山小屋でキャンプ気分を味わいませんか、ブログに詳細を綴っているので見て下さい
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2008年10月から中古物件で購入。痛みは少なかったのですが、屋外の天井部のベニヤが所々剥離していました。4年前の熊本地震までセカンドハウスとしてオーディオ・楽器演奏・ストーブを用いた料理など楽しんできました。熊本地震以降、本宅が全壊にて流浪の民となり、疎開生活が続きました。その後も一応、様子見に1か月に1回ほど確認に行っています。最近は、残念ながら1か月前に、ウッドデッキが全壊していました。これは地震の影響(高森町は地震の影響はほとんどなかったのです)ではなく、そもそも簡素な造り故の寿命と想います。ウッドデッキ以外の屋根が覆っているデッキ部は部材もしっかりしていて今も健在です。 室内は8畳位一間+ロフト(4,5畳位)です。シャワールームがありますが、使用しないためドレンプラグで止めたと想います。物置に活用可能ですが、小生は何も置いていません。玄関を出て屋根の覆うデッキを回るとトイレです。水洗ではありません。小用は周囲に殆ど人がいないので森林に還元してきました。大は余程緊急でない限り、麓のコンビニ迄行って済ませていました。室内ではオーディオ・プロジェクタ・電灯・電子レンジ・ギターアンプなど使用してきました。冷蔵庫は使用せず、クーラーボックスに氷を入れた物で代用してきました。連泊でも麓に下りればスグに何でも調達できます。高森の国道沿いにはホームセンター・銀行・スーパー・コンビニ等々買い物には全く問題ありませんでした。 地震後、熊本市から荒尾に住まいを変更し、定年後に踏まえた棲家を決めたので、利用のアクセスが悪くなってしまいました。内装はまだまだシッカリしていますので問題なく使用できます。主観的には宿泊は8人位は可能かも知れませんが、ゆったり過ごすならせいぜい3人が限度でしょう。 なお、利用してきた記録については小生のブログで詳細に記録して参りましたので、ご参考にして頂けると存じます。ブログ「カプチーノ日記 Ⅱ」の中の「山小屋日記」に全て綴ってあります。 http://ygrrd8217.livedoor.blog/ 譲渡の手続きを確実にしていただける方を希望します。分割でお支払いはご遠慮願います。また、片付けの関係で、直ぐの譲渡は難しいと想います。荷物の処分に協力して頂けると大分省けるので、助かります。不要な物品は廃棄しますのでご協力いただければ、10万円の値引きを予定しています。必要な物品を引き上げた後は、御処分頂ければ幸いです。薪ストーブ(ホンマ社・クリンバーン)も利用予定が無いので置いていきます。逆にコレが有れば氷点下10℃でも快適に過ごせます。 金額的には購入時が140万円でした。経年劣化・ウッドデッキ崩壊(単管パイプで復活可能でしょう)なので、60万円でお譲りします。家具やその他の残存物の整理をお願いできれば、10万円の値引きとさせていただきます。この価格以下のお申込み、ご希望に関しましては申し訳ありませんが、御受け致しかねますので、ご容赦願います。年間の水道使用料は年間1万6千円です。組合が組織されていて、総会が開かれます。 「ウリ」については「人がいない」ので轟音が出せるコトです。隣家のkさんの来訪時は控えますが、余り重なりませんでした。大音量でのホームシアターはこの地ならではのモノです。薪ストーブでの「炉内料理」も楽しかったですね。楽器も轟音で、ご趣味に「音」に纏わる方は助かると想います。また、最近、道路が整備されてバイパスが出来ました。以前は集落を抜けるルートでしたが、バイパスで一気に到達できます。逆に目の前が「鍋の平キャンプ場」なので昨今のキャンプブームでハイシーズンには喧騒が予想されます。お盆の時期もかなりにぎわっていました。冬は寒いのでキャンパーは少ないと思われます。隣家のK氏夫妻はフランクで安心してお付き合いができます。 また、固定資産税は免除となっており、払ったことがありません。心配となったので半月前に高森役場にて確認しましたが、確かに「免除」でした。