不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

売主さんへの手紙

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手紙

売主様が大切にされていたものを引き継ぎました

茨城県鹿嶋市 E.Sさん

私の自宅がある場所は、昔は緑が多く静かな場所でした。近年急激に引っ越してくる人が増え、近所の目を気にして庭へ出ることを躊躇するように。自分たちの家なのに思うようにならないもどかしさから、思い切って新天地を探すことにしました。どうやって希望の家を探したら良いのかわからず、闇雲にキーワードを入れて検索していたら、偶然「家いちば」に辿り着きました。 まず戦時中海軍が使用していた「掩体壕」(えんたいごう)の文字が目を引きました。漢字が読めずに検索したところ、この土地の歴史を知るところとなりました。まさかこんな歴史的建造物が敷地内に建っているなんて、これはすごいことだぞ、とワクワクしました。 内見し

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手紙

新しい"ふるさと"ができた感覚です

石川県羽咋郡 M.Sさん

時間が経つのは早いものですね。少しずつ修繕を重ね、ようやく不自由なく過ごせるようになってきました。東京からは距離がありますが、おかげさまで新しい"ふるさと"ができた感覚です。訪れる度に、この街並みをつくる一員になれた喜びを噛みしめています。2020年5月(購入から2年半が経過)に、ようやく宿泊施設として運営を開始することができました。売り主さんにお繋ぎ頂いた近隣の方々からのサポートもあり、赤崎集落での営みを楽しんでいます。毎年、夏は家族や仲間たちと過ごし素晴らしい体験を子供たちにも感じてもらっています。問題は山積みですが少しずつ解決していきたいと考えています。 多少の苦労も今となっては良い思

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手紙

種子島への移住と民泊運営が夢です

鹿児島県熊毛郡 M.Kさん

私は今春から種子島に移住を計画していたのですが、家族の都合でしばらくは島外で暮らすことになりました。購入した物件は縁のあった方に、賃貸して頂くことになっております。 昨年10月に購入してから、今年の2月までは売主さんご夫婦が引き続き家のリフォームをしながら管理をしてくださっていました。この家は、ご夫婦が2年という時間をかけて2人でアイデアを出しあいながらコツコツと創造した作品だと私は思っています。 家を購入後には、ご主人手作りのベッドを2つと、ベンチとテーブルをプレゼントして頂きました。物件の引き継ぎで、私も2月に種子島を訪れ、売主さんご夫妻と一緒に家で夕食を楽しみました。その際には、2人

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手紙

運命的な出会いをきっかけに新事業を2つ立ち上げました

長崎県島原市 Y.Mさん

長崎県で屋根の新設・交換・修理業を長年経営しています。空き家の屋根修理を依頼されることも多く、空き家の持ち主さんたちが空き家をどうしたらよいのか困っている姿をたくさん見てきました。 地元の困っている人たちの役に立てるかも知れないと思い、まずは宅地建物取引士(宅建士)の資格を取得して、将来、不動産業を開業しようと勉強していました。また、好きなDIYの経験から、壁紙製作に関心があり、機械が置けるような作業所に可能な空き家を探していました。2020年春、「島原市」「空き家」と入れて検索したように覚えています。検索するとすぐに、とても近い場所にあるこの家がヒットしたので大変驚きました。たくさんお問合

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手紙

気軽にデュアルライフが楽しめる拠点を探してました、この家を大事に使っていきます

山梨県大月市 Y.Tさん

気軽にアウトドアやDIYを楽しめる二拠点居住(デュアルライフ)の拠点を探している時に家いちばさんに掲載されていたこの家と出会いました。東京から山梨県大月市まで電車or車で1時間というアクセスの良さ、家の横に川が流れる自然豊かな立地に一目惚れして、内見に行ったその日に購入を即決しました。購入当初は、毎週金曜日の夜来て日曜日の夜帰るサイクルでしたが、最近は、勤めている東京の会社でもテレワークが始まったこともあり、平日にテレワーク&ワーケーションの拠点として、この家の利用頻度が高まってきています。 購入当初は、雨漏り、天井や壁の穴、ネズミの出現、ウッドデッキの崩落、携帯電話の圏外などハプニングの連

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手紙

出会うべくして出会った、ご縁のあったお宅だと感じています

京都府福知山市 K.Mさん

購入してから生活してみて苦労したことと言えば、冬の寒さ、梅雨の雨、ヘビや熊、鹿など沢山の生き物が出てくることです。ただそれも季節ごとのイベントとして彼と笑い話にしています。先日、山歩きの好きな方がいらして食べられる山草が溢れている、その気になれば十分生きていけるとおっしゃってました。彼はゆくゆく移住したいようで、少しでも時間があればDIYをしています。 将来、キャンプ場やハーブ園、動物とのふれあいができるカフェのようなものができたらいいなぁ、と夢はあります。土地が広いので人手と根性されあればなんでも出来そうです。と言うよりも、昔の人の知恵ってすごいと思うのですがあの土地に生息するものでほぼ、

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手紙

クラウドファンディングを利用し、社会問題の解決するため自分が探し求めていた「居場所」を作っていきます

広島県呉市 M.Oさん

2022年の6月に、家いちばさんを経由して購入した、広島県呉市の一戸建て住宅。呉の中心部である呉駅から20分ほど歩き、細い坂道を上ると見えてくる小ぶりなお家は、前オーナー様とそのご家族の思い出が詰まった大切な居場所でした。近くに小川が流れる閑静な住宅街。眼下に広がる家々や、遠くには海が望めるお庭付き。このお家を活用し、僕は「BreakRoom」という居場所づくりをスタートします。今回は、このプロジェクトにご共感いただき、単なる空き家の売買という枠組みを超えてご協力をいただいた物件の売主さんに取材をし、空き家売却のリアルや「なぜ売りたいと思ったのか」をお伺いしました。買い手の皆様はもちろん、物件

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