家いちばでは、約20名（2025年現在）のパートナー宅建士を全国に配置し、最寄りの宅建士が対応できる体制を整えています。案件によっては遠方の宅建士が担当する場合もありますが、飛行機や新幹線を利用すれば国内のほとんどの地域へ日帰りで現地調査に行けるため、効率的な対応が可能です。業務の効率化と日々のトレーニングにより、迅速な移動と丁寧な調査を両立しています。

家いちば（および宅建業務を担当する運営パートナー）は東京に拠点を置く会社ですが、過疎地や離島まで全国対応しているのは珍しいかもしれません。これを支えているのが、創業当初から続けてきたリモート中心の業務設計とITによるオンライン化です。まさに、時代に合った新しい不動産ビジネスの形と言えます。

また、働く側にとっても、地方にいながら全国ネットの不動産取引に参加できるという新しい雇用機会を生み出しています。メンバーの中には、出張を楽しみにしながら全国を飛び回る“旅する宅建士”も少なくありません。

家いちば運営事務局

※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです