売りました体験談
もっとうまくやれたと反省しています
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台風で屋根が一部飛んでしまい売りに出すことに、コロナ禍で様子を見ながらも良いご縁が得られて感謝しています
空き家になっている祖父母の家を売りに出そうと思ったのは、2018年の台風で、屋根の一部が飛んだことがきっかけです。その前から、両親や叔父・叔母の間では、売りに出す話は出ていたそうですが、どうしても決断できなかったようです。物件は、元々は茅葺きの屋根で、その上にトタンが被せてありました。そのトタン屋根の一部が飛びました。茅葺きなので、葺き替えるには費用が高く、買い手さんが今流行りの家にしたいとなった場合に、修繕すると無駄になるのではという意見が親族間であり、意見が一致しないままでは修繕はできませんでした。しかし、そのままでは家が朽ちていくだけなので、自分たちでブルーシートを上げて、雨漏りを防いで
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子ども達も独立し、使い勝手が悪くなった家、1年半かかりましたが売れました
子供たちがそれぞれ独立し、年老いた親たちとの4人家族になった3階建ての家では使い勝手が非常に悪く、掃除も大変で、なにより使用しなくなった1階の店舗跡がただの物置状態になった為、家族構成に合った住空間の生活をしたいと思ったことが売却目的です。およそ1年半かかって売却に至りましたが、途中コロナなどもあり7,8件の問合せ、内見の中には契約直前で相手の都合により至らなくなったりもしましたが、概ね物件自体には好印象だった様に思います。社会情勢が良くないこともあって売却金額も2度ほど変えましたが、交渉の余地を持たせた設定が必要だと感じました。価格の設定も大事ですが、買主の希望する物件にどれだけ合うかによる
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本宅を引っ越したことにより売却することに、思っていた倍に近い金額で売れました
設備の老朽化と使用目的が果たされ、本宅を引っ越したことにより、使用目的を本宅に合併することにしたためです。金銭的な理由はありませんでしたが、今後のことを考えると滅却が進むことにより、商品価値が落ちるため、早々に売却することを発想しました。購入の際にお世話になった不動産屋さんには「見放される」形(不快ではありませんでしたが)でした。物件の状況としては購入当初の60%程迄滅却していたと思います。DIY(私もしますが)の範囲でどうにか復旧可能と思われたギリギリの所だったと思います。私は「片付け嫌い」なので不用品の処分を値引きの条件に挙げたことは幸いしました。募集を掛けたところ、多数のノミネートを頂き
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相続した別荘を売却、勉強になったことや工夫したことをお伝えします
売ろうとした理由は、別荘を遺産相続しましたが自分は使わない事、このままだと傷んでいき物件の価値が下がる事、また知り合いに譲ろうと思いましたが、引き取り手が見つからなかった事でした。まず物件の紹介は、家いちば運営事務局のアドバイスもいただきながら、実情を載せていきました。物件をweb公開すればお問い合わせが入ってくるので、それに一つ一つお答えしていけば良いです。 勉強になったことは以下の2つです。まず<悪い情報は、しっかり載せた方が良い>という事です。その悪い部分も含めて購入していただくことになるので、早めて開示した方が買い手の方に迷惑にならないです。悪い情報はなるべく出したくない心理が働きま
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競売で買った投資用一棟ビルを賃貸併用住宅として住宅ローンで買ってもらうことができました
競売に出ていた物件を投資用不動産として落札して6年ほど所有していましたが、昨年冬に空室が立て続けに発生してしまい、このまま所有し続けるよりいっそ賃貸併用住宅として売却して利確した方が良いと判断しました。商談を確実に成功させるためには好条件のローン付けがカギになると思い、近隣の金融機関に本物件を賃貸併用住宅として利用しながら住宅ローンが使えるかどうか片っ端から聞いて回りました。結果紆余曲折有りましたが、何とか住宅ローンを付けてくれる金融機関が見つかったので買主様にご紹介して結果ご購入頂く事が出来ました。今回の売却活動では家いちば様だけでなく、楽街や建美家等の投資用不動産を扱うサイトをはじめ地元の
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リゾートマンションの一室を相続、20人近くの方から問い合わせがありとにかく丁寧に返信しました
父所有のリゾートマンションの一室を相続して。自分では住んだり別荘として利用する機会もないのに、月々の管理費は高かったので早めに手放したかった。地元の不動産屋さんとも一般媒介契約でお願いしてたが、いつまでたっても売れそうになかったため。お問い合わせいただいた方にはとにかく丁寧に返信した。良い買主さんとご縁があり、本当に良かった。 自分が実際に住んでいた物件ではなかったから仕方なかったが、宅建士さんの現地調査によって判明した部分で買主さんの意に添わない部分があること)、ちょっとトラブルになったので、事前にもっと細かく開示できてれば良かった。掲載してから4か月間で、日本全国はおろかカナダ、中国から
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問題のある負動産こそ、早めに積極的な行動が必要だと学びました
2年前に大病を患い、子供達に不(負)動産を相続しないように、手持ちの不動産9件を1年間で処理する決意をしました。条件の良い不動産は、不動産会社も熱心に活動して直ぐに売買できました。しかし、問題のある負動産は不動産会社も積極的な活動もなく、最後まで売れ残ってしまった次第です。不動産会社に頼っても売れないことを感じましたので、自分自身で動かないとダメだと思い、今回家いちばさんに登録しました。 問題のある物件は、正直に物件説明書に記載することが一番重要だと思い、細部まで物件説明書に記載しました。商談成立後、家いちばさんに、契約書・重要事項説明書を作成していただきました。今までの売買契約書は、不動産
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家屋半壊、再建築不可で住めない家を欲しいと言ってくださる方が見つかりました
母親が相続した土地だが、家から遠く、管理できないため売却を決意しました。(家屋も半壊、土地も再建築不可のため、管理するには相当手間が必要と思います)問い合わせに回答する中で、欲しいと言ってくださる方がいたのでお譲りしました。最初に欲しいと言ってくださった方を選びました。同じ問い合わせを何度も頂いたので、サイトに書いておけば良かったです。不動産屋に扱ってもらえないような物件なので、家いちばという存在がとても助かりました。また担当者さんには熱心に対応していただき、本当に助かりました。感謝してもしきれないほどです。
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解体しないと売れないが、解体費用のほうが高いと言われた家がそのままで売れました
遺産として受け取った建物が、自分の暮らしている場所からかなり離れた場所にあり、何十年もなんの手入れもされていない中のものも放置された家で解体が必要でしたが、土地が大きかったので解体費用のほうが売れる金額よりも足が出る可能性が高いと他不動産に言われました。格安でもいいのでそのままの状態で買い取ってくださる方を探しており、自分の意見が一致したこちらで売買したいと思い使用させていただきました。 色々と知識不足でご迷惑をおかけしました。金額面の設定の甘さや、行ったこともない土地を売ることの難しさを痛感いたしました。しかし、今回色々な経験をし、様々な知識が身についたので自身の成長を感じられました。ありが