売りました体験談
もっとうまくやれたと反省しています
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子ども達も独立し、使い勝手が悪くなった家、1年半かかりましたが売れました
子供たちがそれぞれ独立し、年老いた親たちとの4人家族になった3階建ての家では使い勝手が非常に悪く、掃除も大変で、なにより使用しなくなった1階の店舗跡がただの物置状態になった為、家族構成に合った住空間の生活をしたいと思ったことが売却目的です。およそ1年半かかって売却に至りましたが、途中コロナなどもあり7,8件の問合せ、内見の中には契約直前で相手の都合により至らなくなったりもしましたが、概ね物件自体には好印象だった様に思います。社会情勢が良くないこともあって売却金額も2度ほど変えましたが、交渉の余地を持たせた設定が必要だと感じました。価格の設定も大事ですが、買主の希望する物件にどれだけ合うかによる
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家屋半壊、再建築不可で住めない家を欲しいと言ってくださる方が見つかりました
母親が相続した土地だが、家から遠く、管理できないため売却を決意しました。(家屋も半壊、土地も再建築不可のため、管理するには相当手間が必要と思います)問い合わせに回答する中で、欲しいと言ってくださる方がいたのでお譲りしました。最初に欲しいと言ってくださった方を選びました。同じ問い合わせを何度も頂いたので、サイトに書いておけば良かったです。不動産屋に扱ってもらえないような物件なので、家いちばという存在がとても助かりました。また担当者さんには熱心に対応していただき、本当に助かりました。感謝してもしきれないほどです。
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問題のある負動産こそ、早めに積極的な行動が必要だと学びました
2年前に大病を患い、子供達に不(負)動産を相続しないように、手持ちの不動産9件を1年間で処理する決意をしました。条件の良い不動産は、不動産会社も熱心に活動して直ぐに売買できました。しかし、問題のある負動産は不動産会社も積極的な活動もなく、最後まで売れ残ってしまった次第です。不動産会社に頼っても売れないことを感じましたので、自分自身で動かないとダメだと思い、今回家いちばさんに登録しました。 問題のある物件は、正直に物件説明書に記載することが一番重要だと思い、細部まで物件説明書に記載しました。商談成立後、家いちばさんに、契約書・重要事項説明書を作成していただきました。今までの売買契約書は、不動産
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実家ですが、売れなければ相続放棄しようと思っていましたが、3ヵ月半で売却できました
実家ですが誰もいらないと言うので、売れなければ相続放棄しようと思っていました。築53年ですのであちこち痛んでいましたが、外壁とサッシは二重サッシにリフォームして有りました。建て替え不可の場所で、車が入れない狭い場所なので半分諦めていました。家いちばんさんのホームページに掲載して頂いたその日に5~6件の問い合わせが有り、内覧希望の方が既に居られて、メールの対応に追われていました。結局、掲載されてから2日後に最初の方が内覧され、さらにその2日後に二番目の方が内覧されて、それからは、内覧希望の方と問い合わせの方の対応に追われ31件の問い合わせと、16件の内覧予定を組みましたが、翌月には内覧予定で一杯
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昭和終わり別荘ブームの温泉付分譲地、きちんと使っていただけそうな方にお渡しできました
昭和終わり別荘ブームの頃、両親は温泉付分譲地を購入し、小さな家を建てました。いずれゆったり楽隠居と考えていたようですが結局実現できず、長年放置された状態で遠方に住む私が相続しました。古家に加え敷地内雑木伐採や温泉の管理費が付随しており、ブームがとうに去った今日、地元業者に尋ねても買い手を見つけるのは困難でした。赤字は覚悟、温泉管理費の一部をこちらが負担する旨を掲載して頂き、6件問い合わせ頂きました。中には連絡が途中切れてしまったり、一時的物置にしたいと言われたり、当初希望から1割以下で提案頂いたり、商売ごとに不慣れな自分には戸惑うことも多々ありました。そのたびに家いちばのスタッフさまが相談に乗
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台風で屋根が一部飛んでしまい売りに出すことに、コロナ禍で様子を見ながらも良いご縁が得られて感謝しています
空き家になっている祖父母の家を売りに出そうと思ったのは、2018年の台風で、屋根の一部が飛んだことがきっかけです。その前から、両親や叔父・叔母の間では、売りに出す話は出ていたそうですが、どうしても決断できなかったようです。物件は、元々は茅葺きの屋根で、その上にトタンが被せてありました。そのトタン屋根の一部が飛びました。茅葺きなので、葺き替えるには費用が高く、買い手さんが今流行りの家にしたいとなった場合に、修繕すると無駄になるのではという意見が親族間であり、意見が一致しないままでは修繕はできませんでした。しかし、そのままでは家が朽ちていくだけなので、自分たちでブルーシートを上げて、雨漏りを防いで
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相続した空き家、不動産売買の経験がないため工夫をしましたが反省もあります
相続しましたが、息子の代での維持管理が現状難しいため売ることにしました。不動産売買の経験がないため、知り合いの紹介のFPの方に間に入っていただき、買い手さんとのやりとりもその人に任せました。本来なら、売り手と買い手が直接やり取りする家いちばの中では変わったやり方だったかもしれません。そのため、最終的に買い手を選ぶ際にFPの人と意見が合わない場面があったりもしました。助かった面もありましたが、反省すべき点もあります。家いちばさんにもそういう売り手のサポートサービスを標準で用意してもらえたらとても便利と思います。今後の意見として参考にしてください。今では、買主さんとも直接やり取りをしており、末永く
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解体しないと売れないが、解体費用のほうが高いと言われた家がそのままで売れました
遺産として受け取った建物が、自分の暮らしている場所からかなり離れた場所にあり、何十年もなんの手入れもされていない中のものも放置された家で解体が必要でしたが、土地が大きかったので解体費用のほうが売れる金額よりも足が出る可能性が高いと他不動産に言われました。格安でもいいのでそのままの状態で買い取ってくださる方を探しており、自分の意見が一致したこちらで売買したいと思い使用させていただきました。 色々と知識不足でご迷惑をおかけしました。金額面の設定の甘さや、行ったこともない土地を売ることの難しさを痛感いたしました。しかし、今回色々な経験をし、様々な知識が身についたので自身の成長を感じられました。ありが
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相続した別荘を売却、勉強になったことや工夫したことをお伝えします
売ろうとした理由は、別荘を遺産相続しましたが自分は使わない事、このままだと傷んでいき物件の価値が下がる事、また知り合いに譲ろうと思いましたが、引き取り手が見つからなかった事でした。まず物件の紹介は、家いちば運営事務局のアドバイスもいただきながら、実情を載せていきました。物件をweb公開すればお問い合わせが入ってくるので、それに一つ一つお答えしていけば良いです。 勉強になったことは以下の2つです。まず<悪い情報は、しっかり載せた方が良い>という事です。その悪い部分も含めて購入していただくことになるので、早めて開示した方が買い手の方に迷惑にならないです。悪い情報はなるべく出したくない心理が働きま
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生まれ育った集落の実家、買主さんの協力もあり、安心して売却ができました
実家が空き家となったため売却することに。生まれ育った集落であり、落ち着いた生活をされる方が後に入っていただくことを念頭に、営農希望された今回の買主様を選択。反省としてはある程度のメンテナンスをしておくべきであったという点。今回の取引に関しては買主様が独自で家屋調査士に依頼し床下のシロアリ被害の有無や給排水の状況を確認していただけたため、安心して売却ができた。