故に、税制上の経済的負担もありません。恐らく、「住居」ではなく「倉庫」の様な扱いだったと思われます。小生が使用してきた経験上の電力消費では電気会社に確認もしましたが、「月間1~4回程度の利用」で低料金の優遇で、数百円だったと想いますが、これは冷蔵庫など使用すれば変わるので保証できません。未だに格安の基本料金を払っています。 小生は冬が好きなので、降雪を好んでスタッドレスで来ては楽しんできました。到着直後は非常に寒くとも、薪ストーブをガンガン焚けば半袖で過ごせる贅沢は大きな楽しみでした。 「イマイチ」はトイレが水洗では無いこと。階段が急峻なこと。外壁の一部が崩壊しかかっていること。立地が斜面であること。火山灰の影響で雨樋のメンテナンスが必要なこと。ウッドデッキが崩壊したため薪ストーブの煙突が修理し難いこと。外装はペンキ塗りが必要かも知れません…、などでしょうか。 ブログにも載せましたが「猿」が二度来ましたが、爆竹で遠ざけました。被害はありません。 季節的には夏嫌いでしたので、猛暑の頃は「避暑」もギリギリでした。 「鍋の平キャンプ場」の駐車場下の駐車場が山小屋近辺の住人の駐車場です。物件は見えますので、外観を見ては如何でしょうか?銀色の煙突が手すりに置かれていると思います。キャンプ場側からですと「崩壊したウッドデッキ」は見えませんので、通路を降りて、一度確認されることをお勧めします。 「内覧日」の「日取りと時間帯」のお知らせは、小生のブログで行います。内覧ご希望の方は内覧日に「鍋の平キャンプ村」前の駐車場を集合場所としますので、お集まりください。小生の愛車「黑のカプチーノ」を停めておきますので目印と致します。このように「現地集合」と致しますので宜しくお願い致します。メール・コメント等で、個人単位でのお約束は省かせて頂きます。お越しいただいた方から順番にご案内させて頂きます。雨天決行と致します。「内覧中」であることは、小生の愛車に「内覧中」のポスターを掲示しますので、お待ちください。 「内覧」が出来ない方に関しましては、購入のステップには移れないことをお知らせいたします。「瑕疵担保」は一切取扱いませんので、ご覧いただいてのご納得とさせて頂きます。かなりご遠方の方々もいらっしゃいますが、上記の内容に関しましては、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。 ご購入金額に関しましては前述の「基本設定」を前提に致しますが、複数の方々がいらした場合は入札制を取らせて頂きます。いたずらに価格を引き上げる気持ちはございませんが、公平を期すためとご理解ください。そのため、内覧中には購入金額の交渉は一切いたしませんことをご理解ください。あくまでも中古物件であります。経年劣化もあり、重ねてですが瑕疵担保に関しましては一切保証を負いかねます。そのため、外覧・内覧は是非お願いいたします。 「値引き」に関しましては小生の方からのお願いですので、甘えさせて頂きます。「完全に整理した状態」をお望みの場合、荷物の搬出に時間が掛かるため、最低でも1か月の猶予をご理解ください。 室内の内寸を計測しました。 1F床のサイズは430×350 高さ200(ロフト下) 2F床のサイズは260×350 高さ250(三角の頂点) 以上、素人採寸ですので誤差はご容赦願います。 内覧の際はメジャーをご持参し実測されて下さい。公表したサイズには責任を負いかねます。 内覧の日程・時間について、お知らせいたします。 【第1回】9月5日(土曜)10時~14時 【第2回】 8日(火曜)10時~14時 【第3回】 12日(土曜)10時~14時 上記日程で実施いたします。 以下の内容のご理解をお願いします。 この情報から、ご自分の内覧日が決まりましたら、「家いちば」の通信方法で、「売主への通信」を利用して、「内覧日の日取りと時間」を当方へお知らせください。混み合う場合は、折り返しその旨をお知らせして、「お待ちいただく場合があること」をお知らせいたします。順番は当日、当方で決めさせて頂きます。時間帯に集中して、時間が超過する場合は時間枠の延長を致します。