家いちばQ&A
家いちばが掲げる「空き家幸福論」とは何ですか?
空き家というと、「空き家問題」として取り上げられるように、世間ではどちらかというとネガティブなイメージを持たれがちです。しかし、家いちばで2015年に空き家の売買を自分たちで行う仕組みを始めてみると、空き家を売った人は肩の荷が下りたように安堵し、買った人は新しい楽しみを見つけて生き生きとしていく──そんな光景をたくさん目にしました。
そうした経験から、「空き家はむしろ人を幸せにするのではないか」と考えるようになり、2020年に日経BP社から『空き家幸福論』という本を出版しました。本の中では、現場で起こっている多くの実例を通して、空き家がもつ新しい可能性を紹介しています。その後5年を経て(2025年現在)、空き家を扱うサイトやサービスも増え、この考え方が少しずつ広がってきたと感じています。
詳しくはぜひ書籍をご覧ください。
空き家幸福論(ページ下部)
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家いちば運営事務局
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※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです
