体験談
福島県東白川郡
H.Aさん
不動産の売買は、つくづく流動性と付加価値が必要だと実感しました
リモート勤務を機に、以前より考えていた田舎と都会の2拠点生活を始めようと購入しました。しかし、仕事が忙しくなったのと、リモートではなくなってしまったため、維持管理が難しくなり売ることしました。 物件はバブル期に建築された古民家風の物件です。柱や梁は、今ではお目にかかれないような立派なものが使われています。工法も昔の建築様式で木組みなどが使われていて、こだわりを感じます。和室の壁は土壁でこちらもこだわった造りとなっています。物件が古民家風の築古物件でしたので、そういった物件が好きな方へ訴求できるような情報を掲載していただきました。買い手の方も理解して購入してくださいました。 物件の状態がたまたまよかったこと、バブル期に建設されたこともあり、今ではレアな部材が使われているなど、こだわった造りであったことで購入してくださいました。そうでなければ、売却できなかった可能性があり、つくづく流動性と付加価値が必要だと実感しました。それと空き家、古民家等を取り扱っている家いちばさんという存在も大きかったと思います。当方の物件の特殊性を理解、興味を持ってくれる方へピンポイントで発信するのは既存の不動産プラットフォームでは難しいと思いますので、家いちばさんのおかげで売却できたと思います。 この度は売却までサポートいただき、ありがとうございました。家いちばさんがいなかったら、今頃まだ売却できずに持て余している状態だったと思います。助かりました。ありがとうございました。
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