湯河原町にプライベートグランピングサイト&ドッグランを持ちませんか
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<キャンピングサイト内の環境> 四方を木製フェンスで囲み、地面は芝生を張っているので子供も愛犬も安全に遊ぶことが出来ます。大きく育ったミカンの木からは毎年沢山のみかんを収穫することができます。その他、ハーブ畑、エシャレット畑、アスパラガス畑等の野菜類、ミカンの木の他にはレモン、リンゴ、イチジク、ローリエ、キウイフルーツ、ビワの木が植えてあります。また、春にはムスカリが沢山咲き、年中を通してバラの花が咲きほこります。 <設備> 電気、水道、ガス等の生活インフラはありませんが、太陽光発電パネルで蓄電したバッテリーで照明を確保、ガスは小型ガスボンベのガス台で、水は公園等の水場からポリタンクに汲んで来て利用することが出来ます。太陽光温水器でお湯も作れます。アウトドアキッチンはアイランドになっているので四方から皆でワイワイ調理をすることが出来、シンクもついているので野菜を洗うのも楽々です。トイレはおが屑を利用したバイオ処理式トイレで臭いも無く清潔です。 <周囲の環境等> 3軒のスーパーマーケットがいずれも車で10分程度の距離に有って食材の調達が容易であり、地元の魚屋も多くあって新鮮な地魚が手に入ります。木炭や薪などのアウトドア用品は、大型のホームセンター(ハンディ、エスポットモール)が車で10分圏内にあり容易に調達することが出来ます。湯河原といえば温泉が有名ですが、湯河原町に不動産を所有することにより町役場で町民証を発行してもらうことが出来、町営の温泉「こごめの湯」を大幅割引で利用することが出来ます。 <アクセス> 湯河原への自動車でのアクセスは通常は国道135号線を使いますが、週末の上り車線の混雑時には裏道を使うことが出来、石橋ICまでほぼ渋滞なしに走ることが出来ます。これは行楽地である伊豆の中で唯一湯河原の有利な点になります。キャンプ場へのアクセスは山道を自動車で登ることになりますが、2つのコースを使うことが出来ます。詳細は現地へのご案内時にお教えいたします。東海道線「湯河原」駅から約3.4㎞です。 <周囲の自然環境> 南郷山ハイキングコースの途中で、ミカン畑の間をぬって4m幅の舗装道路を登ぼった山の中腹にあり、周囲に民家が無く、小鳥のさえずりの中であふれる自然を満喫出来る場所にあります。南斜面にあって視界を遮るものがないため、相模湾の大海原に浮かぶ初島や、大島・新島等の伊豆七島、山々の木々といった景色と、眼下に湯河原の街と新幹線の軌道を見渡すことが出来ます。湯河原は温暖な地で、冬でもポカポカとした陽気を楽しむことが出来ます。また、夏の日中は強い日差しが降り注ぎますが、夕暮れ後は海風が吹き快適に過ごすことが出来ます。 <観光・レジャー> 万葉集の中で唯一温泉が湧き出る様を歌われているのが湯河原温泉です。特に明治時代中頃からは、秘湯の趣と閑雅な風情を求めて、国木田独歩、島崎藤村、夏目漱石、与謝野晶子等の文人墨客が数多く訪れ、この地を舞台とした作品を遺しています。泉質は弱食塩泉、弱アルカリ性という理想的な泉質で、一言でいうと「肌にやさしい温泉」です。高級旅館が建ち並ぶ奥湯河原温泉を含み湯河原には多くの温泉旅館やホテルがあり、更に、多くの日帰り温泉があるので飽きることなく湯めぐりが楽しめます。 吉浜海岸は海水浴場として賑わい、サーフィンのメッカとして東伊豆では唯一沢山のサーファーが集まる場所です。福浦港にはダイビングサービスがあり、スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しめます。隣町の真鶴は日本で一番古いダイビングスポットとして有名ですし、更に江之浦港や石橋にもダイビングサービスがあります。エスポットモールの隣には海釣り公園があり、柵で囲われているので子供と行っても安全。福浦港、真鶴港からは遊漁船が出ており、沖での釣りも楽しめます。 湯河原駅から山頂まで1時間の城山をはじめ、湯河原の山々の尾根を歩ける周遊コース等色々なハイキングコースがあります。当キャンプ場がある南郷山ハイキングコースもハイカーに人気のコースで、多くの人たちが利用しています。標高600mの幕山の麓には岩場があり、ロッククライミングの恰好の場となっており、週末になると沢山の人が岩登りを楽しんでいます。春秋は水辺付近や星が山公園付近で山菜採り、夏は泉地区や鍛冶屋地区でカブトムシやクワガタの虫採りを楽しめます。 町立美術館をはじめ、西村京太郎記念館等、美術館、博物館、植物園などがあります。公園は湯河原温泉街の中心部にある万葉公園(日帰り温泉を含む最近リノベーションされた施設)、アスレチックを楽しめる幕山公園(春には梅まつりが開催される)。 その他、ゴルフ(湯河原カンツリー俱楽部)やテニス(海浜公園テニスコート)等のスポーツ、1年を通しての花の名所があちこちにあります。隣町の熱海をはじめ東伊豆の行楽地各地へ、また、奥湯河原から75号線で箱根芦ノ湖までは30分で行けますので、観光のベースとしての利用価値も高いです。
【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:神奈川県足柄下郡湯河原町 土地:167㎡公簿 原野(建築不可) 建物: 構造: 現況:プライベートキャンプ場
※希望価格については買主様のご意見を伺いながら決めたいと思っています。施設管理費等は特にありません。