不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

森林の中にぽつんと建つ一軒家、毎日が森林浴の世界です

長野県信濃町
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2007年の建築後、大工仕事が趣味の夫が内装(室内の壁や床)の仕上げに取り組みましたが2016年に病死。2年前から従兄夫婦が同居してくれ、家屋や外回りの維持管理(草刈りや薪作り)を続けてきましたが、従兄が後期高齢者となり手離すことを考え始めました。 家屋1Fは鉄筋コンクリート造で大工仕事用の工房や倉庫、ボイラー室に使っています。2Fは吹き抜けのある30畳のLDKを中心とするメイン生活空間、3Fは2室になる予定ですが壁仕切りが未完成で大きな空間となっています。部分的に石膏ボードのままの壁面もありますが、生活に支障はありません。壁と屋根の断熱を重視したので、冬は大型薪ストーブ1台(連続運転可能、12~3月は常に火が燃えています)で家全体が暖まります。 土地はカエデやナラを中心とする雑木林で、大きいものは直径60cm、樹高15mを超えます。このため薪はほぼ自給自足で調達可能です。西側は水源涵養林に指定されているカラマツ林(町有林)で開発の心配はありません。別荘地として計画されたものの開発されずに終わった地区のため、管理費などはありません。周辺も1,500~6,000坪の単位で所有されており、私どもと同様に自宅を新築し永住している方もいらっしゃいます。林の中の「ポツンと一軒家」的な雰囲気、毎日が森林浴の世界でありながら、高速IC、駅、病院、スーパー、コンビニ、銀行、郵便局まで車で10~15分の圏内です。ただ冬季の積雪は1mを超えます。接している町道は除雪されますが、玄関までのアプローチ20mは自己責任です。上水は敷地内の井戸(41mの深井戸)、下水は合併浄化槽による処理です。

【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:長野県上水内郡信濃町 土地:約4,200坪 建物&構造:1F:90㎡(鉄筋コンクリート造)2・3F:132㎡(木造) 現況:居住中

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冬の景色

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