朝日に輝き夕陽に染まる広大な平野、数百年継承され続けた散居村にある家
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日本最大規模の平野で美しい農村景観の砺波平野の家(日本古来の伝統的風景、数少ない環境の貴重な中古住宅の物件)です。四季折々の美しい水田の景観「田に水を張る春、みずみずしい緑の夏、金色で埋る収穫の秋、全てを覆う雪景色の冬」。ふと、顔をあげると 雲・青空・太陽・鳥などが、どこ迄も遠い山並みぐるっと1回転に続き、美しいこと未経験の感動で素晴らしく毎日感動なのです。この環境、日本最大の散居村として数百年も継承され続いてる驚きの環境のなかの家です。 立山連峰を擁した水の王国と呼ばれ、手ですくって飲めるような用水が流れています。和室から見える東の立山連峰、西に白山、南に白川村や飛騨の山々。大きな災害なく、台風少く、直ぐに溶ける雪も少なく、地震少く地中に石ゴロゴロ多く揺れない固い地面の家です。敷地は庭木多く広々159坪です。家の和室は、漆で塗ったような淡い赤い艶と輝きのある柱や敷居と天井に建具など、富山伝統の雰囲気で包まれてる室内です。 ・台所IH ・風呂追炊き(灯油ボイラー2年前設置) ・エアコン3台(2台2年前新設)、 ・便器(大小ウォシュレット2年前新設) ・白蟻駆除(2年前駆除) ・浴室寸法(1坪)、浴槽寸法(0.6 ×1m) ・リフォーム(浴槽の塗装とコーキング、台所システムキッチン台の左右追加) ※車庫、車4台分のリフォームをしました。 ・屋根付車庫 車2台分(1台ハイルーフ車対応) ・屋根無車庫 車2台分 ・臨時用 車2~3台分(芝の上に一時的) ※家の周囲環境 北側:隣の家 東側:畑 南側:畑と花壇 西側:道路(その先は畑) 2つの和室から立山連峰と朝日や朝やけが見れ、また、雪見障子と廊下越しに庭の花木と灯籠もあります。この多くの庭の木と花により隣の家との目隠しになってます。玄関前には、車庫と芝と柿や柚の庭が玄関前につながっています。甘い柿と柚が採れますが柚は昨年不作でしたので今年は期待できます。我が家の梅の木に花が咲きました(柿の木の隣に・・忘れてました)。築43年の寿命長い瓦屋根で柱も太く軒先も鉄板で保護されてます。 ドンキ5分、イオン9分、砺波IC 7分、スタンド、ガスト、マック、ユニクロ、ホームセンタ、警察署、市役所、砺波市立病院、南砺市民病院、図書館などインフラが全て10分以内の好立地です。また、縁結びのご利益やパワースポットで有名な南砺市の高瀬神社 も8分の近くです。南砺市の東方に神様「大黒様」が鎮座し律令制下に神階では越中国で最高位を占め景行天皇のころに伝わり、参道の杉並木が鎮座2000年の歴史の場所です。さらに、富山県の南西部で日本観光地百選にも選ばれた「庄川峡」という自然美を持ち、他に類を見ない希少な泉質の温泉が湧く庄川温泉郷(しょうがわおんせんきょう)も9分です。 富山に移住しての驚きは、スーパーで買う刺身でした。深海扇状で深い藍(あい)色の富山湾、シロエビやバイ貝、ベニズワイガニなど多く、更にスーパーで買う刺身には、必ず保冷材が入り新鮮で美味しく絶品です。 美味しい空気と美味しい水とお米と魚、美しい空と雲と田んぼが自慢です。セカンドハウスにする方は、のんびりと過ごせます。子育て中の人には、伸び伸びと子育てをいかがでしょう。国道横の脇道すぐ家です、周りの田んぼに囲まれ静かです。 芸術作品として中古住宅から外すことが多い欄間ですが、2年前に購入した家も欄間は外されていました。欄間を必要とするさいは、車で10分程の日本一の彫刻技術で国指定伝統工芸と言われてる「南砺市の井波彫刻」(良くドラマに出てきます、釣りバカ日誌などetc)の古風な宿場町風の商店街があり、数多くある彫刻店で欄間や表札などを注文することもできます。 (遅れてました引越は、8月の予定ですのでよろしくお願いします。)
【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:富山県砺波市五郎丸 土地:525㎡(約159坪) 建物:187㎡ 構造:軸組の和風建築 現況:居住中