不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

田舎図鑑

大阪府能勢町

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田舎図鑑

バイクツーリングで月1回ほど訪れていた場所、住み心地が良くて移住ました

大阪府豊能郡能勢町

セカンドハウスでしたが住み心地が良くて、大阪府豊能郡能勢町に移住しました。 セカンドハウスを購入するまでは、バイクツーリングで月1回ほど訪れる場所でした。もとは大阪の北摂と呼ばれるエリアに住んでいたので、そこから一番近いツーリングロードだったこともあり、昔、京都に住んでいた頃は家族で能勢町のキャンプ場によく遊びに来ていたので、そういった意味でも思い出深い場所となっています。 大阪市中心部から車でほんの1時間で来れる立地にも関わらず驚くほど自然が豊かです。全国的に有名な景勝地や標高の高い山も海もありませんが、それがまた落ち着くところかも知れません。こういうのもなんですが、普通の田舎なんです。

九州糸島

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田舎図鑑

ご先祖さまを送るための盆踊りがまるで日本映画のワンシーンのような風景でした

福岡県糸島市

福岡県福岡市から西へ30kmのところに位置する、福岡県糸島市。この糸島市に7年の間暮らしていました。 都会に近いといっても、首都圏とは違い、今でも季節の風習が残っていたります。初盆にはご先祖さまを送るための盆踊りが、地域の人たちの横笛の調べに乗って、しっとりと踊られていました。まるで日本映画のワンシーンのような風景を体験して、盆踊りというのはこういうことなのだと改めて知らされました。そんな昔の風習がいまだに色濃く残っていたりする反面、近年は観光で訪れる人も多く、特に日本で一番大きい直売所であろう、JAの経営している伊都菜彩はいつも賑わっています。 福岡のうどんはやわらかいうどんで、福岡に暮

信州松本

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田舎図鑑

離れて気づいた、綺麗な自然や食材に囲まれた信州の田舎

長野県松本市梓川

上京して20年弱が経ち、母も認知症となって施設に入り、誰も住まなくなった長野県の実家。一時は手放そうと考えていましたが、3歳と1歳の息子に自然豊かな地で遊ばせたいという思いから、もうしばらく別荘として利用することにしました。 かつてここに住んでいた頃は何にも無くてつまらない場所だと思っていましたが、美しい自然や新鮮な野菜や果物、温泉など、たくさんの観光地もあり、今では時々帰りたくなる、第二の拠点となりました。 私の住む梓川周辺は「信州」の名をブランドとして、信州そばや信州サーモン、わさびや林檎などが有名です。桃とネクタリンの自然交配によって生まれた「ワッサー」や、隣町「波田町」の「下原(し

水郷柳川

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生まれ育ったお堀に囲まれた町、ここにしかない風景があります

福岡県柳川市

僕が高校まで生まれ育った町です。実家の目の前にもお堀があって、小さい頃からよく水遊びをしてました。川下りが観光で有名ですが、高校でブラスバンドをやってた頃、白秋祭(柳川は詩人、北原白秋の故郷です)でどんこ船に乗って管楽器を演奏したのもいい思い出です。 有明海が独特で、干潮時には、水平線まで潮が引いて、一面に干潟の泥が広がる光景は圧巻です。ムツゴロウなど、珍しい生き物もたくさんいます。海苔の養殖も盛んで、家庭の食卓にも海苔が豊富に並びます。本場の海苔は、普段みなさんが食べる「味付け海苔」とは全然風味が違います。食べる直前に少し火であぶって食べます。 うなぎのせいろ蒸しも有名です。全国でほぼこ

岐阜東濃

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東濃へ、いっぺんおいでなんしょ!時代と共に消えつつある、後世へ継承してほしい伝統文化があります

岐阜県瑞浪市

私が生まれ育ち、現在も家族と生活しているのが、岐阜県の東部に位置する瑞浪市です。恵那市で高校時代を過ごし、中津川市出身の主人の田舎に遊びに行くことも多いので、岐阜県東濃地方についてご紹介します。 この地域は、たくさんの自然に囲まれ『ザ・田舎』という景色が広がっています。そんな田舎ではありますが、高速道路も東西南北に整備され、名古屋まで電車1本で行けるという便利な土地柄のため、最近では東濃地方に家を建て、愛知県へお勤めになる方も増えていると聞きます。 東濃地方の魅力をお伝えします。まずはやはり自然に囲まれていることです。 恵那山、御嶽山、遠くは伊吹山まで臨むことができます。中津川市、恵那市の

