浮島高原の竹林付の宅地、資産整理の為売却します
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JR国府多賀城駅から直線距離700m 第1種低層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率200%)の宅地の紹介です。平成15年に裁判所競売物件を購入しましたが、遠方(八戸市在住)20年間放置していました。しかし、2年前に大病を患い現在、資産を整理中なので、坪13万(近傍の公示価格)宅地を資産整理の為坪1万以下で売却します。 裁判所資料(平成15年作成資料ですので、現況が変化していれば、そちらを優先とします)と、最新の現況写真を添付しますので、参考にして現地確認をお願いします。遠方にいますので最初の立ち会いはできません。契約時には現地で境界の立ち会いはします。現地住所、住宅地図等で行き方をお知らせします。 留意事項 1.物件1と物件2の2筆を一括での売却です。 2.物件1は、宅地(登記簿)323.62㎡で建物可。 3.物件2は、宅地(登記簿)344.30㎡ 1/3持ち分。 他の共有者2人は、他人で市内にお住まいです。 ライフラインの埋設で考えてください。 4.物件1.2共に現況が竹林です。竹林の伐採は、購入者負担です(竹は細いのが多いです)。竹林伐採、伐根、処理、整地費用 概算100万~(ネット調べ) 5.物件1の接道は、北側の私道(位置指定道路認定)私道の持ち分なし。 6.物件1.2共に遺跡指定されています。多賀城市の担当者に確認しましたら、建物建てる前に、多賀城市と打ち合わせした後に、多賀城市で部分的につぼ掘りして確認する。(全面的に大がかりには行わない)尚、発掘費用は、個人で住宅建物を建てる際は、多賀城市で負担するので個人には負担なし。 7.北側接面道路と物件1には2m前後の高低差があり。既存擁壁を利用してH型鋼と鋼板で駐車場の設置が必要です(一番安価と思いますが、他の仕様も検討必要)。概算H鋼材駐車場工事費用150万~(ネット調べ)。 8.物件1の上下水道は、北側の道路に近くまできています。但し、工事に際しては、私道所有者の承諾が必要です。南側の物件2は、共有土地で埋設可。北側に接続するか、南側に接続するかハウスメーカーとの打ち合わせが必要です。 9.境界は、A点は、U形側溝の内側。B点は、境界杭あり。C点は、隣地の擁壁角地。D点は、A点からテープで18.5m(裁判所資料で間口18.5mを採用)地点に鉄ピンで明示しました。多少の誤差あり。境界杭復元は購入者負担です。境界復元後での数量増減はないものとします。物件2は、境界不明です。 10.令和5年度固定資産税評価額568万円、固定資産税55,600円です。 11.不適合責任免責でお願いします。 令和5年12月迄に売却希望します。多賀城市内で坪1万以下で宅地購入できないと思います。アクセス道路が狭いのが難点です (幅員4m以上)。道路と敷地に高低差あります。竹林の伐採が必要以上のデメリットがあるので坪価格を1万以下にします。
【物件概要】※土地のみ案件です 場所:宮城県多賀城市浮島高原 土地:物件1/宅地(登記簿)323.62㎡で建物可・物件2/宅地(登記簿)344.30㎡ 1/3持ち分 建物: 構造: 現況:宅地2筆、竹林あり(一括で売却します)
国土交通省が発表している2023年度の公示価格は、1坪当たり130,918円です。(現地から250m塩釜方面よりの丘陵地の住宅地)