築100年の古家をリノベし田舎暮らししてました、敷地内に村のポンプ小屋があります

田舎暮らしのため自治体の空き家バンクを通じて2018年に購入しました。築100年の古家をセルフリノベして4年間田舎暮らしをしていましたが2022年に引っ越し事由が生じたため転居することになりました。2022年中は知人に管理してもらっていましたが、今後それも見込めないので売り出しを決めました。現在空き家です。 約1,000㎡（約300坪）の土地で敷地内に古家があります。 ＜利点＞ そのほとんどが農地及び雑地のため固定資産税が私が住んでいたときは年に1万円弱でした（現在の固定資産税は町役場で確認が必要です）。また、敷地内に電柱やポンプ小屋があってNTT西日本、九州電力及び部落から賃貸収入がありました。私が住んでいた時は固定資産税分はその収益で賄うことができました（現在は各賃貸収入は確認が必要です）。その他にプロパンガスの給湯器を2021年に新設したばかりです。五右衛門風呂もありますが漏れがあって使えませんでしたが修復できれば使用できるかも知れません。シャワーは使えると思います。車で数分のところにコンビニがあり、車で15分以内で行ける温泉もあります。 農機具などは譲受したときは草刈機や家庭栽培向きの小型耕運機や鍬等の中古の農機具を譲っていただいていましたが、現在は、管理していただいた方によると草刈機は調子が悪い点が出てきているようで、農機具のお店でメンテナンスが必要なものもあるようです。 耕運機は一度も使いませんでした。敷地内には梅（南高梅など）の木が数本、大きな柿の木、数種類のみかんの木、グアバ、ブルーベリーがあります（現在はそれらの管理は行なっていないため、枯れているものもあるかも知れませんが10月には温州みかんと紀州みかん（小みかん）とデコポンは管理されていました）。 農地が含まれていますが自治体の特別条例により一般の方でも購入可能です（空き家バンク登録手続き中）。 さらに、2023年3月31日までに購入していただければ、他の条件を満たせば町の購入補助金（購入金額30％）及びリフォーム補助金なども利用できると思います（下記リンク参照及び町役場担当者にお問合わせとなります）。 https://www.satsuma-net.jp/teiju/kurashi/machi/sumai/sesaku/hojokin.html 2023年1月16日と17日に売主が現地に滞在いたします。購入していただく方の優先順位として、この日程で現地にきていただける方であって希望価格で購入していただける方を最優先にします（複数の希望者がいらっしゃればくじ引きとします）。この日程で決まらない場合は、申し込みをしていただいた方に対して順番に受付を行います。

※田畑土地は、農地法が適用される場合に購入できるのは農家資格をお持ちの方のみとなるなど制限がかかります。

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