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明治時代の木造建築の古民家を相続しました、130年経っても梁などは立派です

大分県中津市
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明治23年に建てられた築130年を超える古民家です。私が子どものころまでは離れや蔵がありましたが、現在は母屋のみです。父から相続しましたが、生活拠点が福岡市のため、片道2時間以上の実家を管理し続けることが難しくなってきました。現在は部屋の換気と剪定・草取りのために、月1~2回程度の頻度で実家に帰っています。 家の状態は良好とは言えず、住むには屋根や水回り等の改修が必要のため、少なくない費用がかかると思われます。ちなみに、家の解体費用は200万円程度(業者見積)です。ただ、梁などはまだ立派で、明治時代の木造建築の古民家に住んでみたい方にはおすすめです。減築や解体・新築も可能です。家具等はすべて処分しており、すぐの売却が可能です。上水道は利用できますが、下水道は通っていません。汲み取りか浄化槽での対応が必要です。家の前にバス停、車で5~6分程度のところに「道の駅 なかつ」、中津駅には車で15分~20分です。敷地は広く、470坪あります。また、広くはありませんが、山林(雑木)も2箇所あります。希望されるようでしたら、提示額内でこれもつけることが可能です。 周りが民家なので、生活環境を壊すような資材置き場や車が頻繁に出入るするような事業所は対象外です。住戸や福祉施設での活用を希望します。

【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:大分県中津市伊藤田 土地:470坪 建物:延床面積 80坪 構造:木造2階建 現況:空き家

希望価格: 900万円 応談可

※地図の位置は物件近傍を示しています

周辺情報
青の洞門(現地から12.0km)
https://thegate12.com/jp/spot/1771

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