売主が物件をサイトに掲載すると、それを見た買い手からメッセージ（物件問合せ）が届き、商談が始まります。やり取りはマイページのメッセージボードを使って行い、個人情報を明かさずに安全に進められます。現地を見たい場合は、メッセージボードの「現地内覧予約」ボタンから希望日を送信し、日程を調整のうえ、内見日を迎えます。内見には売主本人が立ち会うのが基本です。顔合わせをして現地を確認し、買いたい意思が固まれば、買い手から「購入申込書」を提出します。売主がそれを承諾すれば、商談成立となります。

商談成立後は、家いちばの宅建士が専属で担当につき、引き渡しまでをサポートします。宅建士が詳細な調査を行い、買主に対して法律に基づく重要事項説明を実施。その後、契約書への署名・押印を行います。契約書類は原則として郵送でやり取りします。その後、決済・引渡しの日を迎え、買主が売主指定の口座に売買代金を振り込み、同日に所有権移転登記を行えば取引完了です。登記完了報告は、登記後に正式な書類で送付されます。

家いちばからは、各ステップごとに必要な案内や手続き方法を、メールなどで随時お知らせします。その流れに沿って進めていただければ、安心して取引を完了できます。

※ローンを利用する場合、借地や農地法許可などが絡む場合は、上記とは異なる手順で進めることがあります。詳しくは、契約担当の宅建士がご案内いたします。

商談・契約の流れ
https://ieichiba.com/process

家いちば運営事務局

※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです