明治34年築、静かに眠る泉南の廃墟古民家、活かせる方を探しています

廃墟になってしまった古民家の実家、という負動産をどなたか活用いただけませんでしょうか。課税台帳では明治34年築となっている平家です。大阪府の南部、関西国際空港からは車で25分くらい、泉南市にあります。 最寄りのJR長滝駅から2.5㎞、徒歩35分、自転車10分。新家駅までは2.9㎞、コミュニティバスが1、2時間に1本あり、徒歩40分、自転車15分です。昔は15軒くらいの農家の集落でしたが、今は4軒くらいしか残っておらず、農地は地域外の方に貸して活用してもらっています。 やっかいなのは市街化調整区域内にあり、さらに旗竿地なことです。竿部分の通路は幅が1.5mくらいで車は駐車できません。平成12年頃から空き家です。自分は近くに家を建て、どうしたもんだと考えあぐねているうちに、廃墟になってしまいました。昨年、隣家が空き家になったので、一緒に売却、買い取り、引き取りをお願いしましたが、断られました。趣味を通じて知り合いになった不動産屋社長に相談したところ、そこの社員さんが家いちばのファンで、家いちばへの掲載を勧めてくれました。 建物の中には入れます。トイレと浴室は別棟です。トイレは汲取りで、簡易水洗はありません。写真は2025年11月に撮影しました。 現状有姿、売主の契約不適合責任免責でお願いします。

電気は今も使えると思います。 ガスは都市ガス未整備で、プロパンガスを使っている地域です。 固定資産評価額　宅地1,014,318円、山林180円、家屋96,418円 固定資産税額　　約2万円くらいだと思います。 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。