不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

山の上の一軒家、斜面の庭に果樹が植えられています

香川県高松市

1993年に別荘として新築。家族や親族、仕事関係者などが、行楽・宴会・休養・接待などの目的で頻繁に利用してきました。斜面の庭はもともと桃畑でしたが、樹勢が衰えたため、途中で栗に植え替えました(今も毎年収穫あり)。近年、利用頻度が減ってきたため売却を考え貴社サイトに登録し(おそらく2018年)、賃貸で居住利用の希望者が現れました。そこで水道ポンプなどの基本設備を交換修理し、2019年初頭に賃貸契約を結びました。その方は家族3名で居住し、この家を気に入っていただいて、庭や果樹の手入れなども誠実に行なってくれたのですが、ご実家へ戻るという事情のため2022年9月に賃貸を解消しました。 市街地に近い山の上の住宅地域で、付近は市立の緑地公園として豊かな自然が残されています。隣家との距離が50m以上ある静寂な一軒家です。品質の高い建物と設備は管理が行き届いていて、そのまま住むことができます。斜面の広い庭には果樹(栗、さくらんぼ、柚子など)が植えられ毎年収穫が楽しめます。市街地からは、徒歩や自転車でもアプローチ可能ですが、2kmほど登り坂のため自動車またはバイクがない場合は、かなりの運動になります。 大切に使ってきた建物/土地です。お気に召して利用していただける方が見つかると嬉しいです。建築時の設計事務所、建築会社、修理会社など(いずれも高松市)とのコンタクトがご希望なら仲介します。

【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:香川県高松市鶴市町 土地:実測999.81㎡ 建物:建築面積129.85㎡、延床面積119.52㎡ 構造:木造、ロフト付きの平家 現況:別荘として利用中

内覧のご案内は、おもに土曜の午後です。

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