家いちばQ&A
買主が希望する内見日程になかなか調整できず決まりません。どうしたらよいですか?
お忙しいときや遠方にお住まいの場合、内見日程の調整は確かに大変です。ただし、どんな方法を取るにしても「安全」と「誠実さ」を優先することが大切です。
まず、日程調整が難しい場合は、「鍵の貸し出し」や「代理対応」を検討してみてください。見知らぬ方にいきなり鍵を渡すのは不安が残りますので、喫茶店などで一度お会いしてからお貸しする方法もあります。実際にそのように進められている売主さんも多くいらっしゃいます。
また、近隣にお住まいのご親戚や知人に立ち会いをお願いするケースもあります。家いちばの取引では、「人の手を借りながら柔軟に進める」スタイルが多く、これもセルフセルの魅力の一つです。
さらに、複数の買主さんが同時に内見を希望している場合は、売主さん側で内見日を指定し、同じ日にまとめて対応するのもおすすめです。その方が効率的で、売主さんにも買主さんにもフェアな方法になります。
最終的には、現地での立ち会いが難しい場合に備えて、キーボックスを設置して暗証番号で開けてもらう方法もあります。設置の仕方や注意点は、家いちば事務局にご相談ください。
家いちば運営事務局
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※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです
