売りました体験談
思い入れのある大切な家でした
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家族で楽しんだ大切な家、まさか他の方にもこんなに気に入って使い続けられることを考えると嬉しくなります
週末住宅として家族4人で利用していた、山梨県の自然の中にある家を売りました。ずっと持っているつもりだったのですが、子供が中学生になり部活などで多忙となり、家族みんなではなかなか行けなくなってしまいました。「売れたりするのかな」と、かるーい気持ちで家いちばさんの掲示板に掲載しました。 掲示したところ、ありがたいことに、多くの方に質問や内覧希望等をいただきましたので、家いちばさんのご協力で予定を組んでいただき、あとは自分たちで、内覧会を2日間開催しました。肉体的には片付けなどでこのあたりが一番ハードでした。希望を出してくださった方々の中から買い手さんを選ぶ際は、みなさまお人柄もよく、誠意や
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この地で生まれ育った愛着のある家だからこそ、誠意ある方にお譲りできました
子供の頃から住んでいた愛着のある家でしたが、両親も亡くなりどなたか誠意のある方に販売しようと思いました。予め家の中の道具は概ね片付け、リフォームしやすい状態にしておきました。家いちば様を選択した理由は、知り合いから空き家の販売業者を紹介してもらったことです。 家いちば様から分かりやすくご指導頂き、買主様にも分かりやすいように多方面からの写真を添付したところ、買主様はとても誠意のある方と判断し売却する事に決めました。売れた後も家いちば様から親切丁寧にご指導くださり、とてもスムーズに最後まで事が運びました。応援してくださり本当にありがとうございました。
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一斉内覧会で良い方に出会え、金額に気持ちを重ねた売買を実現できました
別荘として使用していましたが、子供が成長し使用機会が減りました。定期的に掃除や換気には行っていましたが、それも負担になってきました。使用に困る事の無い状態でしたが、今後メンテナンスは必要になってくる・・・その負担も考えて売ろうと思いました。手数料等を含め、売れて、家族で食事会ができれば嬉しいね。という感じの売出しでした。自慢の岩風呂を使って欲しいと思いました。現状のままで(家財あり)販売できる事、金額だけでは無く、購入後の使用目的なども考慮できる点がよいと思います。 出品当初は個別メッセージ対応でした。思いの外、購入希望者が多く、内覧希望もあった為、家いちばからの提案で、一斉内覧会という形を
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母と共に育った故郷が、新しい家族の憩いの場となることが嬉しいです
実家の母が施設に入り、空き家になって2年経った頃に母が亡くなりました。後に住む人がいないので売却を考えました。築50年でしたが、途中でリフォームをしていた為まだまだ住める状態でした。しかし、郊外の過疎化が進んだ場所だった為、売れるのか不安でした。 複数の方に内覧をしてもらい、本当に住んでもらいたいと思える方に出会い、その方に買って頂けました。不動産の取引はよく分からず不安でしたが、家いちばの方がアドバイスをくれたり、進め方を教えてくださり契約もスムーズに行えました。 実はダメ元で掲載させて頂きました。地元の不動産屋さんには難しいだろうと言われていたからです。でも、掲載後すぐに全国の色々な方
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江戸時代からの産業遺産を含めた売買でしたが、貴重な里山を守ってくれる方に出会えて今までの苦労が報われました
2022年9月始め、私は家いちばさんにこんな物件でも売れるのでしょうか?と恐る恐る思い出をテーマにお手紙を出させていただきました。と言うのは今回の件は単なる不動産売買だけでなく事業継承も含み、それも20年以上試行錯誤しながら進めてきた自然体験ツアーの継続、同時に江戸時代からの貴重な産業遺産、地域遺産を守っていただきながら・・と言うのが条件でした。多分家いちばさんにとっても前代未聞の難しい試みだったのではないでしょうか。私にとってはこんな物件を買ってくださる方がいるのか。家いちばと言う何か怪しげな名前の会社が仲介して大丈夫なのかしら?(笑)しかし蓋を開けてみると不安はぶっとび電話は鳴りっぱなしで
