息子との交流の場として買った物件、住むにはかなり手入れが必要です
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大正10年築の古家付き物件で、16年ほど前、岡山市の自宅から20分ほどで通えるにも関わらず、200万円という価格が当時はかなり魅力的で、先を競うように購入しました。購入時から、「解体」するしかないような古家でしたが、外での作業後の休憩場所としては利用できるので、自分で素人ながら、最低限の修繕を加え、何とか今まで持ちこたえてきました。 土地の一部を手掘りでひたすら切り崩し、1年余りかけて、軽自動車一台分のスペースは作りました。進入路は、どうにか普通車が通れるくらいの道幅で、傾斜もあるため、慣れない方には、厳しい状況だと思います。 水道管は、室外から室内への接続部分が破損しているため、室内では使えません。汲み取りトイレですが、現在使っていません。あくまで解体か全面的リフォームが妥当と思われます。すべて買主負担でお願いします。 決して掘り出し物件ではありません。欠点だらけのどうしようもない負動産です。それでも、私は、そこが気に入って購入した物件です。一般的にはとうてい受け入れらない物件に魅力を感じる方が奇跡的においでであれば、よろしくお願いしたいと思います。 購入時、「境界確定」は、田舎にはなじまないとの理由で、隣地の方の了承が得られないまま購入したため、まずは、現状売却を基本にお願いしたいと思います。今後どうなるかはわかりませんが、興味ある方がいれば、引き継いでいただきたいと思っています。
【物件概要】※古屋付土地 場所:岡山県都窪郡早島町 土地:534㎡ 建物:107㎡ 構造:木造2階建て 現況:古屋空き家
令和7年度の固定資産税:25,600円/年間 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。 ※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費(税金、修繕費など)のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。
※地図の位置は物件近傍を示しています














