不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

再建築不可の世田谷の一軒家を数千万かけて改修しました

東京都世田谷区

弊社が本物件を所有したころは今にも倒壊しそうな築年数不明のあばら家が立っており、中に入るのも困難な状況でした。そこを2019年7月に2,200万円ほどお金をかけて本物件を『修繕』しました。『修繕』といっても、土台の一部と柱1本だけを残して全て『修繕』しましたので、ほとんど新築と変わりありません。かなり、こだわりを持って作った物件で、取得費と修繕費を考慮すると売却価格は完全に大赤字ですので、お買い得ではあると思います。 若干のお値引きには応じられますが、既に大赤字ですので、大幅すぎる指値はご容赦ください。 閑静な住宅街で、上用賀という好立地のため、路線価で見ますと46万円/㎡となっておりますので、土地だけで単純計算で46万円×43.80㎡=2014.8万円となります。戸建てであり、マンションにあるような規約等は存在しておりませんので、ペットの飼育や楽器等の演奏などには制限がありません。また、本物件は社長がこだわりを持ってデザインしており、こだわりが随所にちりばめらています。 例えば・・・ ・ポストと宅配ボックスが二つずつあり、これはSOHO等で使用されることを想定して、仕事用と自宅用に分けられるよう配慮してあるものです。 ・ロフトと居室両方にエアコンが当たるようにエアコンの高さを少し高めに設計してあります。 ・コンセントの差込口を随所に作ってありますので、どこでもコンセントに困りません。 ・子供や背の低い女性に配慮して、スイッチの位置を低く作っています。 ・法律上、ロフトには物置という性格上コンセントの差込口やテレビアンテナの差込口等を設置できませんが、ロフトのすぐ脇にそれらを設置してあるため、ロフトでも快適にお過ごしになれます。 ・庭で水やり、掃除等をしやすいように庭に蛇口を設置してあります。 物件のイマイチなところとしては、2m以上の接道がないため、再建築不可物件になります。但し、弊社自身、世田谷区と相談の上、ほとんど再建築に近いことはしております。用途地域が第一種低層住居専用地域のため、店舗や事務所だけの利用はできません。住居併用であれば一部認められますが、特殊な用途をご希望の場合はよく法律をご確認ください。 ※2022年5月27日より賃料10万円にて賃貸借契約を締結しています。定期借家契約(2年)ですので、契約期間後は再契約するか終了させるか選択することが可能ですが、直ちに自己使用はできませんので、投資用物件としてお考えください。

【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:東京都世田谷区上用賀 土地:43.80㎡ 建物:19.02㎡(+ロフト7.27㎡) 構造:木造1階建て、ロフト付き 現況:賃貸中

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等々力渓谷(現地から4.6km)
timesclub.jp/sp/tanomachi_ex/tokyo/todoroki/001.html

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周辺情報
世田谷公園(現地から5.6km)
https://parkful.net/2016/12/setagaya-park/

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