子供達は将来もこの家に住む気持ちはなく、築86年たって老朽化が進む前に処分したいと思っていた矢先に同町内の姉の亡夫の実家が家いちばのお陰で売却できたとのことで私達も家いちばさんのお世話になることにしました。家の状態は86年三代に渡って住み続けてその間適宜補修をしてきており住むにはなんの支障もない状態でした。 7月上旬に掲載し即三件の問い合わせがありそのうち東京の方とお会いし、9月に現地に行って貰いました。一方同県内にお住まいの方は私たちがお会いする前に数回下見をされたとの事でした。9月に内覧の案内をしその時点でその家と土地環境への熱い想いが伝わりましたので、その方に売却することとしました。長年