購入希望者とのメールのやり取りをし、商談の成立後は家いちばの宅建士がまとめてくれて安心でした
40歳半ばのバブル期に購入した別荘地ですが、仕事や子育てに追われてそのまま放置していました。65歳を過ぎて、家を建てる気もなくなり、さすがに自分の代で処分せねばと考えた次第です。2年前に久しぶりに現地に出向きましたが、敷地内の立木が結構大きくなり伐採に費用も掛かるので売却希望価格は購入時の価格の1/20以下としました。これでも昨今の需要を考えると具体的な話が来るか不安でした。当然のことですが、不動産会社では安値物件は手数料が低くなり取り合って貰えませんでした。 たまたま、インターネットで”家いちば”のことを知り、ルール、契約プロセス、評判や実績等を検討し、また商談の成立後は宅建士さんや司法書士さんが契約と登記の段取りを全て行ってくれるので不動産取引に係るリスクは少ないと判断し物件の掲載をお願いしました。掲載後、すぐに購入希望者からメールが入り、メールを通じて色々なやり取りを重ね、現地も見てもらって契約の段階でご自身の考えとご家族の考えが異なりキャンセルとなりました。その後、6ケ月間で約20人の方から引き合いを頂き、最終的には、この土地に家を建てたいと希望されていた方と無事契約が完了しました。すべてがメールでのやり取りでしたので購入ご希望者に対しては不安感を持たれない様に 迅速・正確かつ丁寧な対応を心がけました。 購入意思が確定した段階で家いちばが重要事項説明のための現地調査、資料作成と契約書作成、登記に必要な書類の取り纏め及び代金授受などを売主・買主の間に立って実施してくれたので、本当にスムーズに進み、不安感は皆無でした。個人的には今回売却できたことで当該物件が負動産になることだけは避けられたとホッとしています。新しい所有者の方に是非有効活用して頂ければと思っています。 ありがとうございました。世の中は目まぐるしく変化していますが少子高齢化に伴う空き家問題などで不動産事業も大きく変わっていくことが考えられますが、家いちばのシステムは必ず大きく飛躍すると考えます。さらなる前進を祈念します。
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