あなたの思い出のつまった空き家、映像に残しませんか
私は高校時代アパレルと音楽が好きで、高校在学中からアーティスト(DJ)として活動を続け、メーカー様とプロ契約を結ぶまでに至りました。高校時代にアパレルの分野に憧れ、学生が主体となったファッションショーに携わる形になり、音響や舞台演出を担当していました。その際に使用していた機材が、DJが使用する機材とPAミキサーを主に使用していたため、自然とDJ機材に触れる機会が増え、ショーにゲスト出演していたDJの皆様から勧められて、夢中になって練習したのがいい思い出です。 音楽に対する知見や、なかなかオリジナリティーを表現できないDJという分野において、聴く人に違和感を残さずに全く異なる音楽のジャンルに変更する独自の奏法を編み出し、日本国内では数名しかいないプロとしての契約に至りました。プロ契約後は順調に活動を続けていけると思ったのもつかの間、契約していたメーカー様が倒産することになり、所属していた自分も一気にイメージダウンに繋がってしまいました。収入がなくなってしまった際に、中古品を取り扱う店舗でのアルバイトを始めることになりました。そこではビンテージの古着や楽器、更にはトレーディングカードなど、様々な中古市場に携わることができ、今でもビンテージショップを見かけると惹かれてしまいます。 そんなアルバイト生活をしている中、海外メーカーの音響、映像機材の販売代理店から知見を活かして働いてもらえないかとお声がけをいただき、そこから5年間その会社に務めることになります。代理店での業務は主に、テレビ業界や制作会社の方に対して、機材の取り扱い方法をレクチャーしながら販促を行いました。この業務をこなすために、音響機材だけでなく、カメラや映像機器などを学んだことが、今の映像事業のきっかけです。また、この業務を通じて、専門学校の臨時講師などを務めたこともございます。 順調に社会人生活を送っている中、2020年コロナショックにより業務体制が大幅に変化し、より自分の活躍できる場所を探す意味で独立をいたしました。独立後、自分の知見を活かせる業界はどこにあるかと探している時に、友人の紹介でとある不動産会社から中古住宅の映像撮影の依頼が入りました。その不動産会社様から「増え続ける空き家が社会問題となっている事実」を伝えられ、この社会問題に中古市場や映像制作の自分の知見を活かして取り組むことを決意し、中古物件の撮影に特化した撮影方法は何かと考え、反響を獲得するための映像研究を続けております。 現在弊社では、動画メディアサイトに投稿される一般的なフレーム数ではなく、映画に使用されるフレーム数を使用し、そこに独自のカラーグレーディングを施すことで、より住宅の暖かみや、年期の入った箇所もシネマティックな映像としてブランディングに活かし、買主様に認知してもらうことに成功しています。通常の内見動画のようにインサートで完結す るわけではなく、シネマティックに撮影したイメージPVを映像の冒頭に付け加えることで、他の内見動画と差別化をおこなっております。これまでに、1階がシロアリ被害で今にも倒 れそうな住宅や、リゾート地にある老朽化した別荘、車が入れない立地にある築古の平屋など、どんなに悪条件でも映像を通じて売却に至ったり、反響を獲得することに成功しています。ただ360°カメラで撮影した内見資料や、スマートフォンで撮影したスペック紹介とは異なる、国内で数少ない不動産特化の映像制作を低価格でご提供しております。 全国どこでも承りますので、ぜひとも一度ご相談いただけますと幸いです。 【概要】 商品名:POVHOUSE ・内見動画の撮影、編集 ・広告用30秒PR映像 価格:通常価格15万円のところ、先着で8万円で販売中 (※東京都から現地までの交通費が別途発生します。) 対応エリア:日本全国 提供会社:#LOOPYRELAY 電話 :090-7823-6924 メール:movieproject@loopyrelay.com URL :http://loopyrelay.com/povhouse/
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