相模湾越しに夕日の沈む富士山が自宅から眺められ、広い敷地です

現在サイト外で交渉中のため、受付を休止しています。 戦前からある（昭和53年に増改築）の古民家付の200坪超の土地です。相模湾越しに夕日の沈む富士山が見える崖の上の立地です。2019年1月に移住のため購入（直前まで人が居住）しましたが、2020年7月の大雨で崖の一部が1坪ほど崩落し、移住が取りやめとなりました。その後、リフォームしての民泊運営などを検討していましたが、家庭の事情で計画を白紙にし、売却することになりました。 崖崩れしたのは戦後に敷地を広げようとなされた盛り土部分のみで、盛り土以前は防空壕の掘られた岩盤状の自然崖だったことが分かっているため、これ以上の崩落は想定していません。また、急傾斜地の指定も、ハザードマップの色付きもなく、崖上と崖下に古いお寺もあります。古い家ですが在来工法で良い建材が使われているほか、水回りに二階を背負わせない等の工夫がなされていますので、きちんと直せばまだまだ使える物件です。 メリットとして環境が抜群に良いです。相模湾越しに夕日の沈む富士山が自宅から眺められます。広い敷地は菜園や離れ建設など活用の自由度も高いです。京急線により東京都心（品川）まで2時間もかかりませんが、夏場は都心の気温より5度前後低いため過ごしやすいです。また、三崎朝市や三崎下町まで徒歩圏内ですので、三浦半島のおいしい物にはいつでもあり付けます。デメリットとして、隣地境界に崩れた崖があり、間口が階段状の市道に接しているため車両乗り入れができず（建築制限はありません）、敷地が広いため除草は大変です。 下記価格を希望します（参考R6固定資産税評価額1,226万円）が、柔軟に交渉に応じますのでお問い合わせください。現在、浄化槽の修繕工事を手配しているため、R7年1月以降の引渡しを予定しています。残置物付（廃品類は片付けます）でお願いします。 ご興味をお持ちいただきありがとうございます。近隣住民への取次ぎのため、誠に勝手ながらお問い合わせ時には、ご年齢年代、購入目的、具体的な使途、使用者（家族）構成を必ずお知らせいただけますようお願いいたします。投稿者は日中は勤務しているため、返信がすぐにはできないかもしれません。3日以内の返信を心がけますので、予めご了承ください。

地目：宅地、山林(崖部分36.00㎡) ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。

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