売りました体験談
思い入れのある大切な家でした
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福島の震災後、避難指示は解除されましたが戻る気になれず、空き家にしていた家が売れました
東日本大震災直後の原発事故で近隣市町村の住民に国から避難指示が発せられ、浪江町の自宅はそのまま放置して着の身着のままで家族で大阪市に避難しました。仕事がら自分が生きている間には、震災前の状態に戻ることは無いと確信し、避難先に居を構えて定住しました。そしてあの日(平成23年3月11日)から6年も経過した平成29年3月31日午前0時に帰還困難区域を除き避難指示は解除されました。※震災前の放射線管理基準の約4倍に引上て。解除日から既に2年が経過しましたが、住民の帰還率は低迷していると聞いています。ただ、そこに我が家が有る以上、管理責任や固定資産税からは逃れられません。精神にハンディを持った妻子に、そ
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お互い本音で意見交換ができ、物件もリフォームで再利用していただけありがたさでいっぱいです
両親が他界後空き家となり、横浜に嫁いだ姉が幼い頃過ごした野山に惹かれ、いずれはUターンをと希望し、毎月のように帰省し家の管理をしていましたが、人生の事情は自分の思うとおりにいかないもので、手放すには心残りなのか家の処分を待って欲しいと言うことで3年間猶予していました。3年が過ぎた頃に私自身でホームページを作成して土地家屋の売却を進めていました。それと並行するように「家いちば」のサイトにも掲載をお願いし1年が過ぎようとしていた頃「家いちば」のサイトを見た希望者の方と巡り合うことが出来ました。その方は偶然にも物件のある同じ市内にお住まいのご家族でした。物件は家屋が古く価値も計算できないほどの物でし
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インターネット上の不動産屋なだけあり、国内・海外からたくさんの問合せがありました
海外から種子島に移住を考えていた際、町長から「そこらへん歩いている人に空家あるか聞くといいよ。」と言われるほど不動産と管理物件が少なかった記憶があり、利用閲覧者が多く実際に評価の高い家いちばさんを利用させていただきました。 インターネット上の不動産屋なだけあり、近くの九州本土のみならず関東、ロンドン、カナダ、沖縄、北海道と非常に広範囲の方々に興味を持っていただけて、沢山の方がメッセージをくださいました。まずここの地域に馴染めそうだなと思った5人を選び内覧を開始したら全員購入希望でとても驚きました。最終的には心苦しいのですが入札方式にさせていただきました。 売りたくないほど大好きな家でしたが
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買主さんと直接話せたことで、利益目的だけでなくこの人に売りたいという方を選べました
所有するアパートの減価償却が終わったため、もし欲しい方がいたら売却しようと考えました。 家いちばの良かったところは、買主様と直接コミュニケーションが取れたことです。思い入れがある物件なので、この人に売りたい、この人には売りたくない、という判断が、間に利益目的の不動産会社が入らないため、バイアスがかかることなくできました。良い買主様がすぐに見つかり、家いちば担当者の方にも頑張っていただきました。ありがとうございました。
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生まれ育った集落の実家、買主さんの協力もあり、安心して売却ができました
実家が空き家となったため売却することに。生まれ育った集落であり、落ち着いた生活をされる方が後に入っていただくことを念頭に、営農希望された今回の買主様を選択。反省としてはある程度のメンテナンスをしておくべきであったという点。今回の取引に関しては買主様が独自で家屋調査士に依頼し床下のシロアリ被害の有無や給排水の状況を確認していただけたため、安心して売却ができた。
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父が愛着のあったレストランの建物を解体せず移築で引き取ってくださった買主様に、感謝の気持ちでいっぱいです
私が生まれる前に父が建てて経営を始めていたカナディアンシーダーハウスのレストラン。閉店してから15年以上が経ちました。父が自費で取り壊そうとしていたのですが、建物への愛着があったのを知っていたのでなんとかしてあげたかったです。このまま潰してしまうにはもったいなさすぎる…。どなたか買い取って下さる方がいれば、、、との思いから、今回私がインターネットに不慣れな父の代わりとなり、移築または解体による古材の売却として家いちばに投稿しました。 とても満足しています。買主様が私どもの気持ちを十分に汲んで下さり、移築後にもご招待頂けるということで、今後のご縁を強く感じると共に嬉しい気持ちでいっぱいです。こ
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30年以上誰からも見向きもされなかった土地が、必要とし活かしてくれる人に巡り会えて感無量です
父より昭和の終わり頃に、田舎の土地の贈与を受けましたが、私は遠方に住んでいるため、使い道もなく、また管理も十分にできないため、売ろうと思い不動産屋を探しました。ところが、大手の不動産会社は、田舎の土地など全く相手にしません。地元の不動産屋を探さなければなりませんが、当時はネットも一般的ではありませんでしたので、検討もつきませんでした。 そのうち、ネットも普及してきて、地元の不動産屋でもホームページが閲覧できるようになりましたが、問い合わせても歯切れが悪く、査定まで行きませんでした。ある不動産屋では査定はしてもらったものの、「あの土地は使い道がありません、うちでは仲介できません」と、けんもほろ
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大いに利用してきた海を望む山の土地、希望者の動機を聞きながら入札方式で成約に至りました
双子の男の子の孫が生まれた時に自然に親しむ人間になってくれるようにと海を望む山の中腹に土地を買い、キャンプ場として大いに利用してきました。10数年経って千葉から那須に移住することになり、物件のある神奈川まで通いきれなくなって売却を決断しました。 キャンプブームということもあってか、15名以上の方から問い合わせがあり、対応できる人数に絞って内覧会を開きました。オークション方式では切がなくなりそうでしたので、入札方式にさせていただき無事成約に至りました。 思った以上の方々に興味を持ってもらい、また購入希望の動機についても知ることが出来たので、買主候補者を絞り込む時に参考になりました。ネットでの
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両親が大事にしていた別荘、人柄も良く色々な話も弾み何より別荘を大事に使って下さる様子だったので、その方に決めました
両親が大事にしていた別荘を受け継ぎ、十数年守ってきましたが年に2~3回しか行く事ができませんでした。まだ別荘が老朽化しないうちに、大事に使って下さる方が居れば譲りたいと思っていましたが具体的には考えていませんでした。コロナの為外出制限が出されていたこの時期に家いちばのサイトに出会い、最初は試しにというような気持ちで投稿しました。投稿してから間もなく何人もの方から連絡を頂きびっくりしました。最初はどのように交渉してよいかわからず、家いちばの方にアドバイスを頂きました。連絡頂いた方から質問が多かった事柄と写真を追加し、現地に行ける日を指定しました。その日来られた方が、人柄も良く色々な話も弾み何より
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両親の建てた家、更地にして売却か迷いましたが、大切にしてくださる方に売ることができて良かったです
物件は両親の建てた実家で、両親が他界して1年が経過したタイミングで売却を決めました。自分の住まいから離れている空家を面倒見るのは思ったより大変だったこと、築40年の建物なので放置すると急激に傷みが進行しそう、などの理由からです。更地にして売却という案もありましたが、両親の建てた家を壊すより、補修しながら住んでくれる人に譲った方が良いと思い、現状のままでの売却を選択しました。 写真と文章は自分で用意するシステムですが、物件の魅力をより引き立たせるように、文章を適度に書き足していただけたのは有難かったです。トータル20件以上の問い合わせありましたが、内見まで進展したのは4件でした。内見予定でした