鴨川市の原野、現在市の負担で裏山の土留め工事中です

30数年前に別荘地として購入しました。当時150万円ほどでした。数年後に裏山が崩れたためそのまま放置しており、市の費用にて一部整地（目測400平米くらい）しました。その他斜面があります。2筆あり、3人の共有です。ただし3人とも高齢になりまして早くてばなしたいとの意思は一致しています。隣接の土地ですが境界はわかりません。公図もありますが地形と一致しておりません。時間があれば少しずつ境界を確定しソーラーパネル等の設置ができるかもしれません。ただしこれが可能かどうか保障いたしかねます。これらの条件で時間をかけて解決される意思のあるかたにお譲りしたいと思います。 地目は原野のため固定資産税は0円です。現状水道はなく50ｍ以上は工事が必要だと思います。ただし民家は近くにあります。電気は近くまで来ています。前面道路は未舗装ですが、トラックは入れます。 境界がはっきりしておりません。また草が生え放題になっています。上の山がくずれやすいところで、今、市が1,800万円（伝聞）もかけて土留めの工事をしています。構造物を作らなければ固定資産税はかかりませんので、果樹等をうえるのもよいかと思います。使える広さはかなりあるので十分に使い勝手はあります。境界近辺には竹やぶがあるのでたけのこも取れます。車があれば道路も通っていますので、首都圏からもスムーズにいけます。内房（保田）と外房（鴨川）の中心より鴨川寄りです。山を越えたあたりは大山千枚田があります。

※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費（税金、修繕費など）のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。

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