父が所有する畑、ここ3年ほど耕作しておりません
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耕作放棄地です。 稲敷市在住で農業従事者であれば耕作放棄地再生事業補助金が出るというメリットがございます。場所は車でつくば市、成田空港、茨城空港に車で出やすい中間地点で千葉よりの場所にございます。 稲敷市耕作放棄地補助金 https://www.city.inashiki.lg.jp/page/page007030.html 年間最大60万の補助金が最大3年でます。経費として認められるか不明ですがレンタル羊とかで労力少ない方法で試されたらいかがでしょう。 稲敷市新規就農補助金 https://www.city.inashiki.lg.jp/page/page005458.html 稲敷市農作業機械補助金 https://www.city.inashiki.lg.jp/page/page007031.html 上記2つの補助金制度に加え国からも就農直後の経営かを支援する制度がございます。 https://www.maff.go.jp/j/new_farmer/n_syunou/roudou.html https://meetsmore.com/services/fundraising-tax-accountant/media/52885 更に2023年4月から農地法三条が改正され、農地取得の際の要件の一つであった下限面積(一般的に5反)のルールが撤廃され、農地取得許可が下りやすくなり、兼業農家になりやすくなりましたので素人の方でも150日以上農作業に従事等他必要件をクリアすれば農地委員会の許可を得てこの土地での耕作が可能になります。 そして.耕作放棄地から耕作した場合:農地中間機構に畑を貸し出し 借り手がいれば金銭収入も可能となります。 農作物のみの収入が不安な場合は下に太陽光を設置して下に農地という手法:近隣に電線があるので可能と思われ、農地としての維持がやや不調なときも電力会社からお金は入ります。実際に千葉のつなぐファームが運用している手法です。https://www.tsunagufarm.com /営農型太陽光発電https://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html 第二種農地が含まれるので 仮に家にたてた場合周辺の住宅用地税金の相場は約100㎡あたり7,000円、固定資産税評価額は100㎡あたり100万円ほどになると見込まれます。242㎡の土地に関しては転用許可がおりれば200万相当の固定資産評価額の土地となります。働き方もリモートが増えたことにより就農の方が増えることを願い転用許可後の土地相場の1/3程度で出しました。宜しくお願いします。当方色々土地活用を考えましたが 体力と情熱がないので諦めました。是非どなたかご検討くださいませ。
【物件概要】※土地のみ 場所:茨城県稲敷市下馬渡 土地:畑 合計約700㎡(転用可能:242㎡/第二種農地、転用不可/農用地区域内農地) 建物:なし 構造: 現況:
※転用可能な242㎡の土地は単独では売買いたしません。 固定資産税 1,000円以下 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引となります。 ※田畑土地は、農地法が適用される場合に購入できるのは農家資格をお持ちの方のみとなるなど制限がかかります。 ※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費(税金、修繕費など)のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。
※地図の位置は物件近傍を示しています
周辺情報
五百羅漢(現地から10.7km) https://www.jalan.net/kankou/spt_08441ag2130129677/