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先祖が残してくれた代々の家、たくさん内覧に来ていただいてからこの人と決めました
夫の故郷は瀬戸内海の穏やかな海の見える農家でした。夫が家族と幸せに暮らした思い出の家です。両親は数年前に他界して空き家状態でした。誰も住まなくなって10年近く経っていた為、傷みもかなりひどく修理しなくてはとても住めないものでした。現地の不動産屋さんに買い手を探して頂いていましたが、なかなか良い話もなく、夫婦でどうしたものかと思案していたところ、昨年夫が急逝したために全てが私の肩にかかってきたのです。ご先祖さまが残してくれた代々の家や土地をこのまま埋もれさせるわけには行かない。何とかどなたかに活用して頂けたらという思いでいたある日、テレビで家いちばさんのことを紹介していた放送を観て、これだ!私の
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大いに利用してきた海を望む山の土地、希望者の動機を聞きながら入札方式で成約に至りました
双子の男の子の孫が生まれた時に自然に親しむ人間になってくれるようにと海を望む山の中腹に土地を買い、キャンプ場として大いに利用してきました。10数年経って千葉から那須に移住することになり、物件のある神奈川まで通いきれなくなって売却を決断しました。 キャンプブームということもあってか、15名以上の方から問い合わせがあり、対応できる人数に絞って内覧会を開きました。オークション方式では切がなくなりそうでしたので、入札方式にさせていただき無事成約に至りました。 思った以上の方々に興味を持ってもらい、また購入希望の動機についても知ることが出来たので、買主候補者を絞り込む時に参考になりました。ネットでの
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三十年来の愛着がある空き家、このまま朽ち果てさせるのはと考えてたところに引き受けてくださる方がいました
三十年来空き家になっており、自分が高齢化し現住所とも離れており、管理が難しくなりました。しかし、家には愛着がありこのまま朽ち果てさせるのはしのびなく、引き受けてくださる方がいればと考えました。 町の空き家登録に申し込み、家いちばさんのお世話になりました。物件は相続登記がされていなかったため、その手続きから始まり長時間かかりました。その間、係りの方にはずっと寄り添っていただき、不安なく過ごすことができました。買い手の方とは、電話やメールでやり取りし、古い建物を有効活用していただけることがわかり決めました。思い切って家を売ることを決心し、今は無事に売買が完了しましたのでとにかくほっとしています。
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田舎の店舗兼住宅が地元ではなかなか売れずにいました
父が田舎で家具店を経営しており、私の幼少期はこの店舗兼住宅で生活していました。その父は9年前に他界し、母は父が生前に建てたすぐ近くの住宅で一人暮らし、私は県内で別に所帯を持っているので、この店舗兼住宅の処分に困っていました。父がいなくなってからの3年ほどで親戚の方々にも手伝っていただいて店の商品や当時の生活用品を処分し、地元の不動産業者に賃貸もしくは売却を相談していましたがなかなか商談成立とならず、ここで思い切って価格を大幅に下げて広くいろんな方に告知したいと「家いちば」を利用することにしました。 それまでは年に数回、問い合わせと内見があるかないかぐらいの頻度でなかなか成約に至りませんでした
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空き家の多い過疎地ですが、スムーズに売れて奇跡のようです
子供達は将来もこの家に住む気持ちはなく、築86年たって老朽化が進む前に処分したいと思っていた矢先に同町内の姉の亡夫の実家が家いちばのお陰で売却できたとのことで私達も家いちばさんのお世話になることにしました。家の状態は86年三代に渡って住み続けてその間適宜補修をしてきており住むにはなんの支障もない状態でした。 7月上旬に掲載し即三件の問い合わせがありそのうち東京の方とお会いし、9月に現地に行って貰いました。一方同県内にお住まいの方は私たちがお会いする前に数回下見をされたとの事でした。9月に内覧の案内をしその時点でその家と土地環境への熱い想いが伝わりましたので、その方に売却することとしました。長年