私たちが育った田舎にある家、空き家になったので売ります
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私達が育った田舎にある家です。父は生前中、年に2、3回別荘みたいな感じでこの家を利用していました。その父が去年亡くなって以来空き家状態になっています。今年の1月に家の状態を調べる為に久しぶりにこの家を訪れました。最初外観の劣化に驚き処分という言葉も頭をちらつきました。が、1週間程実際に住んでみて壁の亀裂とかはあるものの家の土台と申しましょうか、肝心なところはしっかりしていて昔の建築技術が優れていたのかと考えたりしました。今回滞在中荷物はかなり処分しましたが食器棚、洗濯機、冷蔵庫、ちゃぶ台、ソファ、ヒーターx2、扇風機、その他状態の良い物はとりあえず残しております。写真の家の見取り図は当時のもので間取りは変わっておりませんが囲炉裏などは処分しており若干内容は変わっております。壁に亀裂が入っていたり家に蔦がからまっていたり、障子や襖も破れているところが沢山あります。特に外側が痛んでいます。しかしながら、中は10~15年程前に父が職人さんにいろんな所を修理してもらったりトイレなども新しく作り変えていて即入居して生活が出来るレベルだと思います。希望価格は最新の市役所の評価額224万円を参考にしました。さらに裏にある畑も無償でお付け致します。長年放置状態の畑ですが市役所の評価額110万円の畑です。野菜などを育てたい方には最適だと思います。駐車場スペース有り。又、他に畑、山なども所有しております。農業を始めたい方、自給自足の生活がしたい方などはご相談下さい。 土地:291㎡+近くにある畑399㎡(無償で) ##200万円 応相談
【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:大分県佐伯市 土地:291㎡ 建物:平屋部分は昭和33年、二階は昭和40年建築 構造:木造 現況:空き家