横浜

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進化し続ける大都市であり、田舎っぽさもある心地よい港町

神奈川県横浜市

大学入学で田舎から出てきて一人暮らしを始めた若かりし頃の思い出の詰まった街であり、大学卒業後はいったんは東京に引っ越したもののまた横浜に戻って家を買い、通算で20年以上住んできたまさしく第二の故郷です。とはいえ、昔からくらべると良くも悪くも変わってしまったところも多い進化し続ける大都市であり、その意味で、あまり深い愛着はなく、僕が好きなのはひと昔前のヨコハマかもしれません。 「港町ヨコハマ」と言われますが、港っぽい雰囲気があるのは広大な市域のごくわずかであって、大部分は郊外の内陸部で、僕が住んでいるのもそんな一角です。崖地や階段が多く、ちょっといけば畑が広がるような場所もあります。人口370

豊島区東長崎

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僕が幼少期から住み続ける、昭和の雰囲気漂う商店街と歴史を楽しむ町、東長崎

東京都豊島区東長崎

自分は小学校4年生の途中までは埼玉県の狭山市で過ごし、親の都合で引っ越して以来33年間住み続けています。もともと東長崎は母方の実家がある場所で、小さい頃はちょくちょく母親に連れられ、隣の同い年の男の子とよく遊んでいたのを覚えています。 東長崎駅は西武池袋線の池袋から2つ目にあり、各路線「都営大江戸線落合南長崎駅」や「有楽町線千川駅」が徒歩圏内です。通勤の利便性が高く、昔から住みよい町として人気があります。実際、いまだに住み続けているのは住み心地が良いからなのかもしれませんね。 東長崎駅には、長崎銀座通りという商店街があります。古いお店は経営者が高齢になりお店をたたみ、新規参入の店舗などが混

佐賀県武雄市

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歴史ある温泉に人気のサウナ、交通の利便性も抜群の田舎

佐賀県武雄市

私の故郷、武雄といえば、1,300年の歴史ある武雄温泉が有名です。弱アルカリ性の単純泉は、肌に馴染んで「美人の湯」と言われています。武雄温泉のシンボル「楼門」は、日本の近代建築をリードした辰野金吾が、東京駅と同時期に設計し、国指定重要文化財に指定されています。 また、最近では、御船山楽園ホテルの「らかんの湯」のサウナが、「サウナシュラン」で3年連続1位に選ばれるなど、サウナ―にも注目されています。2013年リニューアルオープンした武雄市図書館は、蔦屋書店・スターバックスを併設した官民連携の新しいスタイルの図書館として全国的に注目を集めました。帰省したおり、調べ物ついでにちょっと仕事することも

文京区千石

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朝ドラの舞台「小石川植物園」の隣り町

東京都文京区

文京区千石と聞いてもなじみのない方が多いと思いますが、僕が結婚以来10数年住んでいる町です。千石の町名は、町の南側を流れる千川の「千」と、その地区名の小石川の「石」を引っ付けたいわゆる合成町名で、朝ドラの舞台「小石川植物園」の隣り町です。町内にはこれといって何もないのですが、そこがまた良いところで地下鉄を降り地上に出るとほっと息がつける、そんな町です。これから梅雨があがりますと、緑が一層輝きを増し散策にはもってこいの季節になりますので、「小石川植物園」から足を延ばしてお越しください。 ここでは、千石“周辺”のお勧めスポットについて紹介します。まずは、最近では、インバウンドの回復もあり海外から

京丹後

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海の京都、丹後半島ぐるり一周しませんか

京都府京丹後市

京都府北部地方に位置する京丹後市、みなさんがイメージする京都とは全く違う世界が広がっています。山々や海の大自然に囲まれ、冬の寒さは厳しく、降雪量の多い年は1.5mほど積もります。私が小さい頃は、家の前でよくかまくらを作って遊んでいました。 天の橋立、伊根の舟屋地点から丹後半島をぐるりと一周ドライブすると、総距離100kmほど、くねくねと曲がりくねった細い断崖絶壁の道路から眺める袖志の棚田や、海の絶景三昧で、まるで日本のアマルフィー海岸とも呼ばれているそうです。夏には京阪神からたくさんの海レジャー客が訪れます。冬は、間人(タイザ)ガニを求めて、観光客が海沿いの旅館に押し寄せます。間人ガニ以外も

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