祖父母との思い出がつまった家、大切に使っていただける方を探しています

祖父と祖母が住んでいた家になります。祖父と祖母が亡くなり現在は空家です。1ヶ月に1度ほど両親が風通しに行っていますが、経年劣化で全体的に傷んでおり、住むとなると改装が必要かと思います。雨漏れなどの形跡はないです。建物は小ぶりな平屋で、小さな駐車場と小さな庭があります。 周辺は、「世界最古の隕石」が保管されている須賀神社まで徒歩約3分、車で約5分の場所にユニクロ、ナフコ、カインズ、ニトリがあります。建物すぐの場所に公園があり、小ぶりな住宅が立ち並んでいます（お隣は更地）。直方市は、かつて炭鉱で栄えたレトロな建物が残る街で、キャンプができる河川敷があり、福智山をはじめ自然豊かな場所です。直方駅から高速バスで天神まで約70分、電車で博多まで約60分です。 建物の老朽化や権利関係、駅まで遠いこと、車が無いと不便な点がありますが、何でもご質問下さい。権利関係は、母が養子（長女）でして、面識のない二人の兄弟（祖父の前妻の子供）の方がいるようです。私にとって良い思い出しかない建物です。大切にご活用頂ける方を希望します。

昭和36年3月31日新築（昭和47年4月1日増築） 登記簿謄本上の所有者：祖父 固定資産税：約3,000円/年(母が支払い中)

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