競売で購入し、今は家も傷んでおり物件までの道も狭いですが、土地は広いです

競売で購入しました。残置物が多数あります。そのままの引き渡し希望です。階段が崩落していたり壁が壊れている箇所があるので修理が必要です。雨漏りもあります。瑕疵担保責任無しです。 土地が広いです。土地までのアクセスの道が狭く、途中クランクもあるため普通車では入れません。前の入居者は軽トラで入っていたみたいですが、慣れないと難しいと思います。地目は宅地になります。周りは集落になっており家が密集しています。進入道路ですが、競売の3点セットを確認したところ「種別：市道認定のない公図上の道、現状は建築基準法第42条2項道路に該当する」とありました。 築年数ですが母屋は不明で、増改築されたモルタルと建物は昭和49年となっています。増改築された建物を解体すれば北側道路から普通車でも侵入可能になります。小屋もついていますが壊れています。庭の草木は伸び切っています。 土地の評価額は875㎡で617万円、固定資産税は3万円ほどです。解体ですが地元の業者に見積もりをとったところ北側の道路から重機を入れて500万円くらいかかると回答がありました。解体の方はもう少し探せば料金を下げられると思います。参考までに。

・トイレ汲み取り ・土地筆界未定部分有の為、土地形状不明となります。 ・シロアリ被害などを含め建物の老朽化が激しく傾きが確認されております。 ・再建築について現建物と同規模程度までの再建築は可能となります。 ・残置物撤去費・解体費が高額になると予想されます。 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。 ※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費（税金、修繕費など）のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。