みが進行しそう、などの理由からです。更地にして売却という案もありましたが、両親の建てた家を壊すより、補修しながら住んでくれる人に譲った方が良いと思い、現状のままでの売却を選択しました。 写真と文章は自分で用意するシステムですが、物件の魅力をより引き立たせるように、文章を適度に書き足していただけたのは有難かったです。トータル20件以上の問い合わせありましたが、内見まで進展したのは4件でした。内見予定でした

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生まれ育った集落の実家、買主さんの協力もあり、安心して売却ができました
実家が空き家となったため売却することに。生まれ育った集落であり、落ち着いた生活をされる方が後に入っていただくことを念頭に、営農希望された今回の買主様を選択。反省としてはある程度のメンテナンスをしておくべきであったという点。今回の取引に関しては買主様が独自で家屋調査士に依頼し床下のシロアリ被害の有無や給排水の状況を確認していただけたため、安心して売却ができた。