空き地歴40年、すぐにお譲りしたい佐世保市の土地です

祖父がわたしの叔母名義で購入したあとに、父親に名義変更した空き地で、見た目に分かりにくいですが、3筆あります。40年間固定資産税を払うだけで、建物を建てたこともなく草などもそのまま放置されている土地です。地元の不動産屋さんには「接道部分の石垣を駐車用に整地して、人が住めるように水道管を引き込まないと譲渡や売却も難しい」といわれてます。この工事を行えば相場が600～700万円での売却可能との話ですが、本当に売れるかわからないのに工事代400～500万円をかけることに父親の腰が引けています。父親はわたしに任せるつもりなので、必要とあれば委任状にサインするともいわれています。すぐにでも取引可能な状態です。 電線が敷地を横切っていれば、九州電力が約2,500円/㎡払ってくれるようです。しかし、現地をみるとほとんど横切っていません。購入者自身で整地や水道設備工事を行えば、相場的には工事費よりも高く売れると思います。 接道している道路は私道です。接道部に石垣があり一段高くなっているため、駐車は不可です。一部が50cmほど高垣になっており、石垣の上面も平らではありません。敷地の隣に九州電力の鉄塔があります。公図もありますが40年放置しているので、隣家との境界が曖昧になっており売却前に改めての測量が必要そうです。売りたい場所は長崎県ですが、わたしが東京、父親が広島に住んでるため、立ち会いが難しいです。 当該敷地は、現状接道要件を満たしておらず、原則、建築不可となりますが、許可が下りれば接道要件は満たせる旨、佐世保市建築指導課より回答を頂いています。

上下水道、電気、ガスはいずれも引き込みされていません。 （地中に近隣住民の方の水道管が通っています） ※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費（税金、修繕費など）のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。