家いちばQ&A
家いちばの「自由原則」とは何ですか?
家いちばの「自由原則」には、大きく分けて「物件の自由」と「条件の自由」の2つがあります。
まず、「どんな物件でも売っていい」というのが家いちばの最大の特徴のひとつです。立地、築年数、老朽化の程度、用途の不明さなどを理由に、掲載を断ることはありません。名義人であることは基本条件ですが、名義人の許可があれば、相続後で未登記の状態などでも掲載が可能です。
そもそも「こういう物件は売ってはいけない」という法律は存在しません。にもかかわらず、不動産会社に依頼すると断られるケースが後を絶ちません。それは「売れない」のではなく、「売りたくない」だけの話なのです。
次に「条件の自由」です。不動産の契約では、価格以外にもさまざまな条件を付けることができます。たとえば「残置物をそのまま引き取ってほしい」「未登記の建物をそのまま扱ってほしい」といったものです。買主はそれを受け入れることも、価格交渉をすることも、あるいは購入を見送ることも自由です。
こうした交渉を当事者同士で行うのが家いちばの「セルフセル方式」ですが、やり方が分からない場合は、事務局がいつでも相談に応じます。商談がまとまった後は、専属の宅建士が両者の間に入り、法的に整った形で契約条件を調整します。
自由でありながら、安心できる。これが家いちばの「自由原則」です。
家いちば運営事務局
172
0
お気に入りに追加
※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです
