築179年の城下町の古民家、雑草が大変なので売ります
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築179年の古民家が建っていますが、周りの庭、畑の雑草、大木、木々が高々と伸びていて、このままだと一年に1回か2回は庭師さんに定期的に剪定伐採を頼まないといけない難点があり、早く売却したいのです。名義者の私は、都心福岡へゆくのに便利な久留米市に住んでいます。土地150坪を柳川市法務局 司法書士に1千万円と評価して頂きました。179年の古民家ということで、古文書館の職員さんが調査されて、天保時代に建てられた文化保護財に匹敵するくらいの由緒ある建物と言って下さりました。1千万円で売却しても過言ではないと提案されました。以前は囲炉裏端でした。築年数の割に外壁が新しいのは、1991年の大型台風の被害で半壊してしまい全面的に補修工事をしたためです。台風の前までは、物置が並んでいるところまで家があり、そこに台所がありました。現在の台所部分はかつての土間だった場所です。 現在の家から柳川小学校迄歩いて3分の近さです。繁華街まで7分、九州で有名なウナギ飯屋の行列の出来る店「本吉屋」まで5分です(出前も配達してもらえる近さ)。中学校まで徒歩15分、高校は柳川高等学校12分。杉森高校まで徒歩15分 バスに乗れば駅から5分で着きます。市役所や福岡銀行まで徒歩10分、マイカー車で2分で着きます。西鉄柳川大牟田線の電車駅まで徒歩16分、車で3分、バスで3分とバス停から7分で家に着きます。
【物件概要】 場所:福岡県柳川市常盤町103番地 土地:494.75㎡(149.66坪) 建物:100.82㎡(30.49坪) 和室9畳と床の間付(掛け軸下げられます)、洋室7.5帖、洋室6帖、和室4.5帖、DK5帖。北側には物を置くヨドコーの物置が2箇所設けています。庭と畑は120坪。 構造:木造古民家、平屋、築179年 現況: