不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

バブルの遺構、なかなか売れない都内の豪邸

東京都練馬区

かつてバブルの頃、成城、田園調布に次いで3番目に社長が多く住む町として有名だったのが大泉学園です。正にその時代、そこに住んだ社長の邸宅を知り合いがビジネスごと買い取ったものです。手をかけずに処分したいとの希望です。 敷地66坪、建坪80坪、6LDK、鉄筋コンクリート造タイル貼り3階建ての豪邸です。ビルトイン車庫2台、薪ストーブ用の造り付け煙突設備があり、都内で薪ストーブライフが楽しめます。関越大泉ICのすぐ近くなので、薪の買い出しにも便利な立地です。 建物は築27年です。内装はそれなりに痛んでいますが、躯体は非常にしっかりしており、まだまだ寿命の半分も全うしていません。タイルの剥離も皆無です。この物件、嗜好性が強すぎる、規模が大きすぎる、の理由で中々買い手が現れません。 建て替えには相当な費用が掛かりますので、住みながら自分が好きなようにリノベーションするようなことが趣味の方に向いていると思います。下手なマンションを買うより資産価値の目減りが無いので、建築に関して合理的な考えをお持ちの方なら価値がお分かりになるかと思います。現在空家になっており、庭には人の背丈ほどの雑草が生い茂っています。

【物件概要】 場所:東京都練馬区大泉学園町 土地:66坪 建物:80坪 構造:鉄筋コンクリート造3階建て 現況:空家

目の前のバス停からは、西武線大泉学園駅と東上線成増駅と両方にアクセス 大泉中央公園(現地から90m)

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目の前のバス停からは、西武線大泉学園駅と東上線成増駅と両方にアクセス

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大泉中央公園(現地から90m)

大泉中央公園(現地から90m)