立派な大黒柱に支えられた、大正時代の歴史を感じる古民家です
栃木県那須烏山市
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1915年(大正4年)建造で、巨大な大黒柱で支えられている梁が見えます。立派に現存する古民家の茅葺き母屋と大谷石の石蔵が魅力的です。 現在、キャンプ場として敷地にテントを立てて、ファミリー層、団体のお客様にご利用いただいております。茅葺き古民家は、以前は割烹料理屋として運営しておりましたので、厨房設備が整っています。大正の歴史が感じられ、飲食店としてすぐに運営できます。 画像のなかの敷地内のテント、タープテントおよび大谷石造りの石蔵内の水槽は買主様のご希望があればお付けしてお売りいたします。未使用・未組み立ての薪風呂が2つございますので、当該薪風呂2つをおつけして売却させていただきます。 石蔵内には冷暖房の空調設備が備え付けられています。駐車場は約25台駐車が可能です(面積811㎡)。シャワールーム(男女別)、トイレ、手洗い場も完備された施設です。未使用・未組み立ての薪風呂が2つございますので、当該薪風呂2つをおつけして売却させていただきます。購入時価格は1つ当たり100万円、寸法は直径200㎝/220㎝、高さは95㎝、重量は270㎏です。夏季には、車で約15分程度、山を登りますと清流が流れ、ホタル観察も楽しめる自然環境豊かな立地条件です。
【物件概要】※古屋付土地 場所:栃木県那須烏山市下境 土地:3,127.52㎡ 建物:茅葺き古民家(母屋)159.50㎡、附属建物(大谷石造りの石蔵1棟)有り)、1915年(大正4年)築 構造:母屋は木造草茅葺平屋建て 現況:キャンプ場・簡易宿泊所として使用中
※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。