概ね「お一人1時間以内」 とお考え下さい。 内覧時に個別に価格の交渉することはご遠慮願います。重ねてお知らせ致しますが、「60万円」が基本価格です。荷物の片付けに伴う値引き分が「10万円」になります。購入金額を下げる目的で 内覧に来られてもご対応出来かねますので、ご承知おき下さい。また、業者ではないので、おもてなしや茶菓子等の準備はできません。簡易な掃除は行う予定ですが、スリッパ等の「内履き」をご持参することをお勧めいたします。 「新型コロナ禍」のご時世でございます。マスクの着用をお願い致します。また、手指の消毒に関しましては当方で準備致しますので、現地で消毒液をご利用下さい。狭い山小屋ですので「3密」は避けたいと存じます。ソーシャルディスタンスへのご協力をお願い致します。 「3回の内覧日」の設定とさせて頂きました。この日程以外での内覧は予定しておりません。ただし、内覧に来られた方々が物件に対して「全員が購入をしない結論とした」場合には再度、募集をさせて頂きますので、新たな機会としてご参加願います。 「3回の内覧日」に関しまして、複数回の内覧も可能と致します。小生の経験から、物件の内覧を複数回行ったこともあり、初回の内覧後に、新たな疑問や質問点を発想することもありました。長時間のお付き合いはご遠慮願いますが、時間内の枠であれば、その日に「一旦帰りかけたが、思いついたのでまた来た」ということも結構です。但し、他の方への内覧が優先ですので、他の方を差し置いてのご説明はできません。また、「あくまでも時間内」ということはお守り頂きます。 加えて、当地につきまして、「不法侵入」の様な認識を小生は余り考えておりません。上記「内覧日」以外にも「外覧」に関しましてはウッドデッキ外周・建物外周であれば、お越しいただいて見ていただくことを妨げる心算はございません。ただし、崩壊したウッドデッキに関しましては極めて危険でありますし、病害虫(マムシ・ムカデ・齧歯類等)の可能性も否めませんので、立ち入ることは厳にお止め下さい。一切責任は負いかねます。 手土産、飲食物のご持参はご遠慮ください。また、キャンプ場のトイレは利用可能と思われますが、山小屋のトイレは使用しません(ご覧頂くことは可能です)ので、事前に済ませて来てください。男性ならば自然に還元できますが、女性は要注意です。 楽器の演奏で音を出してみたい方は楽器ご持参でも結構です。エレキギターに関しましては100W程度のヤマハ社製(石)のものと、20W程度のグヤトーン社製(石―真空管ハイブリッド)をご用意しております。ベースアンプはございません。 管楽器・打楽器等も、搬入可能であれば、お持ち込み頂いても構いません。但し自己責任で管理されて下さい。破損に関しましては一切責任を負いかねます。 オーディオに関しても同様ですが、mp3のソースをusbメモリでご持参されれば、デジタル変換はできませんが、ノートPCのアナログ端子から再生可能です。ただし、現在常設してあるスピーカーは撤収予定です。あくまでもリスニングルームとしての機能の目安としての音出しになります。 上記の予定と致しますが、小生の職場も「コロナ禍」の中で厳しい対応を迫られております。本日現在、職場及び関係機関につきましての発症者は幸いにも発症しておりません。 ただし、今後も、この状態をお約束できないこともご理解いただ けるものと存じます。 即ち、「明日にでも、発症者が出たので、『内覧中止~延期』のご通知を出すやも知れない」状況でもありますことをご理解ください。勿論、別日を設定することはお約束いたしますが、皆様のご満足頂ける再通知になるかはお約束できませんことをご理解ください。 内覧日の「出発直前」に「中止~延期」の表示が無いかをご確認のうえ、出発されますことをお願い致します。「中止~延期」の際は、ブログ上に大きくお知らせ致します。
【物件概要】※古屋付土地(現状渡し)となります 場所:熊本県高森町上色見 土地:(雑種地)652,00㎡ 建物:(宅地)156,00㎡ 構造:木造平屋(ロフト付き) 現況:空き家(物置状態・要整理)
(荷物片づけに伴う値引き10万円、この価格以下のお申込みは御受け致しかねます)